43 名前:
ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:00:54.61 ID:???
~前回までの順位~
アムロ&;シャア チーム腐れ縁 【一流】
カミーユ&;イライジャ... チーム男の娘 【二流】
アセム&;ゼハート.. チーム新・紅白. 【普通】
ガロード&;デュオ チーム野生児 【一流】
キャプテン&;コマンビー. チームマブダチ 【普通】
トレーズ「第三チェックは語学。パイロットであるならばあらゆる言語に通じていなくてはならない。
MSのパーツ、OSのプログラム、そして戦場が自国の言語であるとは限らないからだ」
ゼクス「今回はAとBの方にそれぞれ外国語を語りかけて貰うが、片方は全くのデタラメ
もう片方は一部のエリート達の間で使われているG言語となっている。後者の方を当てて貰う」
トレーズ「では代表者一名は待機室に移動してくれたまえ」
トレーズ「アムロ=レイ、ここまで全問正解の貴方に私は敬意を抱くよ」
アムロ「といっても実質1問しか正解していないんだが」
ゼクス「いやいや、それでも流石はアムロ様です。ちなみに言語に関しては如何ほど?」
アムロ「プログラミング言語なら分かるんだけどなぁ。こういうのはシャアにやらせればいいんだが
ワインの時はシャアのお陰で勝てたようなモンだし、ここら辺で俺も頑張らないと。弟達も見てるしな」
ゼクス「この謙虚さも一流のなせる技でございましょう」
アムロ「その丁寧さが怖いな……はは……」
トレーズ『雄弁は銀、沈黙は金をゆくMr.アムロ。ヘッドホンを付けて一流防衛に挑む』
ザコ「それではAの方から。あ、何か質問があったら一度だけ、そのマイクで語りかけてOKザコよ。
でも返ってくるのはG言語ザコからね。」
アムロ「上手く自分が知ってる単語を引き出せば勝機もありそうだな」
ザコ「それではスイッチオン!ザコ」ポチッ
A『ガンダムッ!ガン、ガンダァァァム!!、ガガン?ダムダム、ガンダム!!』
アムロ「」
ザコ「質問はないザコか?ならこれでAは終わるザコよ」
アムロ「ちょっと待て!!なんだこの言語は!!」
A『ガン?ガンダム!ダムガン、ガンッダァァァァァムッ!!』
アムロ「お前には聞いてない!!」
ザコ「はいしゅーりょーザコ。続いてBの方」
B『ガン…ガンダム!?ガ、ガンダムゥ!ガン…ガンダム……ガンダムガンダム!ガンダァァァム!』
アムロ「これは…なんだ……」
ザコ「G言語……つまりガンダム語ザコよ」
アムロ「ララァ…刻が見える……」
ゼクス『これを話しているのが弟だとしたら、酷いものだ。残酷なのだ。そんなアムロ氏が出した答えは?』
アムロ「……Aで」
>Aの部屋
アムロ「………」
↑親指の爪を噛むのはやめなさい
44 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:06:24.76 ID:???
ゼクス「カミーユ、今回の問題は語学だぞ、語学。あ、語学って意味わかる?」
カミーユ「馬鹿にするんじゃない!」
ゼクス「馬鹿にしていたさ……だが、お前が二流である以上、丁重に扱う訳にもいかんのでな」
カミーユ「ぐぬぬ……これでも日本語と仏語は学校の成績もいいんだからな。
どっちも世界じゃ難しい言語なんだ。フランス語なんてモノの名前に男性名詞や女性名詞がつくんだ!
