MS-07B GOUF (Ghoul)
基本性能
COST 120
グフ(グール) |
詳細 |
レベル |
1 |
50 |
機体HP |
7920 |
15270 |
シールドHP |
2000 |
6900 |
格闘値 |
72 |
292 |
射撃値 |
23 |
96 |
対実弾装甲 |
57 |
130 |
対ビーム装甲 |
28 |
101 |
スピード |
60 |
スラスター |
139 |
213 |
出撃制限 |
一機 |
‐ |
地上 |
○ |
宇宙 |
× |
武装
- △:ヒート・ソード(3段)
- 3回まで追加入力可能 ブーストゲージ消費 ブーストキャンセル可
- 他の武装から持ち替える時は抜刀→攻撃と2回ボタンを押す必要がある。
- ブースト格闘は抜刀の硬直が短くなりコンボに組み込めるようになる。
- ブーストキャンセルからの攻撃の発生タイミングは武装によって異なる。
- ブーストゲージがない場合、突進距離が短くなり突進後に硬直する。
- ブースト格闘終了後、一瞬足が速くなる。
- グフのメインウェポン。ロッドがあるので他の格闘機と較べて格段に狙いやすい。
- □:フィンガーバルカン
- 弾数60。実弾。リロード3秒。1クリック3発。長押し最大20発。
- 威力が低く敵がよろけにくいのでミリ削りや掃除向き。LVの高い戦車だとなかなか倒せなくなる。
- 狙撃任務や高空の敵には詰んでいる。対応出来る僚機を設定しておこう。
- ○:ヒート・ロッド
- リロード5秒。
- 敵に小ダメージ+一定時間行動不能にするグフの生命線。
- 射程が意外に長く手から伸ばすので射角も広く範囲内ならどこに居てもヒットさせやすい。
- 全体モーションは長いがロッドが発射されてからブーストすれば攻撃判定を残して次の行動が出来る。
- リロードが長く1コンボに一回しか組み込めない。
- L1+△:【SP】格闘
- 無敵状態で高速突進。ヒットすると連撃を決める演出が発生。
- ロックオン状態の敵が一定範囲内に居ないとボタンを押しても発動しない。
- 格闘と同じく抜刀が必要。抜刀していれば即時発動する。
- 演出部分は「通常サイズで足があるMS」にヒットした時のみ発生。
- 演出中は無敵+敵機停止。安全に仕切り直す事が出来る。
- ロックオンしていない敵には突進がヒットしても演出は発生しない。
- ダメージが高く抜刀していれば即発動するのでコンボや回避手段に使える。
- ガードや緊急回避で避けられる事がある。
- グフの生命線。HPが低く他に攻撃手段もないので積極的に頼ろう。
機体特殊能力
考察
- グール隊仕様のグフ。通常機より格闘値が高くこちらの方がコンセプトにマッチしている。
- 性能は低いが他の格闘機にはないヒート・ロッドが大きな魅力。
- 格闘戦は圧倒的な強さを誇るが、それ以外は全く頼りにならない。
- クリアが困難になる場合もあるので僚機は目標に沿った機体を選ぼう。
- 耐久力が低いので、盾・緊急回避・SP格闘で被弾を減らしていこう。
- コンボ
- ロッド → ブースト格闘3段
- ロッド → ブースト格闘2段 → ブーストキャンセルSP格闘
機体詳細
[本作ギャラリーより]
連邦軍のMS投入を警戒して開発された対MS格闘戦を重視した陸戦用のMS。
ザクIIをベースに、徹底的な陸戦仕様の改修を行い、接近戦を想定した内臓兵器を新規実装、装甲強化も行われた。
結果、ザクIIの持ち味であった汎用性は失われたが、総合性能は大幅に向上し、新型の名に恥じない性能を持った。
内臓式のヒート・ロッド、フィンガー・バルカンに、オブション装備のヒート・ソード、シールドといった特徴的な装備類からも、本機が格闘戦に特化していたことがうかがえる。
熟練パイロットには好まれたが、練度の低いパイロットが乗りこなすのは困難。
グール隊の機体は、全身をダークグレーで塗装していた。
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最終更新:2014年09月12日 22:55