タメG
「武神降臨」に収録された、またブースタードラフト十字勲章として配布された、特殊Gの総称。
他、「コインG」などと呼ばれる事もあるが、オフィシャル曰く「一言で表すならば“タメG”といったところでしょうか」との事。
他、「コインG」などと呼ばれる事もあるが、オフィシャル曰く「一言で表すならば“タメG”といったところでしょうか」との事。
テキストが
で統一されている。
簡単に言えば、手札のキャラクター・オペレーション・Gを国力に変換する効果である。
手札にGなどが無くても余分なキャラクターやオペレーションを戻しつつ国力を伸ばす事ができたり、混色デッキでは例えば対ガンダム調査隊で青基本Gを送って緑国力を伸ばす事で色国力のバランスの調整にもなるなど、事故の防止に非常に役立つ。
またコインを乗せずとも通常の基本Gと同様に1国力は発生するので、普通のGと同じ感覚で使う分にも問題ない。
手札にGなどが無くても余分なキャラクターやオペレーションを戻しつつ国力を伸ばす事ができたり、混色デッキでは例えば対ガンダム調査隊で青基本Gを送って緑国力を伸ばす事で色国力のバランスの調整にもなるなど、事故の防止に非常に役立つ。
またコインを乗せずとも通常の基本Gと同様に1国力は発生するので、普通のGと同じ感覚で使う分にも問題ない。
その他、地味ながらも、ライフポイントである本国の枚数が1枚増えるという副次的効果も見逃せない。単純な延命効果としてはもちろん、「回復カードやコンボパーツがデッキの底にあったのでアクセス不可能だった」という状況の回避もできる。
ただし、コインを乗せる効果故にテルコットやエネルギー吸収等にコインを除去されてしまったり、《R》コスト故に摂政の演説や政治的圧力に妨害されたり、カード・アドバンテージを失う効果であるため幻のコロニー1枚で国力が紫1色になってしまったり、ジャブローの風や月光蝶を使われた際に大幅に不利な立場に陥いるなど、しっかりと弱点も存在する。
また、虚偽の報告や野望の毒牙など破壊以外のランデス効果は通用する点や、アストナージ・メドッソやギレン・ザビ《8th》などセット/Gキャラクターのセット先にはならない点など、従来の特殊Gと同様の弱点も残っている。
また、虚偽の報告や野望の毒牙など破壊以外のランデス効果は通用する点や、アストナージ・メドッソやギレン・ザビ《8th》などセット/Gキャラクターのセット先にはならない点など、従来の特殊Gと同様の弱点も残っている。
- 「Xの値は、このカードの上のコインの個数+1」である。「Xの値はコインの個数で、国力X+1を発生する」などといった効果ではないため、コインが0個の場合でも「X=1」となり、効果を解決する事ができる。→変数
- コインの種類は問われていない。隠し財産の金塊コインやアフリカ独立解放戦線の解放コインが乗っている場合は、それらも数に数える。(Q&A414参照)
- ただ解放コインの場合は、アフリカ独立解放戦線が場にある限り、発生する国力Xの全てが紫国力に変更されてしまうが。
- 2010年以降、ショップブースタードラフトキングの上位6名に配布される十字勲章は、全てタメGである。開催期間は以下に通り
- 2010年版:2010年4月17日~2010年7月16日、2010年10月16日~2011年1月14日
- 2011年版:2010年5月1日~2011年6月30日
参考
ブースタードラフト十字勲章版は、カード名称が「GWブースタードラフト十字勲章(色)」で統一されている。
他、関連リンク