MAP初心者用

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匿名ユーザー

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マップ構造を把握する

とにかくマッチ回数を増やし、場数を踏んで土地勘を体に染み付けることが大事。AIMや武器も重要ですが、筆者のFPS・TPSの経験上語るとするならば、対戦型FPS・TPSにおける強さとは「どの程度土地勘を体に染み付けているか」と断言できます。いかに強武器手に入れようとも、土地勘の錬度が高い人には敵いません。「今自分が立っている場所の後ろ側にキャラ何マス分くらいの距離で遮蔽物があることが手に取るように分かる」→このレベル目標にして下さい。

このゲームのスポーンする場所は敵味方決まっている上に、通常は連隊を組んでマップ構造上に有利な場所を確保するための争奪・消耗戦になるので、おのずと進軍ルートは敵味方、大体決まっています。マップ構造を「体に染み付ける」事によってどこら辺で「敵とかち合う」のか、かち合うのが必死なら「どのポジションが有利」なのかが手に取るように分かる様になって下さい。

通常は連隊を組んでマップ構造上に有利な場所を確保するための争奪・消耗戦になる
このゲームの対戦(というかTDM)は、完全なチーム戦です。慣れないうちは、連隊を組んで移動している味方と共に行動するように心がけて下さい。回数をこなせば必ず土地勘はつきます。「はぐれ犬」みたいに単独行動をしている人は基本的に「超初心者」か「超上級者」のどちらかです。あなたがもし「初心者」ならば、マップがどういう風になっているかなど余計な事など考えずに、連隊の殿を務めてランサーで弾幕の後方支援を行なうべきです。以上の事を踏まえた上で、さらに各マップの攻略ポイントを解説していきます。

議長「敵の援軍だ!」、ミラ「敵軍だ!」


対戦中、時折こんなセリフが聞こえてきませんか?
これはリスポーン位置が変わったことを知らせています。

変わる条件は敵のリスポーン位置まで侵入した、された時です。

自分がリスポーンしてすぐ近くの場所で戦っていた時、「敵の援軍だ!」or「敵軍だ!」が聞こえた時は自分が復活した場所から敵が湧いてきます。
復活してすぐはしばらく無敵状態なのでこちらは手も足も出ません。
「敵の援軍だ!」or「敵軍だ!」が聞こえた時はすぐにその場を離れましょう!


各マップの特徴


[Checkout]

チェケラ。スーパーマケットのステージです。
高低差がなく、比較的見通しも良く、マップもかなり小さいので、必ず乱戦になります。
怖いのは正面でガチで撃ち合いすることよりも、見通しが良いことが災いした敵の真横からの攻撃です。
簡単に脇側のスキから狙われてしまうので、下手に特攻しないこと。基本は「中央より前に前進しない」ことです。
ラウンド1はディガーランチャーが置いてありますので、積極的に取りに行きましょう。
「平面で狭いマップ」「遮蔽物が多い」「サイドアタックがしやすい」の3拍子揃ったこのマップの性格からこのステージほど、ディガーが活躍する場面はありません。
ちなみにディガーは遠距離から撃つと弾が地中を進行している音でバレて回避されやすくなります。

このマップの重要地点はフレイム/インクが置いてある高台です。
この位置を制圧する事で敵の動きを大幅に制限しリスキルしやすくなります。
ロングショットのラウンドではこの高台から撃つことでかなりの脅威になります。

ただしフラググレネードには要注意。高台に投げ込まれると回避するのは難しいです。
高台から制圧射撃すると敵はフラグとマルチャー側に流れるので別のメンバーがフラグを抑えておけると強い。
さらにディガー/ロングショットの位置は防御しやすいので敵に攻めこまれても戦いやすい。

リスキルの対抗手段としてはハンマーバーストかボルトックで遠距離から倒す方法がありますが圧倒的に不利です。

余談ですがリスポーン地点と、電気屋内にある火災報知機をXボタン押すとサイレンが鳴ります。
この時電気屋の扉が半開きになり中の箱を撃って壊すと消火器が拾えるようになります。
これを利用したイースターエッグがありますが詳しくは「小ネタ」のページへ
ひそかに消火器の処刑もあるようです。


