「アヘッド近接戦闘型『サキガケ』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アヘッド近接戦闘型『サキガケ』 - (2009/06/25 (木) 23:52:26) の編集履歴(バックアップ)


GNX-704T アヘッド近接戦闘型『サキガケ』

プロモーションカード

UNIT
SP-72 緑 紫1-緑3-4-2
ジンクス系 アヘッド系 MS 専用「ミスター・ブシドー
プリベント(7) 戦闘配備 
(自動A):このカードは、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットが戦闘エリアにいない場合、防御に出撃できない。
(防御ステップ):《(1)》このカードを持ち主の配備エリアに移す。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を、持ち主の本国の上に移す。
宇宙 地球 [6][0][4]

高い格闘値とバウンス能力を持つ、デュアルカードユニット

このカードの最大の特徴は、4国力でリロールイン、格闘値6という攻撃能力の高さ。これは、標準的な4国力のユニットの倍に近い格闘値である。

二つ目の特徴は、防御ステップに使用出来るバウンス能力。
交戦している敵軍ユニット1枚を持ち主の本国の一番上に移してしまう非常に強力なバウンスで、実質、除去能力と言える。

ただし、この能力を使うとサキガケ自身は配備エリアに戻る。戦闘エリアのユニット数によっては、こちらの攻撃が通らない・敵の攻撃が通る、などのデメリットがある。
しかし、コンバット・トリックで強化された敵との戦闘を回避することもできる。この場合、この効果はメリットに転じる。
さらに、AEUイナクト(デモカラー)などの射撃力を持たないユニットを後ろに組み込み出撃、防御ステップにバウンスし打点を通すなどのプレイも出来る。
また、リロール状態を維持したままで配備エリアに戻るため、攻防両面で出撃させることも可能である。

三つ目の特徴は、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットが戦闘エリアにいなければ、防御に出撃できない能力。
現在の環境は、ほとんどのデッキで「名称:ガンダム」であるユニットが使われているが、それが戦闘エリアに出るとは限らない。
ミハエル・トリニティグラハム・エーカー等をセットすることで戦闘エリアに直接移動させるなど、防御面では一工夫必要だろう。

高いパワーを持つカードだが、採用を躊躇わせるのは、やはり色拘束。
緑の指定国力が3必要なので、例えば、紫の指定国力が2ずつの他のダブルオーユニットと一緒に使うことは少し難しい。
タッチタイプの緑中速のような混色デッキが、このカードと相性が良いように思われる。




目安箱バナー