504 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 02:06:35 ID:???
スメラギ「地上のほうは彼らに任せるとして、月が手薄になっている今妙な動きをやらかす
奴らがいないか注意すること。みんな油断しないでね!」
ロックオン「りょーかい、了解」
アレルヤ「わかりましたスメラギさん」
ティエリア「了解した」
ロックオン「ところで刹那の奴はどうしたんだ?」
スメラギ「>>425例の月の騒動の際にエクシアを持ち込んだ為謹慎にしてるわ」
ティエリア「月の宮殿に
ガンダムを持ち込むとは…まったく彼は何を考えているんだ!」
クリス「ははっ、何も考えてなかったりして…で、今頃マリナさんの
湯たんぽになってるとか」
フェルト「湯たんぽ……(////)」
ロックオン「湯たんぽねー(そういや、またフェルトに湯たんぽになってくれって頼まれてたな)」
スメラギ「あらぁ~、フェルトー顔が赤いわよ。この間のGN湯たんぽ気に入ったようね~(ニヨニヨ)」
フェルト「か、からかわないでください」
スメラギ「はいはい、それじゃ各自お願いね」
一同「了解!」
476 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/26(水) 23:42:49 ID:???
ハリー「あの二人に限って万一のことはなかろうが…各機分かっているな」
ポゥ&親衛隊「了解!」
ギンガナム「わかっておらんな貴様はー、
ハリー・オードよ!」
ハリー「何ぃ!私が一体何をわかってないと…あれはロラン(というか、あれ右手に持っているのはお玉!)」
ロラン「(ビキビキ)二人ともーーーーーいい加減にしてください!この忙しい時に何をやっているんですか、
お二人は!これ以上暴れるならご飯抜きですよ!!!」
アムロ・シャア「はい…(´・ω・`)」
ハリー「あの二人がこうもあっさりと…」
ギンガナム「フハハハ、つまりはこういうことだハリー・オード」
ディアナ「ふふ、さすがはロラン見事です」(セレーネの背中を揉みつつ部屋の窓から見ている)
その頃台所では
ソシエ「お塩の量はえーっと…これくらいかな、えい!」
キエル「あら、それってお砂糖じゃなくて?」
シン「ロラン兄ーーー、早く戻ってきてくれ!!」
615 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 18:30:37 ID:???
ガンダム家周辺
シロー「ふ~。さすがに冷え込んできたなあ」
ハリー「実家は目の前にある。少し休んできたらどうかな?」
シロー「そうはいかないさ。
仲間たちがこの寒空の中で警戒にあたっているのに、俺だけ暖を取るわけにはいかないだろ?」
ハリー「熱心なものだな」
シロー「当たり前のことをしているだけだよ。
ハリー大尉の親衛隊やレット隊の人たちだって、ディアナ様の身を守るために、同じようにしているじゃないか」
ハリー「それはそうだが、ディアナ様の訪問によって──」
シロー「それ以上は言いっこなしだ。ご町内の平和を守る。これは警察の仕事であり、俺の誇りさ」
ハリー「改めて、御礼申し上げる。
ディアナ様があのようにリラックスなされているお姿を拝見するのは久しぶりだ」
ディアナ 「そうですか。キャプテンさんは、頼もしいのですね」
キャプテン「そ、そうでもない」
シュウト 「照れてる照れてる」
ロラン「皆さんお疲れ様です。紙コップで申し訳ありませんが、お茶を淹れてきたので飲んでください」
マリナ「お一人一杯ずつありますから」
シロー「これは助かるな」
ハリー「胃に染み渡るは人の情、か。ん? 格納庫が……開く?」
シャア「少しくらいアヒル君を貸してくれてもよかったではないかっ」
アムロ「無茶を言うなっ。貴様にウチのアヒル君を貸せるものか!」
シロー「あ……。νガンダムとサザビーって、本気じゃないか!」
ハリー「スモー各機っ。Iフィールドを展開しつつ、あの2機を止めろ!」
ロラン「まったく。あのふたりは、お風呂すらまともに入れないんですか!
