91 名前:激突戦域1/5 :2011/04/26(火) 11:11:24.80 ID:???大気圏外 宙域
コウ 「貴様らがあぁァー!」
ライラ「リリー・マルレーン、戦場より離脱!」
バスク「シーマめ、しくじったか。まあいい、ソーラ・システムII、撃つぞっ」
コウ 「ゼェ、ゼェ……」
ALICE(コウをEX-Sに乗せてる)「コウ、もう無理よ。離脱なさい」
コウ 「そうはいくか。あのパネルまで行かなきゃ、地球が焼かれるっ
みんなが、大切なみんなをっ、僕はっ! なら、行くしかないだろ!
ぐぅっ。く、くそ──っ。EXAMシステムはないのかっ!?」
ALICE「あるわよ」
コウ 「あるのかよw とにかく、行くぞ!」
EXAMシステム、……Standbyっ!
コウ 「うおおおおおお!」
ALICE「動いちゃった。まあいいか。じゃあマリオン、よろしくお願いします」
マリオン「コウちゃん可愛いし、頑張ってみる」
アスラン「ギレン総帥が言っていた宙域って、ここなのか? まるっきり戦場じゃないか!」
ベイト 「テメエ、これ以上行かせるかってんだよ!」(90mmマシンガン発砲)
アスラン「うわっ。ジム・カスタムだとっ!?」(不意を突かれ、シールド防御)
モンシア「スコアはいただきだぜぇ~」(バルカン乱射しつつ、ビームサーベルで肉薄)
バニング「行けモンシア! 俺がフォローしてやる!」(射撃後、突撃)
アスラン「ジャスティスを墜とされるわけにはっ」(回避後、フォルティス・ビーム砲で反撃)
アデル 「ふふ。援護砲撃を忘れてはいけませんね」(ジムキャノンII、ロックオン!)
アスラン「しま──っ」
アデル 「な……っ!」(突如、アデル機、爆散)
アスラン「ガトーさん!」
ガトー 「気を抜くなヒタイレッド。奴らの連携力はエースをも凌ぐ
我らが成すべきことは、ほかにある。あのチームに気をかける時間はないぞ」
アスラン「はいっ」
ガトー 「ひとつ言う。私が最後と決めたとき、このバズーカにある、弾頭を使う
だが、これは私の本意ではない。そのときこそ、ヒタイレッドよ
……貴様が私を討ち取れ!」(試作2号機のバズーカを掲げる)
アスラン「な、何を言ってるんですか! なぜノイエ・ジールで戦わないんです!」
ガトー 「フッ、決まっている。私は……」
アスラン「私は?」
ガトー 「ヒタイグレーだからだ!」(バーニア噴かし、ソーラ・システムIIへ向かってった)
アスラン「……もうほんとヤダ」
アムロ 「チェーン、チェーン」(チェーンを起こす)
チェーン「ん、アムロ。……状況はっ?」
アムロ 「あそこ」
チェーン「……始まってるんですね」
アムロ 「ああ。急がなくてはいけない」
テーン 「後ろへさがります」(コクピット、シート後方へまわる)
アムロ 「頼む」(ゲタ、最大出力)
東方不敗「たぎるのう」
ドモン 「師匠、乱入は駄目ですよ?」
東方不敗「分かっておる。負傷者たちや、宇宙ゴミなどの回収に専念する。宇宙も汚してはいかんからな」
ドモン 「さすがです、師匠!」
92 名前:激突戦域2/5 :2011/04/26(火) 11:12:35.61 ID:???