[Dry Docks]

建造中の船で戦う造船所のステージ。
真ん中に一本走る幹線道路に、両サイドから登れる歩道橋が設置、とイメージしてもらえばわかりやすいと思います。
歩道橋の最上部にはマップ外側に伸びている踊り場のような場所があり、踊り場の右側、左側ともに強武器が置かれています。
歩道橋から見て、上を獲られているスキだらけの幹線道路はよほど熟練しない限り通らないほうが無難です。
意表をつこうと思い、幹線道路から裏取りしようと思っても、成功するよりも、失敗する事の方が多いです。
大抵の場合、歩道橋の踊り場の争奪戦になります。
お互いのチームが踊り場を争奪しようと中間距離からの激戦が繰り広げられることが多いため基本的にランサーを主力にして下さい。ショットガン系は恵まれない事が多いです。
置かれている強武器の中で一番恐ろしいのはラウンド2の迫撃砲です。
必ず迫撃砲の争奪戦になりますので、初心者・糞AIMerでもランサーを空にする勢いで、後方支援を行なって下さい。
最終的には物量戦になりますので、初心者・糞AIMerでもただ後方から銃を乱射するだけでもチームに大きく貢献します。

全ラウンド通じて登場するフラグにも注意。
籠った踊り場に投げ込まれたり、移動中に設置されたフラグ地雷に引っかかったりすることが多いです。

このマップは非常にリスキルされやすく有効な突破手段は少ない。
味方とタイミングを合わせて一斉に上に登るのが望ましい。トルク/ロングショット側の方が比較的楽に攻められる。


[Gridlock]

1、2にも登場した名マップです。
多くの人は中央端の踊り場に愛焦がれて奪い合いをするマップ。
味方側の端に一つ、敵側の端に一つ高台、中央の逆端側に一つ踊り場が設置されています。
先の述べたように中央逆側の踊り場に敵味方関わらずプレイヤーがわらわらと津波のように押し寄せてきて激戦を繰り広げます。
このマップではスナイパーがかなりの脅威になります。

防御に有利な位置は自軍、もしくは敵軍の高台です。
ここからの援護はかなり効果的でボルトックを使えばさらに有利に戦えます。
初心者の内は、まず自軍の高台に引きこもり、援護しながらガンガン敵をスポットするのもひとつの戦法。自軍の十分な助けになると思います。ロングショットには注意。

ただし自軍の高台で味方チーム全体が篭り始めるとほぼ負けます。
なぜかというと中央にロングショット、フラグ/フレイム、ディガー/ブームショットがあるので敵に強武器を回収され包囲される危険性が非常に高いです。
自軍の高台は強力な援護は出来ますが援護は1人いれば十分です。
有利な時は前線を上げて敵を敵軍高台に篭らせるように戦うのがベストです。

偶数ターンに登場するブームショットは非常に強力!
籠る敵も問答無用で爆破できる優秀な武器です。
ですがこのマップでは高台から丸見えの場所に置いてあり、真っ先に獲ると蜂の巣にされます。
スモークを投げて視界を遮るなり、味方を撃っている隙に獲るなり工夫が必要です。


[Hotel]

夜のホテルが舞台のマップ。今作のマップの中では比較的バランスの取れたマップです。
奇数ラウンドはトルクとディガー、偶数ラウンドはブームとフラグ、ロングショットの奪い合いになりやすいです。
厄介なのは各ラウンドの強武器が対称な位置にある事。つまり開幕と共にダッシュで向かう時はどちらかをあきらめざるを得ないことです。
自分が強武器争いに敗れ、反対側に走った味方も敗れると目も当てられない状況になってしまいます…。

