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プロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機) - (2006/12/04 (月) 08:00:42) の最新版との変更点
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*MS-06RP プロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)
**[[ギレンの野望編>DS3]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
UNIT
U-133 緑 1-1-0 U
[[クイック]]
(自動D):このカードが、キャラクターがセットされていない状態で、攻撃に出撃する場合、自軍本国の上のカード1枚を表にする。表にしたカードがGである場合、ターン終了時に、このカードを廃棄する。
宇宙 [2][1][2]
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[[緑]]の優秀な[[ウィニー]]ユニット。
[[緑ウィニー]]においては基本カードと言える程の高いコストパフォーマンスを持つ代わり、突然死の危険性を示すマイナステキストを持っている。
ほぼ同じ基本性能を持つ[[ザクII]]《[[BB3]]》に比べて、資源1点分コストが軽く、[[クイック]]も持っている。
特にこの[[クイック]]による展開力の補助は重要で、[[緑ウィニー]]でも[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]などと比べて重宝される理由の1つである。
[[ドップ]]・[[ガトル]]から[[クイック]]が失われてからは、更に重要さが増した。
その代わりのマイナステキストであるが、こちらも[[緑ウィニー]]においては重要では無い。
基本的に[[ウィニー]]デッキとは、Gが少なくキャラクターの多いデッキであるからだ。
些細なデメリットよりも、その性能を活かして行きたい。
幸いこのカードも「MS-06」が型番に含まれているため、[[バーナード・ワイズマン]]《[[9th]]》をセットし易いのも追い風である。
それに対して[[ブースタードラフト]]では、それほどの活躍は見込めないだろう。
もちろんその高いコストパフォーマンスは貴重であるのだが、いかんせんデッキ中のG枚数が[[緑ウィニー]]とは比べ物にならない。
キャラクターをしっかりピックするなり、いつでも死ぬ準備をしておくなど、プレイングによるサポートが必要となるだろう。
-敵軍[[ステファニー・ルオ]]が場にいる状態で、キャラクターのセットされていないこのカード2枚が出撃した場合の処理が特徴的である。&br()同時に起動条件を満たす3つの(自動D)であるが、手番プレイヤーである自分が順番に選んで解決できるため、まず1枚目のプロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)の(自動D)を解決する事でトップデッキを確認し、2資源払ってから2枚目のプロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)に再挑戦しても良し、そのまま続けて2枚目の(自動D)を解決してから2資源を払っても良い。
-「[[エクステンションブースター>EB1]]」に再録されるまではいわゆる絶版カードであり、[[緑ウィニー]]の人気の高さもあってそれなりの高騰を見せていた。しかし、その後[[緑ウィニー]]人気が落ち着いた事に加えて、再録後は[[アンコモン]]であったため、市場価格は急激に下落した。
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*MS-06RP プロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)
**[[ギレンの野望編>DS3]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
UNIT
U-133 緑 1-1-0 U
[[クイック]]
(自動D):このカードが、キャラクターがセットされていない状態で、攻撃に出撃する場合、自軍本国の上のカード1枚を表にする。表にしたカードがGである場合、ターン終了時に、このカードを廃棄する。
宇宙 [2][1][2]
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[[緑]]の優秀な[[ウィニー]]ユニット。
[[緑ウィニー]]の基本カードと言える程の高いコストパフォーマンスを持つが、突然死の危険性を示すマイナステキストを持っている。
//特に「必須カード」という用語があるわけでも無いのに、わざわざ言い直す意味が分かりません。
ほぼ同じ基本性能を持つ[[ザクII]]《[[BB3]]》に対して、[[クイック]]を持っている。
これによる展開力の補助がこのカードの最大の魅力で、[[ドップ]]・[[ガトル]]から[[クイック]]が失われてからは更に重要さが増した。
資源コストが1点軽い点も、それほど重要というわけでは無いが、とりあえず軽ければ軽いだけ嬉しい。
//[[緑ウィニー]]でも[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]などと比べて重宝される理由の1つである。
//仕事が違いすぎる上に、片方は事実上の1枚制限です。
また「MS-06」が型番に含まれているため、[[バーナード・ワイズマン]]《[[9th]]》とも[[シナジー]]がある。
その代わりのマイナステキストであるが、大抵の[[緑ウィニー]]はGが少なく、かつキャラクターの多いデッキである。ほぼ無視できると言って良い。
些細なデメリットよりも、それ以外高い性能を活かしていきたい。
[[ブースタードラフト]]では、それほどの活躍は見込めないだろう。
もちろんその高いコストパフォーマンスは貴重ではあるのだが、いかんせんデッキ中のG枚数が[[緑ウィニー]]とは比べ物にならない。
キャラクターをしっかりピックできれば及第点という所だろうか。または、防御に[[出撃]]する分にはデメリットは無いので、[[片適性]]でも良いからブロッカーが欲しい、という場合に。
//いつでも死ぬ準備をしておくなど、プレイングによるサポートが必要となるだろう。
//これは単に使い方の問題であって、カードの評価とはまた異なります。
-敵軍[[ステファニー・ルオ]]が場にいる状態で、キャラクターのセットされていないこのカード2枚が出撃した場合の処理が特徴的である。&br()同時に起動条件を満たす3つの(自動D)であるが、手番プレイヤーである自分が順番に選んで解決できるため、まず1枚目のプロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)の(自動D)を解決する事でトップデッキを確認し、2資源払ってから2枚目のプロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)に再挑戦しても良し、そのまま続けて2枚目の(自動D)を解決してから2資源を払っても良い。
-「[[エクステンションブースター>EB1]]」に再録されるまではいわゆる絶版カードであり、[[緑ウィニー]]の人気の高さもあってそれなりの高騰を見せていた。しかし、その後[[緑ウィニー]]人気が落ち着いた事に加えて、再録後は[[アンコモン]]であったため、市場価格は急激に下落した。
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