MS-14G GELGOOG Ground Type (Vusshu Donahue)
基本性能
COST 220
陸戦型ゲルググ(VD) |
詳細 |
レベル |
1 |
50 |
機体HP |
17160 |
26960 |
シールドHP |
4000 |
8900 |
格闘値 |
88 |
235 |
射撃値 |
88 |
235 |
対実弾装甲 |
96 |
169 |
対ビーム装甲 |
96 |
169 |
スピード |
60 |
スラスター |
138 |
194 |
出撃制限 |
一機 |
○ |
地上 |
○ |
宇宙 |
× |
武装
- △:ビーム・ナギナタ(3段)
- 3回まで追加入力可能 ブーストゲージ消費 ブーストキャンセル可
- 他の武装から持ち替える時は抜刀→攻撃と2回ボタンを押す必要がある。
- ブースト格闘は抜刀の硬直が短くなりコンボに組み込めるようになる。
- ブーストキャンセルからの攻撃の発生タイミングは武装によって異なる。
- ブーストゲージがない場合、突進距離が短くなり突進後に硬直する。
- ブースト格闘終了後、一瞬足が速くなる。
- ヴィッシュ専用機の特徴として格闘の振りが速く隙が少ない。
- 格闘中の前進距離が短く、特に3段目のリーチが短い。
- □:ビーム・ライフル
- 弾数8 リロード8秒 ビーム
- 連射可能で射程も長めのBR。連続ヒット4発でダウン。BR2発で約格闘1発分のダウン値。
- ダウン値が低いので追撃の格闘が3段目まできっちり入る。
- ○:アームガトリング
- 弾数40。リロード2秒。実弾。1クリック3発。長押し12発。
- 連射数は少ないが、リロードが極端に短い優秀な削り射撃。
- L1+△:【SP】格闘
- 無敵状態で高速突進。ヒットすると連撃を決める演出が発生。
- ロックオン状態の敵が一定範囲内に居ないとボタンを押しても発動しない。
- 格闘と同じく抜刀が必要。抜刀していれば即時発動する。
- 演出部分は「通常サイズで足があるMS」にヒットした時のみ発生。
- 演出中は無敵+敵機停止。安全に仕切り直す事が出来る。
- ロックオンしていない敵には突進がヒットしても演出は発生しない。
- ダメージが高く抜刀していれば即発動するのでコンボや回避手段に使える。
- ガードや緊急回避で避けられる事がある。
- L1+□:【SP】ビーム・ライフル
- ビーム。最大マルチロック×3。一定時間長押しロックオン後に□を離すと発動。
- 発動から射撃終了まで無敵。構えて発射から射撃終了まで地上の敵停止。
- 長押しなので咄嗟の回避手段には向かない。
- 一発の威力は通常版よりも高い。弾速が速いので命中率が高い。
- L1+○:【SP】グレネードランチャー
- 実弾。最大マルチロック×3。一定時間長押しロックオン後に○を離すと発動。
- 発動から射撃終了まで無敵。構えて発射から射撃終了まで地上の敵停止。
- 長押しなので咄嗟の回避手段には向かない。
- 対象一体につきグレネードを3連射する。
機体特殊能力
考察
- コロ落ち版陸戦型ゲルググ。ドナヒューおじさん専用機。
- バランスタイプで通常機に近い性能だがバズがない。
- 格闘の振りが速いのでBRから素早く大ダメージが取れる。
- コンボ
- BR → アームガトリング
- BR → 格闘3段
- BR → 格闘2段 → ブーストキャンセルSP格闘
機体詳細
[本作ギャラリーより]
次期主力MSとして開発された
ゲルググは、主に宇宙に配備されることになったが、少数は地上の戦線にも配備された。
中でも一部の機体は、地上用への改修が行われており、G型と呼ばれる。
本機はG型の中でも珍しいタイプで、重力下用バックパックを装備しておらず外観は先行量産型のゲルググそのもの。
しかし、各部の防塵処理や、両腕の予備ジェネレーターを廃止して、グレネードランチャーとガトリングを内蔵武器として搭載するなどの改修は行われており、G型改修の初期試作機か、パーツ取り用の予備機ではないかと推測される。
ヴィッシュ・ドナヒュー最期の搭乗機。
Wikipedia link
最終更新:2014年09月13日 02:39