Todarodes pacificus
吹奏楽 普
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gs23
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吹奏楽部に入部する(普通)
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
わたし、吹奏楽部に入部しました。
氷室「知っている。
この部の顧問は私だ。
●●「えっ!?
そうなんですか……。
氷室「……どうした?
何か問題か?
●●「い、いえ!
氷室「初めに言っておく。
私の吹奏楽部は、
完全な調和(ハーモニー)を追求している。
氷室「楽しく適当にやっていこう
などとは考えないことだ。
●●「は、はい……。
氷室「もちろん、勉強との両立も
大前提になる。
以上。
●●(すごい厳しそう……。
第3日曜日には、
必ず練習に参加しないと。)
●●「あ、氷室先生。
わたし、吹奏楽部に入部しました。
氷室「知っている。
この部の顧問は私だ。
●●「えっ!?
そうなんですか……。
氷室「……どうした?
何か問題か?
●●「い、いえ!
氷室「初めに言っておく。
私の吹奏楽部は、
完全な調和(ハーモニー)を追求している。
氷室「楽しく適当にやっていこう
などとは考えないことだ。
●●「は、はい……。
氷室「もちろん、勉強との両立も
大前提になる。
以上。
●●(すごい厳しそう……。
第3日曜日には、
必ず練習に参加しないと。)
吹奏楽部の夏合宿(普通)
●●(いよいよ、夏合宿か……。)
●●「あ、氷室先生!
氷室「諸君。
この一週間は、
今年の文化祭に向けた強化合宿だ。
氷室「遊び気分でいる者は邪魔だ。
強制的に帰宅させる。
以上。
●●(うぅ……がんばろう!)
●●「あ、氷室先生!
氷室「諸君。
この一週間は、
今年の文化祭に向けた強化合宿だ。
氷室「遊び気分でいる者は邪魔だ。
強制的に帰宅させる。
以上。
●●(うぅ……がんばろう!)
食事当番
●●「今日は、わたしが食事当番。
何を作ろうかな……。
何を作ろうかな……。
インスタント料理
●●「うーん……
面倒だから、
(料理の名前)でいいや。
面倒だから、
(料理の名前)でいいや。
氷室「……夕食はどうした?
●●「えっと、それですけど……。
氷室「何かの冗談のつもりか?
・
・
・
氷室「ごちそうさま。
●●「あの、
おいしくないですか?
氷室「……ノーコメントだ。
敢えてインスタント食品を
批判するつもりはない。
●●(……ちゃんと作るんだったな。)
●●「えっと、それですけど……。
氷室「何かの冗談のつもりか?
・
・
・
氷室「ごちそうさま。
●●「あの、
おいしくないですか?
氷室「……ノーコメントだ。
敢えてインスタント食品を
批判するつもりはない。
●●(……ちゃんと作るんだったな。)
特製料理
●●「うん、
(料理の名前)を
作ろう!
(料理の名前)を
作ろう!
氷室「●●。
これは、君が作ったものか?
●●「はい。
あんまり難しいものじゃ
ないんですけど……。
氷室「問題ない。
それでは早速いただこう。
・
・
・
これは、君が作ったものか?
●●「はい。
あんまり難しいものじゃ
ないんですけど……。
氷室「問題ない。
それでは早速いただこう。
・
・
・
成功
●●「あの、どうですか?
氷室「どうとは?
●●「えっと、味のほうは?
氷室「全く問題ない。
●●(ちゃんと作ってよかったぁ。)
氷室「どうとは?
●●「えっと、味のほうは?
氷室「全く問題ない。
●●(ちゃんと作ってよかったぁ。)
失敗
氷室「………………。
●●「あのぉ、味のほうは……。
氷室「反省文の提出を要求する。
以上。
●●(おいしくなかったみたい……
料理、習っとくんだったな。)
●●「あのぉ、味のほうは……。
氷室「反省文の提出を要求する。
以上。
●●(おいしくなかったみたい……
料理、習っとくんだったな。)
難しい料理
●●「よーし!
思い切って、
(料理の名前)を作ろう!
思い切って、
(料理の名前)を作ろう!
氷室「ん?
まさか、これを君が作ったのか?
●●「はい、がんばってみました!
氷室「合宿にここまで手の込んだ
料理は必要ない。
●●「ま、まあ、そう言わずに……
食べてみてください!
