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*MSJ-06JII-E MSJ-06II-SP ティエレン(セルゲイ機)&ティエレンタオツー **[[エクステンションブースター3>EB3]] >UNIT >U-00-35 緑 2-4-1 R >ティエレン系 MS コンビ 専用「[[セルゲイ・スミルノフ]]」 専用「[[ソーマ・ピーリス]]」 [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[速攻]] 《[2・3]》[[換装]]〔ティエレン〕 (防御ステップ):《(1)》ユニット2枚以上の部隊にいる敵軍ユニット1枚を、(別の)戦闘エリアに移す。 (ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードと交戦中の、カード1枚のみの部隊にいる敵軍ユニット1枚を、自軍ハンガーに移す。 >宇宙 地球 [3][2][4] ---- ロシアの荒熊[[セルゲイ・スミルノフ]]の駆るティエレンと、若き超兵[[ソーマ・ピーリス]]の専用機[[ティエレン・タオツー]]のコンビ。 戦闘エリアのユニットを強制的に別の戦闘エリアに移動させるテキストと、交戦中のユニットを(条件付きではあるが)鹵獲するテキストを持つ。 [[ティエレン・タオツー]]の要素もあって、[[速攻]]のオマケ付き。 互いの宣言型テキストはそれぞれ噛み合っており、ユニットを孤立させてから奪う、という一連の動きをこのユニット一枚で実現できる。原作において[[ガンダムキュリオス]]を翻弄した作戦を良く再現しているテキストといえる。 またテキストに隠れがちではあるが、緑の中速ユニットとしての基本性能は十分。[[戦闘配備]]こそ持たないが、信頼に足るプリベント値と、換装からの奇襲性もある。特に換装や[[双極の閃光]]収録の[[ACE]]等を用いたプレイングは重要で、そのような飛び込み的な使われ方において真価を発揮すると言えるだろう。[[換装元]]に優秀なユニットが存在するのもこのカードにとっては追い風である。 欠点は、宣言型テキストをフルに利用した場合、3という少なくない資源コストを要求される、という点。これは回復を苦手とする緑には手痛い出費であろう。 また、そもそもこれらのテキストが本当に緑という色に噛み合っているのか、という問題がある。緑といえば、[[焼き]]コマンドを中心とした[[除去]]を得意とする色であり、ユニットへの対処策は十分すぎるほど用意されているのだ。そのような特色を持った緑にこのカードの簒奪テキストはいささか[[オーバーキル]]気味である点は否めない。 加えて緑の本国への圧倒的ビートダウンという特色もこのカードにとっては高いハードルである。相手に依存した効果である、速攻と2つの宣言型テキストは、この特色に関して言えばかなり消極的なテキストであると言わざるを得ない。本国ビートを体現したような優秀な緑中速ユニット[[ゲルググM(シーマ・ガラハウ機)]]と比較すれば一目瞭然である。 しかしながら、現在は奪ったカードを再利用できるような効果を持ったカードも収録されているので、それらとのシナジーを狙うならば面白い動きが期待できそうではある。 -余談だが、[[迅雷の騎兵]]とは地味にシナジーがある。1対1でユニットと交戦できる上にアンタッチャブル効果が付加される等、このカードの宣言型テキストとは相性がいい。問題は、専用機のセットが成立するキャラクターと明確なシナジーがない、といったところだろうか。 ----
*MSJ-06JII-E MSJ-06II-SP ティエレン(セルゲイ機)&ティエレンタオツー **[[エクステンションブースター3>EB3]] >UNIT >U-00-35 緑 2-4-1 R >ティエレン系 MS コンビ 専用「[[セルゲイ・スミルノフ]]」 専用「[[ソーマ・ピーリス]]」 [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[速攻]] 《[2・3]》[[換装]]〔ティエレン〕 (防御ステップ):《(1)》ユニット2枚以上の部隊にいる敵軍ユニット1枚を、(別の)戦闘エリアに移す。 (ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードと交戦中の、カード1枚のみの部隊にいる敵軍ユニット1枚を、自軍ハンガーに移す。 >宇宙 地球 [3][2][4] ---- ロシアの荒熊[[セルゲイ・スミルノフ]]の駆るティエレンと、若き超兵[[ソーマ・ピーリス]]の専用機[[ティエレンタオツー]]のコンビ。 戦闘エリアのユニットを強制的に別の戦闘エリアに移動させるテキストと、交戦中のユニットを(条件付きではあるが)鹵獲するテキストを持つ。 [[ティエレンタオツー]]の要素もあって、[[速攻]]のオマケ付き。 互いの宣言型テキストはそれぞれ噛み合っており、ユニットを孤立させてから奪う、という一連の動きをこのユニット一枚で実現できる。原作において[[ガンダムキュリオス]]を翻弄した作戦を良く再現しているテキストといえる。 またテキストに隠れがちではあるが、緑の中速ユニットとしての基本性能は十分。[[戦闘配備]]こそ持たないが、信頼に足るプリベント値と、換装からの奇襲性もある。特に換装や[[双極の閃光]]収録の[[ACE]]等を用いたプレイングは重要で、そのような飛び込み的な使われ方において真価を発揮すると言えるだろう。[[換装元]]に優秀なユニットが存在するのもこのカードにとっては追い風である。 欠点は、宣言型テキストをフルに利用した場合、3という少なくない資源コストを要求される、という点。これは回復を苦手とする緑には手痛い出費であろう。 また、そもそもこれらのテキストが本当に緑という色に噛み合っているのか、という問題がある。緑といえば、[[焼き]]コマンドを中心とした[[除去]]を得意とする色であり、ユニットへの対処策は十分すぎるほど用意されているのだ。そのような特色を持った緑にこのカードの簒奪テキストはいささか[[オーバーキル]]気味である点は否めない。 加えて緑の本国への圧倒的ビートダウンという特色もこのカードにとっては高いハードルである。相手に依存した効果である、速攻と2つの宣言型テキストは、この特色に関して言えばかなり消極的なテキストであると言わざるを得ない。本国ビートを体現したような優秀な緑中速ユニット[[ゲルググM(シーマ・ガラハウ機)]]と比較すれば一目瞭然である。 しかしながら、現在は奪ったカードを再利用できるような効果を持ったカードも収録されているので、それらとのシナジーを狙うならば面白い動きが期待できそうではある。 -余談だが、[[迅雷の騎兵]]とは地味にシナジーがある。1対1でユニットと交戦できる上にアンタッチャブル効果が付加される等、このカードの宣言型テキストとは相性がいい。問題は、専用機のセットが成立するキャラクターと明確なシナジーがない、といったところだろうか。 ----

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