俺は男だよ!男で悪いか!!」
ゼクス「男性女性に反応して突発的にキレるな。
強化人間か、キミは」
トレーズ「日本語と仏語が得意なのにギリシャからガンダムの名前を獲ったのかね」
カミーユ「アナハイムの開発ナンバーだから関係ないだろ!」
ゼクス「トゥールナン()」
カミーユ「もう旋回はいいだろ!」
トレーズ「おやちゃんと理解しているようだ。学校の勉強はサボっていないようだね」
カミーユ「遊びで授業料払ってる訳じゃないんだよ!素行が悪くて成績まで悪かったらまるっきり問題児だろ!」
ゼクス「素行悪い時点で問題児だぞ。というか自覚あったのか」
ゼクス『そしてAとB、聞き終わった後のカミーユの解答は?』
カミーユ「………」orz
↑ウェブライダー?
カミーユ「あ、大きなガンダムが聞こえたり聞こえなかったりしている……
幻聴かな……違うな、幻聴はもっとばぁぁーっとエコーがかかるもんな」
A『ガンダム!』
B『ガンダム…』
カミーユ「問題にガンダム語を出すなんてまともじゃないよ!!」
ザコ「それはカミーユが二流だからさザコ」
カミーユ「なんだとっ!そうやって俺の事を弄って遊んでるだけじゃないか!」
↑遊びカウント4
ザコ「とっとと選べや二流。口が回るのだけは一流だなザコ」
カミーユ「言葉の暴力はいけない……」
ザコ「お前が言うなザコ」
カミーユ「扱いが酷くないか……ああ、もう、Bだ。Bでいい!こんなの一か八かじゃないか!!」
ゼクス『Bを選んだカミーユ。果たして彼は勉強ができる二流なのか、ただの三流問題児なのか』
ゼクス「今のところ普通をキープしているが、さて次はどうなるかな?」
アセム「語学かぁ……俺、時々ユノアが何言ってるのかも分からなくなるんだよな。
自国語も分からないようじゃ、不安だなぁ……」
ゼハート「そんな事が?」
アセム「ユノアからこんなメールが来たんだよ」
ユノア『お兄ちゃんprpr』
ゼハート「???」
アセム「あ、よかった。ゼハートも分からないのか」
トレーズ「それはペロペロと言う意味だ」
ゼクス『ゼハートが壁を叩いてるのを尻目に、アセムは視聴を開始』
A『ガン、ガ、ガンダムー♪ガガンダムッテガンダムム、ガンダ♪ガンダムゥー、ガ、ガンダ、ムッムー♪』
アセム「……歌ってる?」
B『ガーンダムッ!ガ、ガガガンダ♪ガンダム、ガガガ、ガンダム♪
ガーンダムッ!ガンガンダムム♪ガンダムムガガガンダム、ガンダダガンダム、ムッ♪』
アセム「なんだよこれ……Xラウンダー同士の通信って奴なのか!?」
※ 違います
アセム「俺は…俺はXラウンダーじゃない!こんなの分かるわけないじゃないかッ!!」
ザコ(Xラウンダーでも分からないと思うザコ)
アセム「俺は…俺は……」
A『ガンダム…ガンダム、ダムダム……ザク、ジム、ガンダムガンダァァァム!!』
(兄さん…なれ。……ガンダムに。ザクよりも、ジムよりも凄いガンダムに!!)
アセム「ハッ……!?」
45 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:11:56.08 ID:???
