ヴァルダー・ファーキル
登場作品
新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
年齢:不明

兄弟スレでの扱い

知る人ぞ知るOZプライズの「暗黒の破壊将軍」。響きが妙に中二病臭く、それをネタにされることが多い。
名前も肩書きをあわせると「あんこくのはかいしょうぐんう゛ぁるだー・ふぁーきる」と非常に長く
それが後述の名前間違えネタにつながっていると思われる。

原作通りトレーズを一方的にライバル視している節があるものの、やっぱり相手にされてない。
それどころか名前すら覚えてもらえてなかったり肩書きを間違えられたりと割と悲惨。
あまりメジャーとは言えない「G-UNIT」の登場人物の中では現状おそらく一番出番が多いキャラクターである。

原作での扱い

「G-UNIT」最後の敵。トレーズを一方的にライバル視しており、彼と戦うことを望んでいた。
黒いカスタムリーオーに搭乗し殺戮を繰り返していたことから「暗黒の破壊将軍」の異名を持つ。
長い名前と相まってどうにも中二病臭いと評するファンもいるが、
ゼクスの異名が「閃光の男爵(ライトニング・バロン)」であるところを見るにWの世界ではこういう名前が普通なのかもしれない。
作中ではペルゲと共謀してOZプライズを掌握、ハイドラガンダムに乗り込んで大いに暴れまわった。
最後はアディンの駆るガンダムグリープと戦うが、トレーズが死亡したと聞かされて動揺したところに
PXシステムをオーバードライブさせたガンダムグリープの猛攻を受け撃墜された。

主な乗機

ヴァルダー・ファーキル専用カスタムリーオー

OZプライズに合流する前に乗っていたヴァルダー専用の黒いリーオー。彼の異名の由来でもある。
ただし登場は一コマのみで、設定画なども存在しない。

OZ-15AGX ハイドラガンダム

ガンダムガンダムエピオンに対抗して作られたMS。

ガンダムシリーズ全体を見てもきわめて珍しい、左右と後頭部にそれぞれ顔(=センサー)を備えており
それに加えてパイロットの精神とセンサーを接続することで高い索敵性能を獲得した。

またUC世界におけるインコムのような武装も持つ(W世界でインコムを装備しているのは本機のみ)など
外見も武装もW世界においてかなり異質な存在である。

名前の由来は「うみへび座(ヒュドラ)」。

主に登場したネタ


主な関係者


関連項目



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ヴァルダー・ファーキル 暗黒の破壊将軍

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最終更新:2017年05月19日 20:48