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シャア専用ズゴック&アッガイ - (2010/03/14 (日) 13:12:41) の最新版との変更点
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*MSM-07S MSM-04 シャア専用ズゴック&アッガイ
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**[[宇宙を駆逐する光>24th]]
>UNIT
>U-337 緑 1-1-1 R
>ズゴック系 アッガイ系 MS コンビ 専用「[[シャア・アズナブル]]」
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 [[戦闘配備]] [[水]]
(自動A):このカードのセットグループは、戦闘フェイズ中、敵軍コマンドの対象にならない。
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、G以外の、リロール状態の敵軍カード1枚を破壊する。
>地球 [3][1][3]
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緑の1国力ウィニーユニット。
[[1枚制限/自軍>1枚制限]]と片適性を引き換えに、1国力としては破格の戦闘力に加え、優秀なテキスト、[[戦闘配備]]、おまけに[[水]]まで得た。
このカード以前の緑の1国力ユニットでは、[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]がデメリットテキストを持ち、片適性かつ射撃力を犠牲にして3/*/2という戦闘力であった事を鑑みれば、3/1/3の戦闘力はまさに破格と言える。
本来[[1枚制限/自軍>1枚制限]]はデメリットであるが、[[モニク・キャディラック]]を擁する緑である事を考えれば、むしろメリットとして見る事すらできる。
片適性である事は、両適性と比べればデメリットではあるが、前述の[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]のように、アドバンテージを失う可能性のあるデメリットで無いだけで僥倖だろうか。
テキストも非常に優秀。
自動Aのテキストは戦闘フェイズ限定のコマンドに対するアンタッチャブル。
ウィニーは[[赤い彗星]]《[[20th]]》に代表される軽量の火力が弱点である為、その弱点をカバーできる噛み合ったテキストと言える。もちろん、[[ケンプファー(試作機)]]等のコマンドではない火力に対しては無力。
同時にセットグループもアンタッチャブルにしてくれるため、セットカードのセット先としても他のユニットに比べれば安心できる。ただし、セットカードを除去するカードの多くは「配備フェイズ」か、ともすれば「常時」のタイミングを持つ為油断は禁物。あくまで「他のユニットに比べれば」安心できる程度だろう。
自動Dのテキストは条件付きながらも、緑にしては珍しい「ユニット」「キャラクター」「オペレーション」を対象にできる破壊効果。テキストの性質上、「リロール状態の敵軍ユニットを強制的に防御に出撃させる効果」であるとも言える。この視点から見た場合、このカードが高い戦闘力と[[水]]を持つ事が光る。
また「キャラクター」と「オペレーション」は、緑が対策を苦手とするカードの種類である為、これらに触れる事ができるのも嬉しい。
加えて、名称や特徴ですら優秀である。
専用「[[シャア・アズナブル]]」であるという事は、[[シャア・アズナブル]]《[[EB2]]》、[[赤い彗星のシャア]]と明白なシナジーを形成するという事である。
「名称:シャア専用」であるという事は、[[シャア専用ザクII&ザクII(ガルマ・ザビ機)]]の換装元になり得るという事である。この場合、このカードが[[戦闘配備]]を持っている為、換装後のこのカードの再展開に掛かるタイムラグが無い事が光る。
-自動Dのテキストは強制効果である。[[司令部の移送]]のような「破壊しない方が良いカード」の類しか対象が無い場合でも、自動Dは可能な限り効果が適用できるように対象を選ぶため、破壊しなければならない。([[Q&A585>Q&A551~600#q585]]参考)
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*MSM-07S MSM-04 シャア専用ズゴック&アッガイ
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**[[宇宙を駆逐する光>24th]]
>UNIT
>U-337 緑 1-1-1 R
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 [[戦闘配備]] [[水]]
(自動A):このカードのセットグループは、戦闘フェイズ中、敵軍コマンドの対象にならない。