地球 TDL(トーキョー デスティニー ランド)
トレーズ「では、ヒーローショーのあとは、
大きなお友達お待ちかね、
よい子の育毛、発毛講座を開催します」
ヘンケン「よっしゃああ、待ってました!」
シュウト「えー。もっと戦おうよー」
刹那 「意義ありだ! なぜヒタイレッドとヒタイグレーが参戦していない!」
クリス 「なんか、もめてますけど、大丈夫なんでしょうか」
セレーネ「どうせエレガントに処理されちゃうんだから、放っておけばいいのよw」
カクリコン「宇宙で任務中の奴らを気取られるわけにはいかねえんだ。こっちも大事な仕事だぞ」
ルース 「ん? 五飛がいなくなってるな。あ、あのロケット、発射してるぞ!」
トレーズ「ソーラーパネルは、傷つけるために使われる代物として、存在してはならない
光をもたらす装置は、我々の希望の命そのもの。我が愛する隊員たちよ、頼む」
宙域
コウ 「ガトおおおぉぉー」
ガトー 「ぬうぅ、腕を上げたな! 行け、ヒタイレッドっ。私を踏み越えろ!」
アスラン「コウさん、戦う必要はないんですっ。俺たちはただ、バスクの横暴を止めに来ただけなんだ!」
コウ 「バスクっ。ティターンズか!?」
ALICE 「惑わされちゃダメよコウ。結局この人たちも、壊したりするだけなんだから」
マリオン「コウちゃん、ガトー超えできるチャンスだから、ここは頑張ってみよう」
コウ 「うわああああ」(EX-S、EXAMシステムに反応してスーパーモード)
アスラン「ガトーさん避けろ! 射撃武器がほとんどないその機体じゃ、不利すぎる!」
ガトー 「閣下の御為とあらば、この
アナベル・ガトー、肉身を刻まれても背は向けん!」
アスラン「こんなときに固いことばかりっ
だが、ガトーさんが盾になってくれている今は、行くしかない!」
アムロ 「ティターンズが作戦行動中のようだな。ん、この識別信号は?
……コウか!」
チェーン「いけない。EX-Sが暴走しているわ!」
アムロ 「なぜEX-Sにコウが乗っているっ。とにかく助けにいくぞ!」
チェーン「はい! そうだ、アムロ。このサイコフレーム、共鳴が続いてるんです
どういうことでしょうか」
アムロ 「君に分からないことが、俺に分かるはずがないさ。よく観察しておいて」
チェーン「はい。……アムロ!」
アムロ 「ちぃっ。ティターンズ、こっちを狙うのか! 規約違反だぞっ」
ヤザン 「思わぬ大物がかかったな。ハンブラビ隊、νガンダムを墜とすぞ!」
アムロ 「どけっ。貴様らにかまっている暇はないんだ!」(ファンネル展開)
アスラン「どこもかしこも、戦いだらけ。どうなっているんだ。なぜ戦う」
ELS 「それも知りたくて、君に憑りついているんだ」
アスラン「うるさいな。ん、ソーラ・システムIIの充填が、完了しつつあるのか!」
ELS 「急いだほうがいいね。あれを撃たれたら、地球、燃えちゃうよ」
アスラン「分かってい──キュリオス!」
ハレルヤ「ゲームじゃねえんだぜ赤いのっ! テメエを殺せば研究を進めてくれるって約束だからなあ!」
アスラン「なんだっ。ちっ、容赦なしか!」
ハレルヤ「堕ちろよジャスティスうぅ!」(トランザムして猛攻)
ELS 「戦いはこれからが本番だよ。今はあいつにかまっちゃダメだ」
アスラン「逃げろっていうのか。このっ」(パッセルを投げて牽制)
ELS 「ギレン総帥の願いをかなえてあげないと地球燃えちゃうから、そうするしかないよね」
アスラン「くそ。コントロール艦がどこにあるか索敵しろっ」(キュリオスから逃げる)
ハレルヤ「待て。テメエを殺らねえと、デュランダルが黙ってねえんだ!
アレルヤを悲しませるわけにはいかねえんだよっ。待てテメエ!」
93 名前:激突戦域3/5 :2011/04/26(火) 11:13:22.18 ID:???