ザコ「ちょっとAさん、指定の時以外に喋っちゃ駄目ザコ!」
A『ガンダム!ガン、ガンダム!!』
ザコ「対話する気はないのかって?そんなのAさんの都合じゃないかザコ。
ザコだって秘密の一つや二つあるザコ。人と喋りたくない時だってあるザコ。
分かり合うってことは強制されてするべき事じゃないザコ。対話する自由があるなら
対話しない自由だってあっていい……それが自由って事ザコよ。Aさんは自由を認めてないザコ!!」
A『ガ、ガンダム!?ガンダム!ガンダム……』
B『ガンダァァァァァムッ!!』
ザコ「いや、拳で語り合うのも確かに自由ザコかもだけど……」
アセム「そうだ、俺だってガンダムのパイロットなんだ。
Xラウンダーとか、そうじゃないとか、そんなちっぽけな事で、ガンダムとの絆が途切れた訳じゃないんだ。
あの日、AGEデバイスを渡されて初めて馬小屋でガンダムを機動した時、俺は一緒に生き残ろうって言ったじゃないか。
今だって同じだ。ガンダム……一緒に(普通パイロットに)生き残ろうな」
ザコ「なんかコッチは一人で盛り上がってきたザコ。
やっぱりガンダム兄弟ザコ。大概人の話聞かないザコよ……」
AGE-2ダークハウンド『お兄ちゃん、答えはAだよ』
AGEー2SP仕様『ビシッと決めちゃいな!』
AGEー2ダブルバレット『アセム、私達を信じて!』
アセム「AGE-2の声が聞こえる……そうか、答えはAだ!」
A『ガンダム……ガンダム、ダムダム…』
ザコ「いや、アンタに追いついちゃだめでしょザコ、
人として」
B『ガンダム!ガンダム、ガンダダム!ガンダァァムダム!』
ザコ「いや三位一体じゃないザコ。四人いるザコ!?」
トレーズ『ガンダムの幻影を垣間見たアセムはAの部屋へ』
ゼクス『MSと会話してこそ一流のパイロット。何も不思議がることはない』
>Aの部屋
ガチャ
アセム「あ、カミーユがいない」
>Bの部屋
カミーユ「第一声がそれってどういうことだよ、兄さん!!」
>Aの部屋
アセム「ご、ごめん……」
アムロ「そんなにムキになるなよ二人とも。こんなの遊びじゃないか」
>Bの部屋
カミーユ「遊びでやれる余裕がある人はいいよな!兄さんと大尉は一流だから!
じゃないとやってられないじゃないですか、格付けなんて!!」
↑遊びカウント5
ゼクス『みなさん、もうお分かりだと思うが、正解はA』
トレーズ『Aのガンダム語を喋っているのは刹那=F=セイエイ。ガンダム語検定1級』
刹那「ガンダム!」
トレーズ『対してBのガンダム語もどきを口にしているのは、未成年飲酒幇助のお仕置きとして
閉じこめられたドモン=カッシュ。言うまでもないが、デタラメのガンダム語だ』
ドモン「……恥ずかしかった」
刹那「ガンダム・ザ・ガンダムのドモン兄さんがあのような半端なガンダム語を使う筈がない。
きっとワザと喋れないフリをしていたに違いない。
俺がガンダムであるためにガンダムを譲ってくれるとは、ドモン兄さんは
ガンダムだ」
>Bの部屋
カミーユ「大丈夫だ…こんなの適当に答えるしかない問題なんだから。50%の確率で当たるんだから」ブツブツ…
↑50%の確率で外した
46 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:14:41.73 ID:???
ゼクス「チーム野生児様にとっては語学は少々難しい問題かも知れませんが……」
ガロード「野生児様ってw」
デュオ「語学ねぇ?俺割とすぐ覚えちゃうんだよな」
ガロード「お前は学校サボってる癖になんてテストの点だけはいいんだよ!」
デュオ「いやー、これでも天才なんで」
ガロード「ならお前が挑戦しろよ」
デュオ「何言ってんだよ。親友に見せ場を譲ってやろうっていう俺の優しさが分かんないのかー(棒)」
トレーズ「ふ…どのような言語であろうと言葉なのだ。言葉には魂がある。その魂を感じれば文法などは白鳥の白い羽のようなもの」
ガロード「それ一番大事じゃん!?」
トレーズ「白鳥はエレガントに泳ぐが、水面の下では必死に足を動かしている。その姿こそが真にエレガントなのだよ」
デュオ「トレーズは何言ってるんのかわからねぇけど、まあ大丈夫だって。
お前よく外国人に道聞かれて、適当な英語とジェスチャーで通じちゃってるじゃん。その要領、その要領」
ガロード「見えない相手にどうやってジェスチャーすんの!?」
ゼクス『果たしてガロードのボディランゲージはヘッドホン越しに通じるのか?』
