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ネオ・ロアノーク - (2007/01/31 (水) 17:17:30) の編集履歴(バックアップ)


ネオ・ロアノーク

果てなき運命

CHARACTER(UNIT)
CH-S54 白 2-5-0
【(自動B):このカードは、「ムウ・ラ・フラガ」が場にいる場合、プレイする事ができず、場に出す事ができない】
(自動A):このカードがセットされているユニットは、戦闘ダメージでは破壊されない。この効果は、戦闘修正の合計値が5以上である敵軍キャラクターがいる場合、無効となる。
M Ad NT [2][2][2]

  • このカードが場に出ている状態で、その後にムウ・ラ・フラガが場に出た場合、このカードは廃棄される。テキストを読む限りではそうは読めないが、このテキストの構文が1枚制限に酷似している事にQ&A303を併せて、廃棄されるのが妥当であると考えられる。
  • このカードが収録された時期、機動戦士ガンダムSEED DESTINY本編では、ネオ・ロアノークの正体がムウ・ラ・フラガであるとは明かされていなかった。遠まわしなテキストはその為だと思われるが、結局バレバレなのは本編同様である。


覇王の紋章

CHARACTER(UNIT)
CH-S85 白 2-5-0
【(自動B):このカードの名称は「ムウ・ラ・フラガ」と同じとする】
(防御ステップ):《(2)》このカードがセットされているユニットを、敵軍ユニットがいる戦闘エリアに、リロール状態で移す。
M Ad NT [2][2][2]

リロール状態で、敵軍ユニットがいる戦闘エリアに移動する能力を持っている。
多くの場合は敵軍ターンに、高機動などの制限を無視してブロックする使い方が主となる。
また自軍ターンでも、防御ステップ規定の効果後に使うことで、相手のブロック状況に合わせて部隊を再編成する、という使い方もできる。例えば、ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)リック・ディアス(アムロ・レイ機)に対する牽制になるだろう。

しかし、さすがにリングエリアへの移動は不可能なため、を中心としたMFデッキを相手にする場合は過信できない。
また、キャラクターとして場に見えている効果であるため、奇襲性は全く無いと言っていい。
抑止力としては十分な効果があるのだが、ヒイロ・ユイBB3》の様な回避能力があるわけでも無いため、活躍できるかどうかは環境次第といった所だろう。

フォースインパルスガンダム(ルナマリア・ホーク機)と同様にリングと攻撃に出撃した際、こハンデス効果を回避した後、他のエリアへ移動することができる。



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