Todarodes pacificus
氷 美術
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gs23
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文化祭(美術部)1年目
●●「今日は文化祭。
私たち美術部は、デッサン展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
私たち美術部は、デッサン展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●(うーん、お客さんこないなあ。
デッサン展示じゃ、
やっぱり地味なのかなあ。)
氷室「●●。
●●「氷室先生!
来てくれたんですか。
氷室「私には、担任する生徒の成果を
確認する義務がある。
●●「そ、そうですか。
デッサン展示じゃ、
やっぱり地味なのかなあ。)
氷室「●●。
●●「氷室先生!
来てくれたんですか。
氷室「私には、担任する生徒の成果を
確認する義務がある。
●●「そ、そうですか。
友好
氷室「そうだ。
美術部には君を含め、
3人の生徒が在籍している。
氷室「ん?
そのデッサンは……。
●●「あっ、それ、
わたしの作品です。
美術部には君を含め、
3人の生徒が在籍している。
氷室「ん?
そのデッサンは……。
●●「あっ、それ、
わたしの作品です。
好き以上
氷室「そうだ。
●●「………………。
氷室「……わかった。
君の作品には興味がある。
氷室「ん?
そのデッサンは……。
●●「あっ、それ、
わたしの作品です。
●●「………………。
氷室「……わかった。
君の作品には興味がある。
氷室「ん?
そのデッサンは……。
●●「あっ、それ、
わたしの作品です。
成功
氷室「正確で狂いのないデッサンだ。
細部まで、よく描写されている。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
細部まで、よく描写されている。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
失敗
氷室「このゆがみは、どういうことだ……
見ていて頭痛がする。
氷室「対象を正確に捉えていれば、
こうはならないはずだ。
君は視力の検査をしたほうがいい。
●●(ダメだったみたい……。)
見ていて頭痛がする。
氷室「対象を正確に捉えていれば、
こうはならないはずだ。
君は視力の検査をしたほうがいい。
●●(ダメだったみたい……。)
文化祭(美術部)2年目
●●「今日は文化祭。
私たち美術部は、油彩展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
私たち美術部は、油彩展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●(うーん、お客さんこないなあ。
油彩展示って、人気ないのかなぁ?)
氷室「●●。
●●「氷室先生!
来てくれたんですか。
氷室「当然だ。
●●「えーと。
活動の成果の確認、
ですよね?
油彩展示って、人気ないのかなぁ?)
氷室「●●。
●●「氷室先生!
来てくれたんですか。
氷室「当然だ。
●●「えーと。
活動の成果の確認、
ですよね?
友好
氷室「そういうことだ。
さて、君の作品は……。
●●「あっ、それです。
さて、君の作品は……。
●●「あっ、それです。
好き以上
氷室「まあ、
そういうことだが……。
氷室「……君の作品を見たいという
衝動があった点は、否定できない。
●●「……とにかく、
見ていってください!
そういうことだが……。
氷室「……君の作品を見たいという
衝動があった点は、否定できない。
●●「……とにかく、
見ていってください!
成功
氷室「色彩感覚が優れているようだな。
表現方法も、理に適っている。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
表現方法も、理に適っている。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
失敗
氷室「表現方法があまりにも稚拙だ。
デッサンから、やり直したまえ。
●●(ダメだったみたい……。)
デッサンから、やり直したまえ。
●●(ダメだったみたい……。)
文化祭(美術部)3年目
●●「今日は文化祭。
私たち美術部は、壁画展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
私たち美術部は、壁画展示。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●(さすがに目を引く大きい壁画だから、
お客さんが入っているみたい。)
氷室「●●。
これが噂の壁画だな?
●●「氷室先生!
観に来てくれたんですか。
氷室「当然だ。
今年の美術部の展示は、
文化祭の目玉だろう。
●●「はい!
ゆっくり観ていってください!
お客さんが入っているみたい。)
氷室「●●。
これが噂の壁画だな?
●●「氷室先生!
観に来てくれたんですか。
氷室「当然だ。
今年の美術部の展示は、
文化祭の目玉だろう。
●●「はい!
ゆっくり観ていってください!
友好
氷室「わかっている。
氷室「……ン?
あの太陽の部分だが……。
●●「あっ!
それはわたしの担当したところです。
氷室「……ン?
あの太陽の部分だが……。
●●「あっ!
それはわたしの担当したところです。
好き以上
氷室「わかっている。
君の担当部分は……。
●●「あ、それは……。
氷室「待ちなさい。
私にはわかる。
氷室「……この太陽だ。
そうだな?
●●「そうです、そこです!
君の担当部分は……。
●●「あ、それは……。
氷室「待ちなさい。
私にはわかる。
氷室「……この太陽だ。
そうだな?
●●「そうです、そこです!
成功
氷室「綿密に計算された構図の中で、
君の太陽は効果的な役割を
果たしている。
氷室「お手柄だな。
●●。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
君の太陽は効果的な役割を
果たしている。
氷室「お手柄だな。
●●。
●●(わーい!
氷室先生にほめられた。)
失敗
氷室「力作なのだろうが、
私には全く理解できない。
残念だ。
●●(ダメだったみたい……。)
私には全く理解できない。
残念だ。
●●(ダメだったみたい……。)
クラブマスター(美術部)
●●「密かに応募していた私の絵、
“花と貴公子”が、
目展の大賞を受賞した!
●●「がんばってクラブ活動を
続けたかいがあったよ!
“花と貴公子”が、
目展の大賞を受賞した!
●●「がんばってクラブ活動を
続けたかいがあったよ!
氷室「●●!
氷室「●●。
受賞おめでとう。
●●「あ、氷室先生!
ありがとうございます!
氷室「私も君の作品は好きだ。
君の絵には、何か人の感情を
揺さぶる力がある。
氷室「●●、よくやったな。
君は私の自慢の生徒だ。
●●(クラブ活動、
がんばってよかったなぁ!!)
氷室「●●。
受賞おめでとう。
●●「あ、氷室先生!
ありがとうございます!
氷室「私も君の作品は好きだ。
君の絵には、何か人の感情を
揺さぶる力がある。
氷室「●●、よくやったな。
君は私の自慢の生徒だ。
●●(クラブ活動、
がんばってよかったなぁ!!)