A『ガンッダァァァム!』
B『ガンダァァァム!!』
ガロード「ははっ…ホールドアップって奴?」
↑お手上げ
ガロード「っていうかガンダム語って。そんなの使えるの、刹那兄とグラハムさんと、テムさんと
ニナさんと、ダリーさんと、ボッシュさんと、あとフリットも……って、意外と多いよ!?」
ザコ「一人ツッコミ乙ザコ」
ガロード「あー…うん、そうか、刹那兄たちか……」
ザコ「ザコ?」
ガロード「質問は一回、一回ね……」
ザコ「ガロード、どうしたザコ?」
ガロード「あーあ、せめてゴッグ語だったらわかるんだけどなー。ガンダムハンマーぐらい受けとめられるんだけどなー」チラッ
ザコ「何を言い出すザコか。そんな言語ないザコ。というかその例えは何ザコ?」
A『ゴッグが受けとめたのはハイパーハンマーだ!!』
ザコ「ちょっとAさん!!」
A『ガ、ガンダム!』
ガロード「にやり」
ザコ「ま、まさかガロード……」
ガロード「ガンダム語を使えるぐらいの奴が、ガンダムの武器の違いを知らないわけないもんね」
ザコ「は、謀ったザコね、ガロード!!」
ガロード「答えはAだ!!」
ゼクス『
ルールの穴をついたガロード、一流のなせる機知か。Aの部屋へ』
>Aの部屋
ガチャッ
アムロ「来たか!」キュピーン
アセム「ガロード、お前もこっちなのか!」
ガロード「アムロ兄がいて、カミーユ兄がいない。やったぜ!!こりゃ正解だね!」
>Bの部屋
カミーユ「ははは、これで1流がいなくなったな。この企画、大丈夫かな?一流がいないと盛り上がりに欠けるもんな。
お腹空いたなぁ……おーい誰か、お菓子を補充してくださいよ」
↑空元気?
47 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:18:35.34 ID:???
ゼクス『先程の問題はモビルシチズンの二人には不利だったかも知れんな』
コマンビー「だが今回は有利だ」
ザコ青「違うんですよー、そーなんですよー!!
コマンダーサザビー様には世界五十カ国語の翻訳プログラムに加えて
ラクロア語、天宮語までインストールされているザコよー!!」
ザコ赤黄「「おぉぉ~~」」
ザコ黄「凄いザコー。さすがはコマンダーサザビー様ザコねぇ」
ザコ赤「ザコ達なんてググーン翻訳しか搭載されてないザコよ!」
ザコ青「でもでもぉ~
ネオジオン社から発売されているソフトをインストールすれば
ザコ達でも色んな国の言語が喋れるようになるザコ」
ザコ黄「なんだってーザコ!!」
ザコ赤「ソフトはパッケージ版とダウンロード版があるザコ。
今ならキャンペーン中でダウンロード版は30%割引ザコよ!」
ザコ青「違うんですよーそーなんですよー!
他にも主要7ヵ国翻訳セットを買うとそれぞれバラで買うより2割もお得だったりするんですよー」
ザコ黄「なんとなんと、そこまでいたせりつくせりだとは。なんかザコ、怖くなってきたザコよ」
ザコ赤「ふっふっふ、皆さんの生活をおはようからおやすみまでサポートするネオ・ジオン社はそれだけじゃ終わらないザコ」
ザコ黄「ザコ!?まだあるザコ!?」
ザコ青「ま、まさかアレを出すザコか!?」
ザコ黄「しってるザコか、ザコ青!!」
ザコ赤「違うんですよーそーなんですよー」
ザコ青「ザコ!ザコの口癖とっちゃいやザコ!!」
ザコ赤「学生さんや先生の為に、アカデミック版も発売してるザコ!モノによっては7割ぐらい安いザコよ!!」
ザコ黄「なんですとー!!」
ザコ青「ネオジオン社はどこまで太っ腹ザコか!!」
ザコ赤「さあ、今すぐソフトをポチってザコと英会話ザコ!!」
キャプテン「宣伝はそこまでだ!逮捕する!」
ゼクス「やりきってしまってるが」
トレーズ「問題ない、本放送ではカットだ」
コマンビー(これ以上落ちたらザコ達にどのような扱いを受けるか知れたものではない……負けられんな)
ゼクス『ネオジオン社の技術の粋を集めた
モビルシチズン、コマンダーサザビーがガンダム語に挑む』
コマンビー「このヘッドホンはいいイヤホンだ。ネオジオン社製だな」
ザコ「分かりますかザコ?」
コマンビー「匂いでな」
↑ラベル付いてます
コマンビー「まずはAか」
A『ガンダム!ガッ!ガッンダム!』
コマンビー「」
B『ガンダァァム!!』
コマンビー「」
ザコ「コマンダー様、ソウルドライブ落ちたザコよ」
コマンビー「私としたことが、つい……」
ザコ「で、答えは?」
コマンビー「ふっ……ふはははは!!