アムロ 「コウ、無事か!?」
コウ 「兄さん、なんでここにっ」
アムロ 「とにかく、ここから離脱しろ。おまえはもう、限界をとうに超えている」
コウ 「まだやれますっ。ガトーを取り逃がしてしまった。あいつだけはっ」
アムロ 「器量の小さいことを言うな。デンドロビウムを回収に来させている」
コウ 「え」
アムロ 「セレーネの奴が、簡易AIを組み込んで動かしていたらしい
おまえがなぜ戦っていたかは問わない。だがもう、おまえを踏み込ませたくない」
コウ 「僕だってまだやれますっ。このままだと、地球が焼かれるんですよ!」
チェーン「お兄さんは、今まで頑張ったあなたを評価してこそ、ここからは任せろと言っているのよ」
コウ 「いいトコ総取りですか」
アムロ 「はは、そう言うなよ。なら、俺の活躍すべては、おまえの手柄にしてやるさ
──ほら来たぞ」
ステイメン「この、あばずれどもがあああああ」
ALICE 「ちょw 弾幕張られまくったら、防御が追いつかないわよっ」
マリオン「降参、降参~」(EXAMシステム停止。スーパーモード解除)
コウ 「なんで人のように動いてるだよおお! ぎゃあああああ」
アムロ 「よし、こっちは片付いたかな
しかしコウのやつ。ザンジバル級戦艦とMSを撃退しておいて、さらに、ここまで入ってたとは」
チェーン「いざというときには、頼りになる弟さんですね」
アムロ 「ああ。普段から、MS関連の調整は、あいつが適任だったよ。さあ、行くぞ」
チェーン「家族想いのアムロ。ほんと、いい男だと思う。師匠さん、あとはお願いします」
東方不敗「回収じゃああ!」
ドモン 「はい師匠!」
バスク 「出力が上がらんだとっ。ええい、もういいから、射──」
ズゴーーーン
シナプス「直上より、砲撃!」
バスク 「何奴だ!」
シナプス「ジャスティスだっ!」
バスク 「ええい、直掩機どもは、何をやっているかっ。打ち落とせ!」
アスラン「こいつだなっ」
ELS 「そのようだね。でもほら、怖そうなのが来たよ」(ナビ気取って、嬉しそう)
シロッコ「調子に乗りすぎだ、ガンダムジャスティス!」
アスラン「パプティマス・シロッコ! ギレン総帥の思想に賛同していたはずなのにっ」
シロッコ「時の流れを示すものに逆らっては、勝てんからな」
アスラン「裏切るつもりか!」
シロッコ「決められた役割を演ずるというのは難しいものだ。堕ちろ、蚊トンボ!」
アスラン「あなたのヒタイの想いは、その程度かああ!」(パリーン!)
シロッコ「なっ。ジ・Oッ! 動けジ・Oッ! 何故動かんっ!?」
アスラン「ジャスティスに乗っていたとしても、イージスの特攻精神は、忘れていない!」
シロッコ「時代は変革を求めているっ。なぜそれを受け入れ──」(ジ・O爆散)
アムロ 「これは、なんだ。アスラン君、何をやっている!」
アスラン「俺はただ、あのソーラ・システムIIが起こすであろう破壊行動を、止めたいだけです」
アムロ 「待て。あれは太陽エネルギーを地球へと送るもののはずだ」
アスラン「そうだったならば、問題はなかった。むしろ、そうであってほしかったっ
でも、あの膨大なエネルギーを、そのまま破壊活動に使われたらどうです!?」
アムロ 「連邦政府が認めているものだぞ。それを邪魔するならば、君こそ危険人物じゃないか!」
アスラン「アムロさんは思い違いをしているっ
俺は、母なる大地を、……大切にしたいだけだ!」
95 名前:激突戦域4/5 :2011/04/26(火) 11:14:16.45 ID:???