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、G以外の、リロール状態の敵軍カード1枚を破壊する。
>ズゴック系 アッガイ系 MS コンビ 専用「[[シャア・アズナブル]]」
>地球 [3][1][3]
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[[緑]]の[[コンビ]][[ウィニー]]ユニット。
[[1枚制限/自軍>1枚制限]]と[[片適性]]と引き換えに、1国ユニットとしては破格の戦闘力に加え、コマンド回避とカード破壊の2つの能力を持つ。
//と[[特殊効果]]を大量に持つ。
//2つで大量って言うのも変だと思います。
//このカード以前の緑の1国力ユニットでは、[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]がデメリットテキストを持ち、片適性かつ射撃力を犠牲にして3/*/2という戦闘力であった事を鑑みれば、3/1/3の戦闘力はまさに破格と言える。/片適性である事は、両適性と比べればデメリットではあるが、前述の[[ザクII(ククルス・ドアン機)]]のように、アドバンテージを失う可能性のあるデメリットで無いだけで僥倖だろうか。
//いや、ドアン機は格闘修正アップの能力とかありますし。単純にそこだけ比較するのは違うんじゃないかと。
コマンド回避能力は、戦闘フェイズ限定でコマンドに対する[[アンタッチャブル]]。[[赤い彗星]]や[[核の衝撃]]、[[破滅の終幕]]など[[除去]]コマンドの大部分を回避可能。セットカードごと守るので、例えば[[暗殺]]《[[1st]]》を[[コンバット・トリック]]的に使われる事も無い。
[[ウィニー]]の天敵である[[気化爆弾]]や、コマンド以外の効果に対しては無力となるが、標準以上の1国ユニットが普通に持ってる[[回避能力]]としては十分以上に強力なものとなっている。
カード破壊能力は、本国に打点を通せば[[ソレスタルビーイング]]と同等の効果が起動するもの。とりあえず[[緑]]には貴重な[[オペ割り]]ができる。[[一日の長]]の様なリロールしっぱなしのオペレーションにとっては天敵となるだろう。
//条件付きながらも、緑にしては珍しい「ユニット」「キャラクター」「オペレーション」を対象にできる破壊効果。/また「キャラクター」と「オペレーション」は、緑が対策を苦手とするカードの種類である為、これらに触れる事ができるのも嬉しい。
//ユニットとキャラは、普通に火力で除去できる色です。
また一応ユニットやキャラクターも対象に取れるが、効果の性質上、実質的には「敵軍ユニットの防御への出撃を強制する効果」として機能する。ただこの場合も、高い戦闘力に[[水]]を持つという交戦を苦手としないデザインであるため、ある程度他のカードの補助があればいくらか格上が相手でも相討ちや返り討ちが狙える。
//コントロールデッキ相手に[[内部調査]]や[[一日の長]]を割りつつ、またこちらがこのカードを先出しした場合は、それらを相手の手札で腐らせたままひたすら殴り続けることが可能である。
//内部調査はさすがに割られる前にロールするでしょう。
加えて、[[名称]]や[[特徴]]ですら優秀。
「[[名称]]:シャア専用」であるという事で、[[シャア専用ザクII&ザクII(ガルマ・ザビ機)]]の[[換装]]元になる。この場合は[[戦闘配備]]を持つという事で、[[換装]]後の再展開にも貢献する。
また[[専用]]の記述により、[[シャア・アズナブル]]《[[EB2]]》や[[赤い彗星のシャア]]と[[シナジー]]を形成する。
//異常に
//1国ユニットとしては、現状までのパワーバランスを完全に無視した超強力カードといえる。
//感想的すぎるかなと。せめてもっと情報を持った記述にしてみては。
-カード破壊能力は、テキストの「破壊する」という記述から、可能な限り効果を適用しなければならない効果である。[[司令部の移送]]や[[武力による統制]]のような「破壊しない方が良いカード」の類しか対象が無い場合でも、それを破壊しなければならない。
//([[Q&A585>Q&A551~600#q585]]参考)
//本件とこのQ&Aは無関係です。このQ&Aに準えるなら、例えば「指令部を壊したく無いので、横にいるシャイニングガンダムを対象に取って解決失敗、というプレイングは不適正である」という話になります。
***参考
****「[[宇宙を駆逐する光>24th]]」の[[コンビ]]ユニット一覧
-[[コア・ブースター(005号機)&コア・ブースター(006号機)]]
-シャア専用ズゴック&アッガイ
-[[ギャプラン&アッシマー]]
-[[ゲゼ&ゲゼ]]
-[[ガンダムエアマスター&ガンダムレオパルド]]
-[[トールギスIII&トーラス(ノイン機)]]
-[[ブリッツガンダム&イージスガンダム]]
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