奇数ラウンドはトルクボウ地点を制圧するのが望ましいです。
フレイムとディガーも強力ですが射程距離を考えるとトルク相手は不利です。

群数ラウンドはブームショットを死守しましょう。
ブームショットを奪うためにはフラグでブームショットを奪いに来た敵を片付けるのが有効です。
ロングショットは無視してフラグ、ブーム周辺に陣を組めば有利に戦えます。


[Mercy]

重火器のある高台とグレネードのある教会とでお互い籠り合いになりがちなマップ。
開けているマップなので単独で行動すると危険です。
高台を攻略する際には横の高台にあるボルトックでヘッドショットが有効。
ハンドガンの位置からランサーなどで援護すると高台攻略は楽になります。

教会はフラグ/フレイムでの籠りは厄介ですが敵全員が籠らない限り相手にしないのが楽。
外からトルク/ディガーとインクとスモーク誘爆で設置グレネードを破壊すると攻略しやすい。
左右の入り口だけではなく中央の柵から待ち伏せしている敵を攻撃出来る。

教会は屋根がないので建物中央(イスのカバーポイントが4つあるところです)は迫撃砲で倒せるが高台から撃つと奥まで迫撃砲が届かない。


[Old Town]

南北にリスポーン地点とその間が3つの道に分かれるマップ。
籠るような高台はないが上側リスポンが若干有利。どの場所でも激戦が繰り広げられる激しいマップです。
奇数ターンはフラグ、ディガーを奪いに走りましょう。見通しが悪いこのマップでロングショットはやや扱いづらいです。
ディガーの奪い合いの真っ只中にフラグをぶち込みましょう。

偶数ターンはブームとトルク。どちらも非常に強力な武器ですがブームを抑えた方が無難。
中央のフラグ/フレイムから両側を援護出来るので一人行けると心強い。
もし死んでしまったら天国カメラで味方や敵の位置を確認、復活したら3つのうち最適な道に攻撃、援護に向かいましょう。
3つに分かれているゆえに移動にどうしても時間がかかります。

[Overpass]

今作で1,2を争う出来の悪さと言われるマップです。
時間が経つと街の片方が沈んでいき画面が斜めになっていきます。苦手な人は酔いやすいかもしれません。

そしてその悪名の元となった中央の高台はランサーやタレットで下にいる連中を牽制、キルすることが可能です。
TDMでは開始と同時にここを占拠するために突撃しましょう。一度占拠すると片方のサイドからしか登ってこれないため高台を奪還しようと突っ込んでくる敵を容易にキルすることができます。
もしも、敵のチームに取られた場合は下に落ちている迫撃砲、ドーンハンマーを使って篭っている連中をキルしましょう。むやみに登ろうとしても相手からするといいカモです。

ブームショット/トルクボウは下からでもキルが狙える強力な武器なので高台を奪われてしまった時はこの武器で打開したい所。しかし決定打にはなりづらい。

高台を占拠された側にとっては辛抱のいるマップです。まず必ずワンサイドゲームになります。
マップ中央にそびえ立つ高台は、ほぼすべての地上面を制圧が可能で、敵陣に高台を占拠されたら地上面の全てをを攻撃対象とされ、味方陣営は全てあっという間に壊滅状態に立たされます。
遮蔽物でカバーしても頭が丸出しになっているため、カバーの役がたたないです。

「ならば高台を占拠しかえせばいいじゃない?」との声が聞こえてきそうですが、先に述べたように「占拠した側は、ほぼすべての地上面を制圧が可能」のため、進軍中に殺されるだけで、徒労に終わります。
占拠された側は「いかにして占拠した側にとってどうすれば嫌なことが出来るか」がポイントとなります。
対応策は3つ、「高台の唯一の死角に置いてある強武器で対抗する」「強武器が置いてある高台の死角を逆に占拠する」「高台死角で占拠した場所でキャンパーに徹する」これだけです。

占拠された側の無謀な特攻は即死に繋がるため、「逆に待ちに徹する」のです。「占拠し返したい」という欲求がムラムラと湧いてくる時がありますが、チームメイト全員と連携がとれる場合を除けばかなり難しいです。