ラクス「生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ ヒタイダー
髪よぉ~ フサれぇ~♪
まだ育毛がでぇきるぅ~ 頭皮がぁ~あるぅならぁ~
広大なぁ~皮膚をぉ~ 揉めよー揉めよー揉めよぉ~♪
正義のぉ~怒りをぉ~ ぶつけろぉ~ ヒタイダー
猛魂~戦隊ぃ~ ヒタイダー ヒタイダー♪
よみがえっるぅ~ よみがえっるぅ~ よみがえっるぅ~ ヒタイダー
髪よぉ~ フサれぇ~♪
銀河へ~向かぁてぇ~ 揉めよー ヒタイダー
猛魂~戦隊ぃ~ ヒタイダー ヒタイダー♪」
アスラン「みんなのリーダー、ヒタイレッド!」(燃え上がった発言で、やる気充分)
ガトー 「多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために。ヒタイグレーっ」(腕組み)
ストーカー「なんということでありましょうか!
相互が生んだ情勢による戦いが、今、始まろうとしておりますっ
社会にのっとったアムロ・レイが、正しいのか?
それとも、地球を焼き払うのを阻止しようとするヒタイダーの行動こそ、正しいのかっ
さあ、それでは参りましょう。
ガンダムファイトぉ、レディ、ごおおおお!」
アムロ 「ニ体一とは、随分と汚い調整をするものだな」
ガトー 「案ずるな。男と男の決闘において、私は手出しをしない」
アムロ 「ならば一気にケリをつけるっ。フィン・ファンネル!」
アスラン「迷うなっ。ファンネルに意識を取られたら、ライフルでおしまいだっ」
アムロ 「反撃でパッセルなど、茶番でしかないぞ!」
アスラン「隙がなさすぎるっ。なんなんだ、この人はっ」(バルカン乱射しつつ後退)
アムロ 「ほら、バズーカが行くぞ」
アスラン「くそっ、直撃したら木っ端微塵だっ」(シールド防御)
アムロ 「いただきっ」(接近してビームサーベルで薙ぎ払う)
アスラン「うわっ」(ギリギリ回避。さらにバーニア全開で後退し、距離を取る)
アムロ 「さすがにやるなっ」(フィン・ファンネルでガンガンいく)
アスラン「ELS、回避パターンをモニターに出しつつ、自動回避プログラムを作って動かせっ
ファンネルに気を取られていたら、何もできずに終わる!」
ELS 「相棒みたいで、なんかやる気でちゃうな」(セレーネ製AI起動。操り始める)
ストーカー「こ、これは現実なのでしょうか。アムロ・レイのフィン・ファンネルが、
まるで通用しておりません! あーっと、ジャスティス反撃っ
しかし、そこはさすが真の
ガンダムっ。完璧すぎる回避をおこないました!
今度はヒタイレッド、圧倒的にピンチだー。あああああー、被弾っ!
ジャスティス、小破ああぁ!」
バスク 「撃て」
シナプス「撃てんな。この一撃がどういうものであるかを、判断しきるまではっ」
バスク 「貴様、私を疑うというのか。エネルギー問題に、大きく貢献できるのだぞ」
シナプス「後ろに控えている存在が、どうにも気になりましてな」
バスク 「こ奴を拘束しろ!」
シナプス「やはりプラントの仕業かっ。これでは軍閥政治ではないか!」
バスク 「貴様は知りすぎた。連邦政府に歯向かって、無事で済むと思うなよ」
シナプス「ティターンズは、スペースノイドを認めぬ組織のはずっ。気を違えたか!」
ガトー 「くっ。もはやここまでかっ。ヒタイレッド、私を撃墜しろっ」(バズーカ構える)
アスラン「ガトーさんっ。何をするつもりですか! 核の使用は、南極条約違反だ!」
ガトー 「だからここで、私を塵にしろと言っている!」
アスラン「その苦しみは、誰によってもたらされたっ」
ガトー 「自らの意志でもあるっ。母なる大地を焼かれるまえに、この一撃をもって、
あの腐った連邦の鏡を割るのだ!」
ELS 「直撃するよ」
アスラン「しまった──!」
96 名前:激突戦域5/5 :2011/04/26(火) 11:15:04.88 ID:???
