201 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/31(木) 05:11:35 ID:???
アムロ「今年はハロに自動餅つき機能を持たせてやらせてみたんだが、思いのほか家族には受けが悪かったよ」
シャア「それは当然の反応だ、機械にかまけて
人としての触れ合いを消すのではな」
アムロ「機械化し過ぎると文化性を喪失する、か…」
シャア「あくまでもマシンは人に付き従う存在であるべきだ」
アムロ「だが、友人という在り方も許容されていいはずだ」
シャア「……モビルシチズンのことか?」
アムロ「キャプテンは既に俺達にとっては大切な家族さ」
202 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/31(木) 11:47:14 ID:???
201
カミーユ「いや、自動なのは正直楽で良かったんだが」
シーブック「デザイン性というか、機能性が……」
キラ「まず、餅つきハロにもち米をいれて」
シュウト「後はスイッチを入れるだけ!」
餅ハロ『ハロハロハロハロハロ……』ドドドドドドドドド!!!!
アル「しばらくすると勝手によく練られた餅が出てくるんだ!」
餅ハロ( * )『うにょろうにょろうにょろ』
ジュドー「ただし餅は尻からでる」
ガロード「きたねえよ!!」
ヒイロ「しかもなぜとぐろを巻く?」
刹那「これは餅ではない!」
ウッソ「おかしいですよ(笑)!」 パシャパシャ
シン「そういいながら、写真に撮るなよ」
ウッソ「いや、後でブログにアップしようと思って」
マイ&セレーネ「「これは、使える……?」」
ロラン「そこの二人」
203 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/31(木) 13:08:53 ID:???
アムロ「だが見てみろみんな、なんか和まないか?」
キラ「いや、ハロが餅を作るって所は和むんだけど…」
シン「尻から出るって言うのが…」
アムロ「なんだよ、オプションで味噌塗りたくったバージョンもあるけど使わないだけありがたいと思え!」
ウッソ「そんな機能までつけてるんですかwwおかしいですよ」
ガロード「いや汚ねぇよ…」
アムロ「だがしかし、見てみろほら」餅ハロに
ガンダムの角をつける
刹那「ガンッダァアアム!!」
アムロ「ほら見ろ、刹那の受けはいいぞ!」
カミーユ「そりゃ刹那は…」
シーブック「アンテナが二本ついて目が二つあればそれだけで喜ぶからな…」
アムロ「ちぃ、乗りの悪い連中め!」
セレーネ「おっかしいわね…」
マイ「電源も付いてるし改造は完璧のはず、なのになぜ作動しないのでしょう…」
セレーネ「もう一升もち米追加~ってなにも出てこないし…」
マイ「やはりOSに不備があるのか…それともヅダのエンジンを利用したのが悪かったのか…」
ハロ長官「ぐ、苦じぃ…もうもち米は結構で…っぐぅ」
ジュドー「それハロ違いー!」
どうでもいいが最近Gジェネウォーズを始めて
スカウトしたもののターンXが生産できなかったので
ギンガナムを
スターゲイザーに乗せて使っていた…
ヅダよりはましだろうか…
204 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/31(木) 17:02:35 ID:???
ジュドー「『餅』でツノつきといえばさ」つ写真
刹那「ガン…ダム……?」
アムロ「ひこ(にゃん)だよそれは!」(ひこにゃんは白くてクネクネ動くので、よく餅とか言われる)
(着メロ「SALLY」)
アムロ「メールだ…ハロ長官??……『セレーネ君とマイ君はしまっちゃうよ』……何をしたんだあいつらは」orz
ジュドー「そりゃまずい。
お年玉をもらう立場としては」
ガロード「あの2人がお年玉くれた試しないじゃないか。セレーネ姉さんは今までろくに家に帰らなかったし、
マイ兄さんも給料取りになったら、くれたのはお年玉じゃなくて落としヅダ…」
キラ「でも落ちないヅラなんてヅラじゃないよね」
シン「ヅダだって言ってるのにアンタって人はぁー!!ヅラでも間違っちゃいないが」
アムロ「そんな使って危険なものを売るなんて、製品として間違ってるぞ」
ドモン「兄さん、そういう時はこう考えるんだ。スリルや興奮を味わおうと
ガンダムファイトに金を出してくれるお客さんがいるように、
ヅダやヅラでスリルや興奮を味わおうとするお客さんがいるだけだと」
カミーユ「そういえばヅラボクサーっていたなあ…」
最終更新:2014年06月28日 20:37