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タメG - (2009/07/10 (金) 17:50:23) の最新版との変更点

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*タメG 「[[武神降臨>22nd]]」の、コインを乗せることにより発生する国力が増える[[特殊G]]の総称。 他、「コインG」などと呼ばれる事もあるが、オフィシャル曰く[[「一言で表すならば“タメG”といったところでしょうか」>http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/products/pickup/22.html]]との事。 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動A):このカードは(色)国力Xを発生する。さらに敵軍効果では破壊されない。Xの値は、このカードの上のコインの個数+1とする。 >(自軍配備フェイズ):《R》手札にあるユニットとコマンド以外のカード1枚を、表にしてから持ち主の本国の下に移す。その場合、このカードの上にコイン1個を乗せる。この効果のプレイは、Gのプレイとしても扱う。 で統一されている。 簡単に言えば、手札のキャラクター・オペレーション・Gを国力に変換する効果である。 手札にGなどが無くても余分なキャラクターやオペレーションを戻しつつ国力を伸ばす事ができたり、混色デッキでは例えば[[対ガンダム調査隊]]で[[青基本G]]を送って緑国力を伸ばす事で色国力のバランスの調整にもなるなど、[[事故]]の防止に非常に役立つ。 またコインを乗せずとも通常の[[基本G]]と同様に1国力は発生するので、普通のGと同じ感覚で使う分にも問題ない。 //-[[1枚制限]]で場に出せないオペレーションや2枚目のキャラクターなど、手札で腐り気味なカードを有効活用できる。/-Gも移せることから、例えば[[対ガンダム調査隊]]では「青基本Gを送り緑国力を発生する」といったこともできる。これにより、色のコントロールが行いやすい。 //↑に。 その他、地味ながらも、ライフポイントである本国の枚数が1枚増えるという副次的効果も見逃せない。単純な延命効果としてはもちろん、「[[回復]]カードや[[コンボ]]パーツがデッキの底にあったので、アクセス不可能だった」という状況の回避もできる。 さらに、敵軍効果では破壊されない効果も持っている。 [[制圧作戦]]や[[タイタニア]]等の[[ランデス]]カードに対する耐性はもちろん、[[特殊G]]にとっては天敵の[[貴族主義抵抗派]]も全く怖くない。 //国力源としてはかなり信頼のおけるカードと言えるだろう。 //↓と矛盾します ただし、全く隙が無い訳ではない。 コインを乗せる効果故に[[テルコット]]や[[エネルギー吸収]]等にコインを除去されてしまったり、《R》コスト故に[[摂政の演説]]や[[政治的圧力]]に妨害されたりと、しっかりと弱点も存在する。 また、[[虚偽の報告]]や[[野望の毒牙]]などによる破壊以外の[[ランデス]]効果に弱い点や、[[アストナージ・メドッソ]]や[[ギレン・ザビ]]《[[8th]]》など[[セット/G]]キャラクターのセット先にはならない点など、従来の[[特殊G]]と同様の弱点も残っている。 さらに言えば、テキストの性質上[[カード・アドバンテージ>>アドバンテージ]]を失う効果であるため、[[ジャブローの風]]や[[報復行動]]といった全体除去を使われた際に不利な立場に陥りやすい。 過信は禁物だと言える。 //[[バードマン]]が //国力キャラは基本的に溜めればいいので、ギレンに置き換えました -「Xの値は、このカードの上のコインの個数+1」である。「Xの値はコインの個数で、国力X+1を発生する」などといった効果ではないため、コインが0個の場合でも「X=1」となり、効果を解決する事ができる。→[[変数]] //発生する国力は、「このカードの上のコインの個数+1」である為、コインの乗っていない状態では国力は発生しない。 //Xの値は1以上じゃないといけませんが、この場合は常に1以上になるので問題ないと思います。 -コインの種類は問われていない。[[隠し財産]]の金塊コインや[[アフリカ独立解放戦線]]の解放コインが乗っている場合は、それらも数に数える。([[Q&A414>Q&A401~450#q414]]参照) --ただ解放コインの場合は、[[アフリカ独立解放戦線]]が場にある限り、発生する国力Xの全てが[[紫国力]]に変更されてしまうが。 **参考 タメG一覧 -[[ホワイトベース隊]] -[[対ガンダム調査隊]] -[[ガチ党]] -[[黒の部隊]] -[[ギンガナム軍]] -[[歌姫の騎士団]] 他、関連リンク -[[用語集]] ----