以上は「高台を占拠された側に立った側の視点」で書きましたが、「高台を占拠した側の視点」で攻略文を書くと簡単です。地上をうろついている敵をランサーで集中砲火、これだけです。
カバーすべき場所など皆無に等しく、遮蔽物のない裸のカモが地上を這いずりまわっている感覚に近いです。初見でこのマップのせいで泣かされたユーザーは多分かなり多いと思われます。
コントローラを叩きつけたくなるぐらいムカつくバランスの激しさはちょっとどうかなと思いますが、上記の様に活路が全くないと言うわけではないので、(少なくとも筆者は高台を占拠されたとしても、ギリギリ、キル>デスに持っていく自信はあります)占拠されたとしても泣かずにがんばって下さい。

努力の末、逆に占拠すればランサーやハンマーバーストで虐殺祭りが出来ます!

[Sandbar]

こちらも今作で悪名高いマップ。中央の高台から地上ほぼ全域を攻撃できるのでOverpassと同じくやはり高台の奪い合いになります。
最初のCOG側のリスポーン地点から高台に向かうと入口が2つあり、ローカスト側は1つしかありません。
しかもローカスト側の入口近くを上から攻撃できる場所があったりと開幕の高台奪い合いにおいてはCOG側が有利な構造をしています。

高台側には籠り時に使うと強力なロングショットが2丁。
高台に置かれた火炎放射器はだだっ広いこのマップでは使いどころが難しくあまり役に立ちません。
ブームショット/ドーンハンマーに換わり、最初に地上へ行く利点も出てきました。

高台を占拠できた場合、今度は地上から狙うロングショットに警戒しましょう。
高台の要塞内はともかく岩場は意外と地上からも狙いやすく、立ち止まれば簡単にヘッドショットを喰らってキルされてしまいます。
ならばこちらもロングショットで対抗し、敵スナイパーを倒しましょう。地上側のスナイパーを潰せばあとはやりたい放題にできます。
ただし、偶数ターンに登場するドーンハンマーには要注意です。

[Thrashball Stadium]

変わり果てたコールのホームスタジアム。ロッカールームや奥の売店に立っているコールトレインの看板が涙を誘います。
売店高台を奪うともちろん有利ですが、重火器を使っているところにフラグを投げ込まれたり階段から撃たれたりと意外と安定しません。
特に客席からのマルチャーは強力ですがフィールドからも狙われやすく危険。
グレネードのある通路の屋根は一部空いていて迫撃砲が当たるので注意しましょう。

マップ中央に吊られている巨大な得点ボードは3段階の状態に分かれ、
(1)最初の高い位置にある状態。
(2)数分経って低い位置に下がって来た状態。
(3)ワイヤーが切られて落とされた状態。
(3)の状態ではディガー/トルクが拾えません。また高台からグレネードのある通路側を狙いにくくなります。
なので高台を取られてしまった時はなるべく得点ボードを撃ち落として遮蔽物にしたい所。
また、撃ち落とした時に真下に即死判定があります。敵がディガー/トルクを拾いに行くところを見かけたらワイヤーを撃って落とし、潰してやりましょう。間違っても味方を潰さないように!

しかしKOTHではリスポーン位置や占領場所の関係で接近戦になりやすく、籠りのしづらい全マップ随一の激戦マップへ変貌します。
通常のリスポーン地点の他に、高台の売店前とグレネードが湧く場所にリスポーンするため、
籠っていたら背後に敵が大量に復活した、なんてことが多々あります。


[Trenches]

地上に出てきたローカスト達の新たな住処です。マイナードローン達がせっせと掘ったのでしょうか。

マルチャー/ワンショットがある高台からマップほぼ全域を見渡せます。
この地点を制圧すると敵が地下に籠らない限り圧倒的有利に戦えます。
ここからはスポットしてランサーや重火器を撃つのが最も有効。敵が必ず攻略しに来るので最低2人は欲しい。
迫撃砲周辺で戦うメンバーは圧倒的有利に立ち回れます。スポットするのを忘れずに。

ディガーと迫撃砲はどちらも遮蔽物のない場所に置かれています。
マルチャー/ワンショットの位置を制圧されている場合は確実に蜂の巣にされてしまいます。
獲得できれば非常に強力なので敵の観察を怠らないように!

