偽アムロ軍団とは、アムロの偽物やそっくりさん達の総称である。

概要

Cvが同じだったり同一人物説があったり、あるいはアムロをもとに作られた存在がこれに該当する。
ジャミル・ニート等のオマージュキャラはこの中には含まれないようだ。
アムロアムロ詐欺を始めとして、様々な手段でアムロをおちょくって遊んでいることが多い


偽アムロの一覧


「機動戦士ガンダム00」に登場。
アムロの事は「未来の僕」と呼ぶ。
OOの年代設定が西暦であるからだと思われるが、我々の世界においてはこちらが後発。
おそらくもっとも活発に活動している偽アムロ。
同作の主人公である刹那よりもアムロと絡んでいる時のほうが多い気がする。
アムロとの関連性はまったくないが、アムロと声がとてもよく似ているため偽アムロの一員とされる。
名義が違うだけで声優は同じであると言われることもあるがそんなことは断じてありえない。
シャア・アズナブルクワトロ・バジーナが同一人物というくらいにありえないのだ。
アムロアムロ詐欺の常習犯。

  • DOME
「機動新世紀ガンダムX」に登場。アムロの事は「生前の僕」と呼ぶ。
アムロから見ると「遺伝子まで分解されて封印された俺」(普段は否定しているようだが)
元々はフロスト兄弟同様他スレからの越境者で、そのリーディング能力と享楽的且つ破綻した性格から数多のスレでトラブルを振りまいていたポータブルDOME、通称Pドメ。
兄弟スレのD.O.M.E.は別に居るとしている職人もいる。

原作ではA.W世界における最初のニュータイプ。遺伝子レベルまで分解され月面基地の統制システムとされる。
声優も違えば登場する世界も違うが、「ガンダムX」と言う作品自体が1stへの強いメタファーを含んでおり、そこからD.O.M.E.=アムロ・レイとする説が唱えられた。
(ただし、厳密に検証するなら穴だらけの説なので、裏設定とも呼べないネタとして語られている。)

  • A.Rチップ
「機動戦士ガンダムF90」に登場。チップという名の通りそもそも人間ではない。
アムロの事は「生身の僕」と呼ぶ。
アムロをもとにしたOS(擬似人格コンピュータとも呼ばれる)であり、原作では一言も喋らないのだが
このスレではなぜか喋って動き回る姿が目撃されている。
どうやって動いているのかは不明。作者や読者の想像力に任せられる。
本来はF90の主人公であるデフ・スタリオンの乗るガンダムF90に搭載されている…はず。

  • アマクサ
「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」に登場。
A.Rチップと同様にアムロの事は「生身の僕」と呼ぶ。
原作では木星帝国のMS「アマクサ」に搭載されているバイオ脳。
RX-78のコアファイターから回収された戦闘データを元に、何万、何億もの戦闘シミュレーションを繰り返す事で「アムロ・レイ」と同等の能力を再現しようと開発された。
A.Rチップと同じく人間ではなく動けないはずだが、このスレではなぜか動き回っている様子。

  • アム子
「機動戦士ゼータガンダム1/2」より登場。名前は便宜的なもので本名は不明。
アムロの影武者の一人で、女性。他が濃いからかネタにされることは少なめ。
原作ではエゥーゴの地上支援組織『カラバ』に所属し、情報かく乱のため影武者を務めていた。
整形も矯正(補正)もしていないのに、サングラスをかけるだけで周りが勝手に勘違いするほどのそっくりさん。
アムロ兄さんが成人男子としては華奢すぎるのも悪いのだが・・・
一人の女性としては甚く気にしておられるので、あまり触れないようにしてあげよう!
ちなみにサングラスの下は睫の長いぱっちりお目々で、長谷川キャラとしては美人さんである。


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最終更新:2014年06月14日 15:56