*タメG 「[[武神降臨>22nd]]」に収録された、また[[ブースタードラフト十字勲章>十字勲章]]として配布された、[[特殊G]]の総称。 他、「コインG」などと呼ばれる事もあるが、オフィシャル曰く[[「一言で表すならば“タメG”といったところでしょうか」>http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/products/pickup/22.html]]との事。 テキストが >(自動A):このカードは(色)国力Xを発生する。さらに敵軍効果では破壊されない。Xの値は、このカードの上のコインの個数+1とする。 >(自軍配備フェイズ):《R》手札にあるユニットとコマンド以外のカード1枚を、表にしてから持ち主の本国の下に移す。その場合、このカードの上にコイン1個を乗せる。この効果のプレイは、Gのプレイとしても扱う。 で統一されている。 簡単に言えば、手札のキャラクター・オペレーション・Gを国力に変換する効果である。 手札にGなどが無くても余分なキャラクターやオペレーションを戻しつつ国力を伸ばす事ができたり、混色デッキでは例えば[[対ガンダム調査隊]]で[[青基本G]]を送って緑国力を伸ばす事で色国力のバランスの調整にもなるなど、[[事故]]の防止に非常に役立つ。 またコインを乗せずとも通常の[[基本G]]と同様に1国力は発生するので、普通のGと同じ感覚で使う分にも問題ない。 //-[[1枚制限]]で場に出せないオペレーションや2枚目のキャラクターなど、手札で腐り気味なカードを有効活用できる。/-Gも移せることから、例えば[[対ガンダム調査隊]]では「青基本Gを送り緑国力を発生する」といったこともできる。これにより、色のコントロールが行いやすい。 //↑に。 その他、地味ながらも、ライフポイントである本国の枚数が1枚増えるという副次的効果も見逃せない。単純な延命効果としてはもちろん、「[[回復]]カードや[[コンボ]]パーツがデッキの底にあったのでアクセス不可能だった」という状況の回避もできる。 さらに、敵軍効果では破壊されない効果も持っている。 [[制圧作戦]]や[[タイタニア]]等の[[ランデス]]カードに対する耐性はもちろん、[[特殊G]]にとっては天敵の[[貴族主義抵抗派]]も全く怖くない。 //国力源としてはかなり信頼のおけるカードと言えるだろう。 //↓と矛盾します ただし、コインを乗せる効果故に[[テルコット]]や[[エネルギー吸収]]等にコインを除去されてしまったり、《R》コスト故に[[摂政の演説]]や[[政治的圧力]]に妨害されたり、[[カード・アドバンテージ>アドバンテージ]]を失う効果であるため[[幻のコロニー]]1枚で国力が[[紫]]1色になってしまったり、[[ジャブローの風]]や[[月光蝶]]を使われた際に大幅に不利な立場に陥いるなど、しっかりと弱点も存在する。 また、[[虚偽の報告]]や[[野望の毒牙]]など破壊以外の[[ランデス]]効果は通用する点や、[[アストナージ・メドッソ]]や[[ギレン・ザビ]]《[[8th]]》など[[セット/G]]キャラクターのセット先にはならない点など、従来の[[特殊G]]と同様の弱点も残っている。 //[[バードマン]]が //国力キャラは基本的に溜めればいいので、ギレンに置き換えました -「Xの値は、このカードの上のコインの個数+1」である。「Xの値はコインの個数で、国力X+1を発生する」などといった効果ではないため、コインが0個の場合でも「X=1」となり、効果を解決する事ができる。→[[変数]] //発生する国力は、「このカードの上のコインの個数+1」である為、コインの乗っていない状態では国力は発生しない。 //Xの値は1以上じゃないといけませんが、この場合は常に1以上になるので問題ないと思います。 -コインの種類は問われていない。[[隠し財産]]の金塊コインや[[アフリカ独立解放戦線]]の解放コインが乗っている場合は、それらも数に数える。([[Q&A414>Q&A401~450#q414]]参照) --ただ解放コインの場合は、[[アフリカ独立解放戦線]]が場にある限り、発生する国力Xの全てが[[紫国力]]に変更されてしまうが。 -2010年以降、ショップブースタードラフトキングの上位6名に配布される[[十字勲章]]は、全てタメGである。開催期間は以下に通り --2010年版:2010年4月17日~2010年7月16日、2010年10月16日~2011年1月14日 --2011年版:2010年5月1日~2011年6月30日 **参考 タメG一覧 「[[武神降臨>22nd]]」版(全て「[[ウイナーズブースター01>WB1]]」にも再録された) -[[ホワイトベース隊]](このカードのみ[[WS1]]でも再録された) -[[対ガンダム調査隊]] -[[ガチ党]] -[[黒の部隊]] -[[ギンガナム軍]] -[[歌姫の騎士団]](このカードのみ[[WS2]]でも再録された) [[ブースタードラフト十字勲章>十字勲章]]版は、カード名称が「GWブースタードラフト十字勲章(色)」で統一されている。 //イラストは以下の通り:/-青:[[クリスチーナ・マッケンジー]]/-緑:[[マリナ・イスマイール]]/-黒:[[フォウ・ムラサメ]]/-赤:[[クェス・エア]]/-茶:[[アレンビー・ビアズリー]]/-白:[[ラクス・クライン]] //このデータは「十字勲章」の方にあれば問題ないかと。 他、関連リンク -[[用語集]] -[[十字勲章]] ----

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