音楽ゲーム史(1978-1995年)
- 音ゲーの大衆化
- BEMANI以外の大ヒット作の登場
- 時代は操作の単純化へ
- タッチパネル操作やアイドル系音ゲーの誕生
- VOCALOIDが主体の音ゲーも登場
- オンライン対応の音ゲーの誕生。
2001年
- ナムコ(現:バンダイナムコ)から「太鼓の達人」が発売。
- 和太鼓を採用することで「太鼓の面または縁を叩く」のみに操作を単純化し、親しみやすいキャラクターなどと相まってファミリー層に受けた。
2005年
- 大手企業のナムコとバンダイが合併。バンダイナムコとなる。
2006年
- 任天堂が「リズム天国」を発売。
- こちらはDSのAボタンのみと極限まで操作を単純化した。
- 続編の「リズム天国GOLD」は「パラッパラッパー」の売り上げ記録を塗り替えた。
2008年
- BEMANIシリーズ第12弾「jubeat」が登場。
2009年
- セガが「初音ミク Project DIVA」を発売。
- VOCALOIDに焦点を当てた音ゲーとして人気になった。
- EditPV機能を活用して自分の好きな曲をVOCALOIDに好きなように踊らせることができる。
2010年
- 初のアイドル物である「プリティーリズム」が登場。
- トレーディングカードと音ゲーを合わせた、当時としては異色の作品。
- 後発の「アイカツ!」と合わせて、女子小学生とその親に絶大な人気を誇った。
2011年
- コナミ、セガ、バンダイナムコがそれぞれICカードを使用したオンラインサービスを独自に開始。
- その後、3社は互いのICカードの相互利用化を進め、現在はタイトーも含めたそれぞれのカードに「アミューズメントICカード」のロゴが入っている。
- 企業の枠を超えた大規模な音ゲー世界大会、KAC(KONAMI Arcade Championship)の第一回が開催。
最終更新:2024年04月01日 22:53