Todarodes pacificus
吹奏楽 友
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吹奏楽部に入部する(友好)
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
わたし、吹奏楽部に入部しました。
氷室「知っている。
私は顧問だ。
●●「えっ!?
そうなんですか……。
氷室「……どうした?
入部を取り消したくなったか?
●●「い、いえ……。
氷室「初めに言っておく。
氷室「私の吹奏楽部に、怠惰は許されない。
完全な調和(ハーモニー)を目指して
練習に励んでもらう。
●●「はい!
氷室「また、氷室学級の生徒には
部員の模範として、
勉強との両立を実現してもらう。
氷室「以上だ。
●●(すごい厳しそう……。
第3日曜日には、必ず練習に参加しないと。)
●●「あ、氷室先生。
わたし、吹奏楽部に入部しました。
氷室「知っている。
私は顧問だ。
●●「えっ!?
そうなんですか……。
氷室「……どうした?
入部を取り消したくなったか?
●●「い、いえ……。
氷室「初めに言っておく。
氷室「私の吹奏楽部に、怠惰は許されない。
完全な調和(ハーモニー)を目指して
練習に励んでもらう。
●●「はい!
氷室「また、氷室学級の生徒には
部員の模範として、
勉強との両立を実現してもらう。
氷室「以上だ。
●●(すごい厳しそう……。
第3日曜日には、必ず練習に参加しないと。)
吹奏楽部の夏合宿(友好)
●●(いよいよ、夏合宿か……。)
●●「あ、氷室先生!
氷室「●●。
●●「一週間、
よろしくお願いします。
氷室「ふむ。
この一週間は、
今年の文化祭に向けた強化合宿だ。
氷室「君が模範となって、
合宿を成功させてくれ。
●●「はい。
●●(よーし、がんばろう!)
●●「あ、氷室先生!
氷室「●●。
●●「一週間、
よろしくお願いします。
氷室「ふむ。
この一週間は、
今年の文化祭に向けた強化合宿だ。
氷室「君が模範となって、
合宿を成功させてくれ。
●●「はい。
●●(よーし、がんばろう!)
食事当番
●●「今日は、わたしが食事当番。
何を作ろうかな……。
何を作ろうかな……。
インスタント料理
●●「うーん……
面倒だから、
(料理の名前)でいいや。
氷室「……どういうつもりだ?
氷室「夕食は……それか?
●●「あの、合理的かなぁ……
なんて。
氷室「君は合理主義を誤解している……。
・
・
・
氷室「ごちそうさま。
●●「あの、
おいしくないですか?
氷室「そういう問題ではない……。
君は本気で、
これが食事だと思っているのか?
●●(ちゃんと作るんだったな。)
面倒だから、
(料理の名前)でいいや。
氷室「……どういうつもりだ?
氷室「夕食は……それか?
●●「あの、合理的かなぁ……
なんて。
氷室「君は合理主義を誤解している……。
・
・
・
氷室「ごちそうさま。
●●「あの、
おいしくないですか?
氷室「そういう問題ではない……。
君は本気で、
これが食事だと思っているのか?
●●(ちゃんと作るんだったな。)
特製料理
●●「うん、
(料理の名前)を作ろう!
(料理の名前)を作ろう!
氷室「●●。
これは、君が作ったものか?
●●「はい。
あんまり難しいものじゃ
ないんですけど……。
氷室「結構だ。
合宿に手の込んだ料理など必要ない。
早速いただこう。
・
・
・
これは、君が作ったものか?
●●「はい。
あんまり難しいものじゃ
ないんですけど……。
氷室「結構だ。
合宿に手の込んだ料理など必要ない。
早速いただこう。
・
・
・
成功
●●「あの、どうですか?
氷室「フム。
よく出来ている。
正直なところ、君を見直した。
●●(ちゃんと作ってよかったぁ。)
氷室「フム。
よく出来ている。
正直なところ、君を見直した。
●●(ちゃんと作ってよかったぁ。)
失敗
氷室「………………。
●●「あのぉ、味のほうは……。
氷室「……●●。
私は今、インスタント食品の
必要性を痛感している。
●●「えっと、それは……。
氷室「以上だ。
●●(おいしくなかったみたい……。)
●●「あのぉ、味のほうは……。
氷室「……●●。
私は今、インスタント食品の
必要性を痛感している。
●●「えっと、それは……。
氷室「以上だ。
●●(おいしくなかったみたい……。)
難しい料理
●●「よーし!
思い切って、
(料理の名前)を作ろう!
思い切って、
(料理の名前)を作ろう!
氷室「ん?
まさか、これを君が作ったのか?
●●「はい、がんばってみました!
氷室「がんばるのは結構だが、
合宿にここまで手の込んだ
料理が必要なのか?
●●「ま、まあ、そう言わずに……
食べてみてください!
・
・
・
まさか、これを君が作ったのか?
