レコンキスタ憲章とは、
サブカル研究会GUILDの最高規則(基本法典)である。
GUILDのルールを定めている「
GUILD大法典」を構成し、本憲章はその頂点に君臨する。
通称「大憲章」。
設立趣意書と運用の概要的規則を併せたもので、これの改正は総会にのみ認められる。
民主主義の原則に則り、執行部の運用に対する権限規制のみを明記しており、サークルメンバーの義務のようなものは明記されていない。
概要
レコンキスタ憲章はサブカル研究会GUILDの最高規則にして基本法典である。
また、テーゼと全体規約とを併せて「
GUILD大法典」を構成し、本憲章はその頂点に君臨する。
設立趣意書と運用の概要的規則を併せたもので、これの改正は総会にのみ認められる。
また、いかなる理由があろうとも、GUILDにおいては、本憲章の理念・条文に反する規則、細則の制定は断固認められない。
GUILDは組織内民主主義の徹底を掲げているが、レコンキスタ憲章はその中核を担っている。
大憲章はデモクラシー・オブ・デモクラシーズ、民主主義の真髄といえる近代民主憲法の理念を継承し、そこにはサークルメンバーの義務のようなものは一句たりとも盛り込まれていない。
民主主義の基本精神がそうなっているからだ。
ともかく近代民主主義は執行権力というものを徹底的に恐怖視し、自由に力を振るえるままにしておくと、増長し人民を苦しめると考える。
そして執行権力が暴走した時の被害こそこの世で最も恐ろしいから、他は多少犠牲にしてでも絶対に食い止めなければいけない、と結論づける。
そこで主権者は、執行権力を握る人間に対し、こう命令する。
『お前達は権力を任される代わりに、我々主権者にこれこれこういうことをしてはいけない、これこれこういうことをしなければならない』
更には
『お前達がこの命令を破ったときには、我々は実力に依ってお前達を打倒する権利を持っている』
これが、近代立憲主義に基づいた民主主義の絶対的概念であり、これはつまるところ、執行権力に対する主権者からの絶対命令、それ以外のなにものでもない。
もちろんメンバーに様々な義務が課せられるのはサークルとしては当然であろうが、それは最高規則ではない他の細則でやるべきこと。
大憲章はあくまで執行権力が主権者に課す義務が横暴ではないかどうかをチェックする役割を担っており、究極的には執行権力を制限し、主権者たる構成員の権利を保障するためのものである。
憲章全文
サブカル研究会GUILD レコンキスタ憲章
本憲章は、サブカル研究会GUILDの設立趣意書と規則とを併せたものである。
一、設立趣意書
我々サブカル研究会GUILDは、「自由」と「自治」とを掲げ、独立的気風を重んじ、組合員同士による互助とを両立させんとする、極めて民主的運営を志向する包括的文化サークルである。
我々の組織目的として以下、4点を明記する。
1.安定と伝統化による運営では無く、常に挑戦的で革新に満ちた運営を行う。
2.非永続性のゼミ的な閉鎖組織化、学部内サークル化を排し、万民に開かれたインカレ的組織を形成する。
3.他学部、他大学との連携を密にし、永続性のある万民に開かれた組織を形成する。
4.除外された異端者に対する「セーフティーネット」、少数派の擁護者として機能する。
二、規則
1.
ギルドマスターによる個人独裁、並びに執行部・幹部の固定化による集団独裁の禁止。
2.ギルドマスター、執行部選出含め、全体での会議をよく開き、なるべく全員の多数決で物事を決する。
3.本組合は年数回の総会をもって意思決定を行う。
4.何人も運営にあたっては、その権限は全員に対し公正に、かつ抑制的に用いられなければならず、組合員個人の正当な権利を侵害してはならない。
5.原則として除名は行わないが、警察により逮捕されるか、民事・刑事裁判を起こされた者について、本組合は一切責任を負わない。
追記
以降の憲章についての追加・削除は適宜慎重に審議されたし。
最終更新:2025年12月29日 18:10