五飛 「一対一の正々堂々たる勝負は男の誉れだというのに、貴様はその俺の思想を踏み躙った
責任を取れ、ヒタイレッド!」(アムロ機のビームサーベルを受け止めた)
アスラン「五飛!」
アムロ 「何!」
五飛 「だがいい機会だ。俺はアムロ・レイと戦ってみたかった。行け!」
アムロ 「邪魔をするな!」
五飛 「ナタクを相手に格闘戦を仕掛けるのかっ。ナメるなああああ!」
アムロ 「なんだこの動きはっ。くっ、チェーンっ」
チェーン(激しいGに耐え切れず、気絶)
ELS 「行こう。今は、あの光を出させちゃいけないんだ
アスランと分かり合って、そう思う」
アスラン「あれは止めるけど。俺はおまえと、分かり合ってなんかいないからなっ」
アスラン・ザラによって、ソーラ・システムIIのコントロール艦は撃破された
作戦が頓挫したことにより、遂にあの男が、動く
デュランダル「皆さん、私はプラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルです
我等プラントと地球の方々とのいざこざが解決しておらぬ中、
突然このようなメッセージをお送りすることをお許しください
ですがお願いです。どうか聞いていただきたいのです」
こうして始まった彼の演説により、驚くべき事実が明かされた
それは、人々を遺伝子操作によって、フサフサにするというものであった
そうすれば薄毛で悩む人々を救うことができ、また、差別もされないという内容が、懇切丁寧に、話された
今回のソーラ・システムIIによる行動は、遺伝子組み換えプログラムを積んだナノマシンを放射するためのものであり、これによって、人類をフサフサにできるというものであった
それを、ジオン広告社が後押しする、ヒタイダーを名乗るテロリストたちによって、長らく妨害されてきた事実までも、大々的に公表する
先だって、勇者アムロ・レイによる活躍は目覚しかったものの、内乱による混乱によって、ソーラ・システムIIが機能停止に追い込まれたことまでも、詳細に発表
ヒタイダー関連のイベントは内乱誘致罪であると主張し、徹底抗戦を打ち出したのである
ギレン 「始まってしまったか。ガトー、ヒタイグレーは?」
シャア 「随分と責任を口にしているようです。自害する覚悟らしく、現在、拘束具によって捕縛中です」
ギレン 「辛い目にあわせてしまったな。充分なケアを頼む」
キシリア「赤い彗星が、まさか本格的に、我らジオンに組するか。変わったな、シャア」
シャア 「ええ、手の震えが、止まりません
もっとも、初代ヒタイレッドは私だったのですから、尻拭いが必要でしょう」
ドズル 「プリンスを名乗る敵方が、まさかガルマであったとはな
あやつこそ、この俺をも使いこなす将になろうと、期待していたものを」
ギレン 「当面、こちらは悪役として扱われるだろう。皆の者には、よく言い聞かせよ
しかし、離反は咎めるな。なるようにしかならんからな」
キシリア「可愛い弟も、救ってやりませんとな」
ギレン 「当然だ。奴はジオンの将来を担う。捨て置けるわけがない
こちらも、そろそろ演説の準備が必要なようだな」
ドズル 「兄者、
戦いは数だよ!」
キレん 「ああ、差し向けるよ。ソロモン町は、貴様が守れ」
アスラン「アムロさんって、凄ぎる。油断してないのに、普通に力負けするんだから」
セレーネ「そうかな。けっこうやれてたと思うわよ?」
ルース 「五飛がいないと思ったら、あんな美味しいトコで出てくるとはな」
五飛 「最強と謳われるあの男を、俺は必ず超えてみせるっ」
カクリコン「でもよ、話ができすぎじゃねえか? 陰謀に使われただけだろ、あの人は」
クリス 「ラー・カイラムも、大きくなりましたが、連邦の仕事は断れないところもありまして……」
トレーズ「フフ。さて、こちらへの支持率は、どの程度になるものか」
最終更新:2015年02月16日 20:16