・
・
・
まさか、これを君が作ったのか?
●●「はい、がんばってみました!
氷室「合宿にここまで手の込んだ
料理は必要ない。
●●「ま、まあ、そう言わずに……
食べてみてください!
・
・
・
成功
氷室「………………。
●●「あの、お味のほうは?
氷室「申し分ない。
私は普段複雑な料理を口にしないが、
この味の絶妙さは理解できる。
氷室「合宿の夕食も、
捨てたものではないな。
●●(おいしかったみたい!
気合い入れてよかったぁ。)
●●「あの、お味のほうは?
氷室「申し分ない。
私は普段複雑な料理を口にしないが、
この味の絶妙さは理解できる。
氷室「合宿の夕食も、
捨てたものではないな。
●●(おいしかったみたい!
気合い入れてよかったぁ。)
失敗
氷室「………………。
●●「あの、味の方は?
氷室「もう一度、言っておく。
合宿にここまで手の込んだ
料理は必要ない。
●●(うわぁ……
不味かったんだ。
料理、覚えないとなぁ。)
●●「あの、味の方は?
氷室「もう一度、言っておく。
合宿にここまで手の込んだ
料理は必要ない。
●●(うわぁ……
不味かったんだ。
料理、覚えないとなぁ。)
合宿の評価
1・2年◎
氷室「この数日、君は着実に成長した。
これは日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「この調子で、我が吹奏楽部の
キーパーソンになって欲しい。
今後も君の活躍に期待する。
氷室「以上だ。
これは日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「この調子で、我が吹奏楽部の
キーパーソンになって欲しい。
今後も君の活躍に期待する。
氷室「以上だ。
1・2年△
氷室「君にもいくらかの成果が見えた。
しかしやはり、
日ごろの練習不足は否めない。
●●「はい。
氷室「君はまだ理解していない。
我が吹奏楽部が目指すのは、
完全な調和(ハーモニー)のみだ。
氷室「この先も吹奏楽部に
在籍するつもりなら、
認識を改めなさい。
しかしやはり、
日ごろの練習不足は否めない。
●●「はい。
氷室「君はまだ理解していない。
我が吹奏楽部が目指すのは、
完全な調和(ハーモニー)のみだ。
氷室「この先も吹奏楽部に
在籍するつもりなら、
認識を改めなさい。
1・2年×
氷室「君の成果は全く上がらなかった。
そして、その原因は明らかだ。
●●「えっと、それは……。
氷室「日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
我が吹奏楽部は、
意欲無き者を必要としない。
氷室「認識を改めるつもりが無いなら、
吹奏楽部を去ってもらう。
そして、その原因は明らかだ。
●●「えっと、それは……。
氷室「日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
我が吹奏楽部は、
意欲無き者を必要としない。
氷室「認識を改めるつもりが無いなら、
吹奏楽部を去ってもらう。
3年◎
氷室「この数日、君は着実に成長した。
これも日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「君は今や、
我が吹奏楽部の
キーパーソンだ。
氷室「今度開かれる国際吹奏楽コンクールに
我が吹奏楽部がノミネートされる
可能性があるな。
これも日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「君は今や、
我が吹奏楽部の
キーパーソンだ。
氷室「今度開かれる国際吹奏楽コンクールに
我が吹奏楽部がノミネートされる
可能性があるな。
3年△
氷室「君にもいくらかの成果が見えた。
しかし、日ごろの練習不足が
否めなかったことも事実だ。
●●「はい。
氷室「君のクラブ活動に残された時間は、
のこりわずかだ。
氷室「今、何を為すべきか、
もう一度考えてみなさい。
しかし、日ごろの練習不足が
否めなかったことも事実だ。
●●「はい。
氷室「君のクラブ活動に残された時間は、
のこりわずかだ。
氷室「今、何を為すべきか、
もう一度考えてみなさい。
3年×
氷室「君の成果は全く上がらなかった。
そして、その原因は明らかに
日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
私は君を買いかぶっていたのだろう。
●●「………………。
氷室「私の言いたいことは以上だ。
もう、行ってよろしい。
そして、その原因は明らかに
日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
私は君を買いかぶっていたのだろう。
●●「………………。
氷室「私の言いたいことは以上だ。
もう、行ってよろしい。