ザコよ、私にインストールされているのは翻訳ソフトは語学ソフトだけだと思ったか!?」
ザコ「なん…だと!?」
コマンビー「正解はAだ。なぜならばっ!」
ザコ「なぜならば!!」
コマンビー「Aの言葉をそれぞれ一文字ずつ分解し、ガンダムを棒線、ッを点、!を区切りとする。
すると‐‐‐‐、・‐、‐・‐‐‐となる!!
これをモールス信号に直すと「こ、た、え」となる。
つまり正解はAだったのだよ!!」
ザコ「な、なんだってー!?!」
A『ガンガンダァァァムーー!?!(なんだってー!?!)』
コマンビー「ネオジオン社のソフトは世界一ィィィ!!」
ゼクス『コマンダーサザビー、道を誤りながらも目的地にたどり着く』
48 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:22:20.96 ID:???
ゼクス『それでは正解発表の時間だ』
トレーズ『今回はフェイント無しでいこう』
ゼクス『そうだな。カミーユをぬか喜びさせるのも時間の無駄だ』
ガチャ
ゼクス『失礼する!』
>Aの部屋
アムロ「はやい、はやいよライトニングカウント!?」
ガロード「フェイントは!?フェイントはどうしたんだよ!?」
アセム「カミーユはまだ目閉じて待ってるぞ!?」
コマンビー(よかった…本当によかった……これでまだ普通でいられる……こんなに嬉しいことはない……)ガクブル
>Bの部屋
カミーユ「………」
↑祈ってる
ガチャ
カミーユ「!!」
ザコ「あ、次の問題いくんでスタジオに戻ってくださいザコ」
カミーユ「え?」
ザコ「じゃ」
バタン
カミーユ「……え?」
一流 普通 二流 三流
そっくりさん 映す価値なし
シャア&;アムロ
イラ&;カミ
アセム&;ゼハ
ガロ&;デュオ
C&;C
ザコ赤「なんだよもぅザコ。ここに三流ガンダムパイロットが入っていたザコか?」
ザコ青「三流だともうガンダムパイロットですらないザコ。ガンタンクパイロットぐらいザコ」
ザコ黄「映画版ではチャオズられる運命ザコね。それはそれとして、三流には椅子なんて勿体ないザコ」
ザコ赤「この木箱の上に座らせてもらえるだけ有り難いと思うザコよ」
ザコ青「このスリッパ壊れてるけどまだ履けるザコ。感謝するザコよ」
ザコ黄「わざわざザコたちがガムテで直してやったザコからね。ペッ」
イライジャ「うん…まぁ…こんな扱いには慣れてる」
カミーユ「馴れるなよ。普段どんな扱い受けてるんだよ……」
49 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20:27:49.14 ID:???