いい加減にしてください!!」
アムロ「こいつがアヒル君を奪おうとするのがいけないっ(止めに来たスモーを蹴散らす)」
シャア「ならば今すぐ新しいアヒル君を授けてみせろっ(捕まえにきたウォドムをよける)」
マリナ「キャアア!(ハリー機のモニターに映ったアムロとシャアを見て顔を覆う)」
シロー「裸って……。着替えもせずに戦い始めたのか!」
サンダース「隊長おおお、カレン機がやられた!」
ハリー「なんということだっ。我々ではあの2人を止められんのかっ」
シロー「諦めるなっ。まだ何か、何か方法があるはずだっ!(EZ-8に乗り込んで出撃)」
ハリー「レット隊、ディアナ様を頼んだぞ。私も出る!」
アムロ「邪魔をするなっ(スモーにガンダムキック)」
シャア「それは私の領分だぞ!(負けじとウォドムにキック)」
ジュドー「……なあ。テロだなんだって警戒しててもさ」
ガロード「騒ぎを起こすのは、いっつもあの2人だよな」
ロラン 「2人とも、出撃。それと、ヒイロたちも出撃させて」
ジュドー「えー。めんどくせえよ」
ロラン 「なら月光蝶しかなくなるけど?」
ガロード「へぃへぃ。分かりました」
ハリー「Iフィールド全開っ。ユニヴァアアアアアアアスッ!!」
アムロ&シャア「うるさいっ!!」
619 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/28(金) 18:58:08 ID:???
615の続きはきっとこうなる。
アリー「…………で?申し開きがあるなら聞こうか?英雄さんがたよ?」
アムロ「スミマセン……」
シャア「デスカラ、セメテ…フクヲ……」
アリー「ったく……寒いならこれ着て我慢しろィ」
つ 警察用マスコット、ハロハロ君着ぐるみ
アムロ「………」
シャア「………」
グラハム「しかし……何故英雄と謳われる貴方がたがこんな事を?」
アリー「警視正、犯罪者に敬語を使うこたァねぇ」
グラハム「グラハム・エーカー個人としての敬意だよ、サーシェス警部」
アリー「やれやれ…警視正は甘ぇな…で…何故こんな騒ぎを起こしたんだ?あァ?」
アムロ「(言えない……)」
シャア「(アヒルちゃんが原因などと……)」
アリー「さっさと吐かねーと国家扇動罪でブチ込むぞ、ゴラァ!」
グラハム「警部!……今日の所はお帰り頂いて結構です。英雄と謳われるお二人の事です。きっと、我々には図り知れない理由があるのでしょうから…」
アムロ「(すまん…それが…)」
シャア「(聞くもアホらしい理由なのだ……)」
アリー「……チッ!何故帰したんです?あれだけの騒ぎを……」
グラハム「すまないな、警部……気付いていたか?」
アリー「……?」
グラハム「前回はガンダムとシャア専用カスタムザク……今回はサザビーとνガンダム……」
アリー「……そうか…奴らにはまだ一機残っているな…」
グラハム「そう。Hi-νガンダムとナイチンゲールが……」
アリー「パイロットの血が騒ぐ、って訳か。分からないでもねぇがな」
グラハム「すまないな。だが、私は見てみたいのだ…人知を越えた
ガンダムファイトを……」
アリー「格好着けてるが…ラー社最高傑作と言われるガンダムの戦いを単に生で見たいだけだろ?」
グラハム「もちろんだ!以前の戦いはまだ少年だったからな!録画して永久保存しておくつもりだ!愛おしいなぁ、ガンダム!」
アリー「ふ…アンタはとことん、ガンダム馬鹿だぜ」
グラハム「ありがとう、褒め言葉だ」
子供「ままー、あれなにー?」
母親「シッ!見ちゃいけません!」
アムロ「……裸よりはマシだが……」
シャア「このまま家に帰れと言うのか……?」
最終更新:2013年09月25日 20:51