ホラ貝の知らせとともにやってくる砂嵐はほぼ完全に視界を遮ってしまいます。
砂嵐中はLBで味方と敵の位置を確認しながら戦いましょう。(ただしLBを押している間は攻撃できないので注意。)
この時にむやみに走り回るとショットガンのいいカモになってしまいます。
マルチャー/ワンショットを攻略する最大のチャンスです。

マルチャー/ワンショットの攻略はフレイム/インクと迫撃砲が有効です。
迫撃砲は蜂の巣にされてしまうので足元にスモークを投げて拾うのが望ましいです。
地下から攻略する際にはスモークを投げ込むと良い。

ディガーの設置ポイントが地下に変わりました。
これでマルチャー/ワンショット高台に篭る利点がかなり減ってしまいました。
ディガーはこの中央高台に対して中央の通路から、リスポーン地点の高台壁越しから簡単に狙えます。
撃ち方によっては地下から天井を撃っても当たることがあるようです。



[Rust Lung]

戦艦内のマップ。設置武器がグレネードばかりなのが特徴。
しかも強武器といわれるのはフラグしかなく、そのフラグも奇数ターンにしか登場しません。

しかし試合開始数分後に「シルバーバック~」の放送と共に現れるスイッチを押すと警報音と共にシルバーバックが登場。
乗り込めばマルチャーより強力なタレット、ブームショットより強力なロケットを弾薬無限で使用できます。
シルバーバックの体力ゲージが持つ限り、前面からの銃弾はほぼ完全にシャットアウトします。
ひじょーーーに強力な武器なので放送が鳴ればぜひ奪いたい!

ただしスモーク、インクのスタンで強制的に降ろされてしばらく乗れなくなるので注意。
さらに背中側はミートシールドと同じように普通に攻撃が通るのでショットガンなどを喰らうと即死してしまいます。
回り込まれないようになるべく壁を背にすることを意識しましょう。


[Azura]

キャンペーンに登場したリゾート地「アズラ」が舞台。ギアーズらしからぬ綺麗な庭園です。

建物には屋根がない部分があります。
ドーンハンマーが出る偶数ターンにはそこに立ち止まらないよう注意しましょう。

基本的にはディガー/ブームとマルチャー/ドーン高台の奪い合いになります。
毎ターンロングショットが2丁設置されるので開けたところでは立ち止まらないようにしましょう。
特に高台から攻撃しているときは常に巣ないパーに気を配らなくてはなりません。

[Blood Drive]

前作GoW2のリメイクマップ。

リスポン地点とその階段、踊り場付近で固まってアサルトライフル合戦になることが多いようです。
特に用も無くむやみに下に降りればすぐに蜂の巣になるので注意しましょう。

敵陣へ攻め込む場合は火炎放射器側から行くのが無難です。
階段を登るルートはリスポン地点、踊り場から一斉射撃をもらいに行くようなものです。

偶数ターンはまずロングショットを取りに走りましょう。
持っているだけで相手には抑止力になります。
先述した通り、攻め込むにはどうしても火炎放射器側から行かざるをえません。
フラグが湧くので通路や角に必ず仕掛けてあると言っていいです。
スモークを投げるなり、進んで即後転など角という角に細心の注意を払って進みましょう。
狭いので味方が近くにいれば巻き込んでしまいます。


[Bullet Marsh]

前々作GoW1のリメイクマップ。暗く、激しい雷雨で見通しが悪いです。
発動機を撃つとしばらく電気供給が止まり、ブーム、ロングショット×2が置いてある3か所に人喰いコウモリ「クリル」が湧いて武器を獲得できなくなります。
これは時間が経てば元に戻り、また発電機を撃てばまた電気が止まります。