ゼクス「アムロ様、流石の正解でございます。真のガンダムは伊達ではありませんね」
アムロ「………」
↑あれを話していたのが自分の弟二人と知って凹んでいる。
ゼクス「オイ、そこのお前。学校の授業料払ってる兄に申し訳ないと思わないのか?」
カミーユ「アレを学校で教えてるトコがあったら見てみたいよ!!死んでしまえ!!」
イライジャ「お前は頑張った、頑張ったよ」
ゼクス「アセム君、開眼したようだな。おめでとう。ようこそこちら側へ」
アセム「何が!?俺何に目覚めたの!?」
トレーズ「ふむ、自覚症状はまだないか」
ゼクス「デュオ、模範解答を頼む」
デュオ「おい、ここでかぁ?」
赤ザコ「トールギスよ、お前のお陰で私はここまで戦ってこれた……ザコ。心から感謝している……ザコ。
お前と別れるのは忍びないザコ。しかし今は戦い抜くことが先決だ……ザコ!
さらばだ…ザコ。我が愛機よ、安らかに眠れ……ザコ」
ザコ黄「きゃーレッドザコ様カッコイイザコー!!」
ザコ青「やんややんや」
デュオ「うぁぁ……」
コマンビー「……ザコモードでなければとてもではないが言えん(///)」
ゼクス「何故だ!?なぜ恥ずかしがるのだ、コマンダーサザビーは!!」
ザコ赤「とまぁ、こういう症状ザコね」
アセム「え…ええぇ!?お、俺がぁ!?ち、違うよな、ゼハート」
ゼハート「やっと会えたな、キオ!力を見せてみろ、この兄に!!」
アセム「」
ゼハート「まぁ、別ベクトルではあるな」
アセム「スパイは人類が戦争を覚えた時代から存在している。
それをとやかく言われる筋合いは無い……戦争はゲームではないのだよ、坊や!」
ゼハート「」
アセム「ああ、別ベクトルだよな」
ゼハート「アセムゥゥゥ!!」
アセム「ゼハートォォォ!!」
カミーユ「アイツら仲悪いな」
キャプテン「お互いのセリフを覚えているぐらい仲が良いのだと思う」
コマンダー「キャプテン、私はいつでも喧嘩相手になってやるぞ」
キャプテン「コマンダーサザビー、友情の形は人それぞれだ。私達に諍いは必要ない」
ゼクス「ガロード様、見事な策略感心いたしました。孔明の罠もかくやでございましたね」
ガロード「たはは、それほどでも」
劉備「孔明!?孔明がここにいるのか!?」ガラッ
イライジャ「うぉぉ!?俺の木箱からガンダムが!?」
劉備「引き戸があればどこからでも顔をだせる」ドヤ
デュオ「どんなスタンドだよ」
劉備「で、孔明はどこだ?トイレットペーパーの置き場所が分からなくて知恵を借りたいんd…」
ピシャ!
ガロード「孔明、翔辞めるってよ」
カミーユ「レッドクリフよりは面白そうな映画になりそうだな、それ」
ゼクス「コマンダーサザビー君も中々の迷推理だったぞ」
コマンビー「覚えてよかったモールス信号」
アムロ「バーボン」
シャア「ライ」
トレーズ「ミリアルド、皮肉はどうやら伝わってないようだ」
ゼクス「言うな、トレーズ。言えば惨めになる」
トレーズ「私は会話をミスった全ての人達に哀悼の意を示すことしかできない……」
ゼクス「トレェェェズ!必要ないのだ、そのツッコミは!!」
トレーズ「ミリアルド、我が友よ。CMへは行かない。私はこの番組が好きなのだ」
ゼクス「スポンサーが無ければ、死ぬな、番組が!!」
カミーユ「親友の定義が漫才が成立するかどうかになってないか!?」
ザコ(くっくっく…ザコ。この番組を通して出演者のツッコミ力を鍛えるザコ。
それにより、サテリコンは新たなツッコミ人を得、シンの胃はミノフスキー境界へと召されるであろうザコ。
シン、友(ザコ)からの手向けだ。たっぷりとクリスマス休暇をとるがいい、ザコ)
最終更新:2015年12月01日 19:57