●●「はい、がんばってみました!
氷室「がんばるのは結構だが、
合宿にここまで手の込んだ
料理が必要なのか?
●●「ま、まあ、そう言わずに……
食べてみてください!
・
・
・
成功
氷室「………………。
●●「あの、お味のほうは?
氷室「大変、結構だ。
正直なところ驚いている。
君にはこういう特技があるんだな。
氷室「ありがとう。
久々に上等な料理を
食べることが出来た。
●●(おいしかったみたい!
気合い入れてよかったぁ。)
●●「あの、お味のほうは?
氷室「大変、結構だ。
正直なところ驚いている。
君にはこういう特技があるんだな。
氷室「ありがとう。
久々に上等な料理を
食べることが出来た。
●●(おいしかったみたい!
気合い入れてよかったぁ。)
失敗
氷室「………………。
●●「あの、お味の方は?
氷室「君は努力目標を
もっと低く設定すべきだ。
氷室「……一瞬でも期待した私が、
愚かだった……。
●●(うわぁ……
不味かったんだ。
料理、覚えないとなぁ。)
●●「あの、お味の方は?
氷室「君は努力目標を
もっと低く設定すべきだ。
氷室「……一瞬でも期待した私が、
愚かだった……。
●●(うわぁ……
不味かったんだ。
料理、覚えないとなぁ。)
合宿の評価
2年◎
氷室「この数日、君は着実に成長した。
これは日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「●●。
これから君は、我が吹奏楽部の
キーパーソンになるだろう。
氷室「今後も君の活躍に期待している。
頼んだぞ。
これは日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「●●。
これから君は、我が吹奏楽部の
キーパーソンになるだろう。
氷室「今後も君の活躍に期待している。
頼んだぞ。
2年△
氷室「君にもいくらかの成果が見えた。
しかしやはり、
日ごろの練習不足は否めない。
●●「はい。
氷室「●●。
我が吹奏楽部は、
完全な調和(ハーモニー)を志す音楽集団だ。
氷室「現状に満足するな。
認識を改めるんだ。
しかしやはり、
日ごろの練習不足は否めない。
●●「はい。
氷室「●●。
我が吹奏楽部は、
完全な調和(ハーモニー)を志す音楽集団だ。
氷室「現状に満足するな。
認識を改めるんだ。
2年×
氷室「君の成果は全く上がらなかった。
そして、その原因は明らかだ。
●●「えっと、それは……。
氷室「日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
吹奏楽に興味が無くなったのなら、
退部しなさい。
氷室「吹奏楽は、調和(ハーモニー)だ。
君に付き合わされる
他の部員の迷惑も考えるように。
そして、その原因は明らかだ。
●●「えっと、それは……。
氷室「日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
吹奏楽に興味が無くなったのなら、
退部しなさい。
氷室「吹奏楽は、調和(ハーモニー)だ。
君に付き合わされる
他の部員の迷惑も考えるように。
3年◎
氷室「この数日、君は着実に成長した。
これも日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「そして、今や君は全部員の模範だ。
吹奏楽部顧問として、感謝している。
氷室「最後の文化祭では、
必ず完全な調和(ハーモニー)を
実現して欲しい。
氷室「そして、まだ未確定だが……。
氷室「我が吹奏楽部が、
国際吹奏楽コンクールに
ノミネートされる可能性がある。
氷室「私の言いたいことは以上だ。
これも日ごろの練習の成果だ。
●●「はい。
氷室「そして、今や君は全部員の模範だ。
吹奏楽部顧問として、感謝している。
氷室「最後の文化祭では、
必ず完全な調和(ハーモニー)を
実現して欲しい。
氷室「そして、まだ未確定だが……。
氷室「我が吹奏楽部が、
国際吹奏楽コンクールに
ノミネートされる可能性がある。
氷室「私の言いたいことは以上だ。
3年△
氷室「君にもいくらかの成果が見えた。
しかし、日ごろの練習不足が
否めなかったことも事実だ。
●●「はい。
氷室「君のクラブ活動に残された時間は、
のこりわずかだ。
氷室「今、何を為すべきか、
もう一度考えてみなさい。
しかし、日ごろの練習不足が
否めなかったことも事実だ。
●●「はい。
氷室「君のクラブ活動に残された時間は、
のこりわずかだ。
氷室「今、何を為すべきか、
もう一度考えてみなさい。
3年×
氷室「君の成果は全く上がらなかった。
そして、その原因は明らかに
日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
私は君を
買いかぶっていたのかもしれない。
●●「………………。
氷室「私は今、落胆している……。
言いたいことは以上だ。
もう、行きなさい。
そして、その原因は明らかに
日ごろの練習不足だ。
氷室「●●。
私は君を
買いかぶっていたのかもしれない。
●●「………………。
氷室「私は今、落胆している……。
言いたいことは以上だ。
もう、行きなさい。