やはりブームショットが強力。開幕と共に奪いに行きましょう。
そしてブームのリスポーン管理も怠ってはいけません。

雨で見通しの悪いこのステージではロングショットは使いづらいです。
だからといって立ち止まるのは厳禁です。
下の沼地にいるときは常に動いて狙撃されないようにしましょう。


[Clock Tower]

前々作GoW1のリメイクマップ。

開幕から5人でブームショットを取りに行きましょう、鉄板です。
ブームショットを抑えているチームが大抵勝ちます。
まず下を抑えてから上を制圧するのがセオリーになります。
下を制圧すれば、上を攻めるのに裏取りが簡単に出来るからです。
最終的には上も下も制圧して、リスキル状態に持っていくのが目標になります。


[Academy]

綺麗に残っている学校が舞台。
広いが見通しは悪い。通路の幅は広く遮蔽物が少ない。

ウロウロしてると簡単にトルク/ロングショットの餌食です。
マップが広いからなのかディガー/ブームの地点でトルクをトルクが沸く地点からキリキリ狙われると音が聞こえません!
スモークを焚いて防護したいところ。


[Anvil]

アンヴィルのCOG基地。
ここも広いが遮蔽物も多い。
設置武器が少なく、アサルトライフル、ショットガンのぶつかり合いになりやすい。



[Dephs]

アズラ海底の施設でしょうか。
時折人類に多大な貢献をした皆様に向けた放送が流れます。

やはりマルチャー/ワンショットの高台を占拠すると強いですが観葉植物などで意外と見通しは悪いです。
そしてディガーは高台頂上まできっちり届くので注意しましょう。

逆に敵が篭っている高台を攻める場合、階段中腹に必ずといっていいほどフラグが設置してあります。スモーク投げ→進入がベター。

戦い続けるのもいいですが休息は必要です。
戦いに疲れてしまった際は美しい海底の景色や植物を観賞して心に癒しを与えましょう。
受付横の魚が歌う歌を聴くのもいいかもしれません。


[Escalation]

前々作GoW1のリメイクステージ。
リスポーン位置が階段の上と下、下側の設置武器がロングショットやフラグなど強力なものが多数おかれているが
上側は近距離でしか使えないゴルゴンのみとかなり極端なステージ。


[The Slab]

刑務所のような施設。
グレネードが多く設置されているので有効に使いたいところ。

狭い場所での戦闘になりやすく、レトロランサーを持っていくと戦いやすいかも。


[Aftermath]

見通しのよい廃墟。
両リスポーン近くにロングショットが設置されていて常に狙撃を警戒しましょう。

大抵フラグ/フレイム、ブーム/ディガーの奪い合いになります。
この2つの距離が遠く、せっかく獲得してももう片側の援護に間に合わないことも・・・
この争いの後方ではスナイパーが目を光らせています。


[Artillery]

放棄されたCOG軍の基地でしょうか。マップ中央には巨大な大砲がせり出してきます。
向かい合うように部屋の中に設置された2ヶ所のワンショットが特徴。


[Cove]

船着場が舞台。

霧で見通しが悪くて狭いステージ。
しかし狭い割には設置武器が多く、開幕時はよく考えて進行しなければすぐにリスキル状態にされてしまいます。


[Jacinto]

かつての人類最後の砦。
いたるところにイミュルシオン溜まり、死んだストークがあり迫撃砲の場所からの景色は言葉を失います・・・。

2との変更点は、
武器配置変更。
リスポーンから迫撃砲、ブーム/ドーン方面へ直接行けるようになった。
迫撃砲とフラグ/インクにあった一方通行のカバーポイントを削除。


[Raven down]

1のリメイクマップで墜落したキングレイヴンとその交差点が舞台。
おそらく全マップで1番狭く、リスポーンが2つに分かれている上に角を曲がればすぐ敵と接触します。

設置武器も両側にフラグ/フレイムしかなく、必然的にアサルトとショットガンのぶつかり合いになります。
特にナッシャー同士のぶつかり合いがほとんど。
自分のナッシャースキルを存分に見せ付けてやりましょう。

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