デッキ圧縮 - (2007/01/29 (月) 01:22:39) の1つ前との変更点
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*デッキ圧縮
MTGに因んで、「ライブラリー圧縮」とも呼ぶ。
そのまま、デッキを圧縮する事である。
ガンダムウォーのルールでは、デッキに同一名称のカードは3枚までしか入れる事が出来ないのだが、例えばデッキを50枚より少なく出来れば、同じ3枚積みのカードでも手札に持って来れる確率は上がる。
もしそれが[[コンボ]]デッキのキーパーツなどの重要なカードであれば、デッキ圧縮は勝率のアップに直結する。
これが、デッキを圧縮する事の目的である。
当然ながら本国の枚数が減ってしまうというデメリットもあるが、要は「どちらが重要か」という事である。
圧縮には2種類あり、
+[[まなざしの先]]などで1枚ドローする事。
+[[月の支援者]]などで余剰Gの様な不要なカードを本国から取り除く事。
がある。
これらには微妙な違いがあり、前者は[[まなざしの先]]をデッキに入れた時点でデッキ圧縮は完了している。
対して後者は、[[月の支援者]]で余剰Gをサーチするまではデッキは圧縮されていない。
なお例外として、[[ヘリオポリス避難民]]はこれらの複合であると言える。
「重要なカードをより確実に引き込む」という意味で、[[密約]]や[[サラサ再臨]]といったドローカード・サーチカードも「デッキを圧縮する効果」だと言える。
しかし、これらはそれ以上に「露骨な[[アドバンテージ]]を取る」という仕事を持っているため、それぞれドローカード・サーチカードと呼んで区別され、デッキ圧縮とはあまり呼ばない。
この事より、ほどんど[[アドバンテージ]]を取っていない、またはそれが極めて少量だという物をデッキ圧縮と呼ぶものと思われる。
例えば[[ドロー拠点]]については、これも厳密にはカードを1枚増やす[[アドバンテージ]]カードである。
しかし、「場にカードが残りはしたが、所詮は役立たずの[[拠点]]に過ぎない」という認識のためか、これはデッキ圧縮と呼ばれる事の方が多い。
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*デッキ圧縮
MTGに因んで、「ライブラリー圧縮」とも呼ぶ。
そのまま、デッキを圧縮する事である。
ガンダムウォーのルールでは、デッキに同一名称のカードは3枚までしか入れる事が出来ないのだが、例えばデッキを50枚より少なく出来れば、同じ3枚積みのカードでも手札に持って来れる確率は上がる。
もしそれが[[コンボ]]デッキのキーパーツなどの重要なカードであれば、デッキ圧縮は勝率のアップに直結する。
これが、デッキを圧縮する事の目的である。
当然ながら本国の枚数が減ってしまうというデメリットもあるが、要は「どちらが重要か」という事である。
圧縮には2種類あり、
+[[まなざしの先]]などで1枚ドローする事。
+[[月の支援者]]などで余剰Gの様な不要なカードを本国から取り除く事。
がある。
これらには微妙な違いがあり、前者は[[まなざしの先]]をデッキに入れた時点でデッキ圧縮は完了している。
対して後者は、[[月の支援者]]で余剰Gをサーチするまではデッキは圧縮されていない。
なお例外として、[[ヘリオポリス避難民]]はこれらの複合であると言える。
なお、[[密約]]や[[サラサ再臨]]なども厳密には「デッキ圧縮」カードとも言えなくはないが、そう呼ばれることは少ない。
また、[[ドロー拠点]]については、本来ならば[[アドバンテージ]]を得るカードになるのだが、場に出てからはブロッカーとしての役割しか果たさないため、[[デッキ圧縮]]としてカテゴライズされる場合が多い。
//「重要なカードをより確実に引き込む」という意味で、[[密約]]や[[サラサ再臨]]といったドローカード・サーチカードも「デッキを圧縮する効果」だと言える。
//しかし、これらはそれ以上に「露骨な[[アドバンテージ]]を取る」という仕事を持っているため、それぞれドローカード・サーチカードと呼んで区別され、デッキ圧縮とはあまり呼ばない。
//この事より、ほどんど[[アドバンテージ]]を取っていない、またはそれが極めて少量だという物をデッキ圧縮と呼ぶものと思われる。
//例えば[[ドロー拠点]]については、これも厳密にはカードを1枚増やす[[アドバンテージ]]カードである。
//しかし、「場にカードが残りはしたが、所詮は役立たずの[[拠点]]に過ぎない」という認識のためか、これはデッキ圧縮と呼ばれる事の方が多い。
//ごめん、長いと思った。
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