紫
特定の勢力に属さない、中立の勢力です。
全ての国力を利用する事ができます。
全ての国力を利用する事ができます。
- 「機動戦士ガンダム00」のソレスタルビーイング
- 等
概要
紫には大きく分けて二つの顔がある。
一つは、言うなれば「普通の」紫のカード。
これらは色を問わずに利用できる事から、基本的に人気が高い。
紫Gは単色デッキのデッキパワーの底上げとなるし、指定国力紫のカードは単色デッキのカードプールの狭さを補い、また混色デッキでは融通の利く指定国力が嬉しい。
ただしその反面、他の色のカードと比べて性能が低い傾向はある。ギャルセゾンに対するド・ダイ改や、戦略的勝利に対するプロテクト解除などは典型例。
これにより、ある色のデッキがあったとして、その色が不得意とする効果が必要となった場合に紫のカードで補う、という使い方が基本となる。
これらは色を問わずに利用できる事から、基本的に人気が高い。
紫Gは単色デッキのデッキパワーの底上げとなるし、指定国力紫のカードは単色デッキのカードプールの狭さを補い、また混色デッキでは融通の利く指定国力が嬉しい。
ただしその反面、他の色のカードと比べて性能が低い傾向はある。ギャルセゾンに対するド・ダイ改や、戦略的勝利に対するプロテクト解除などは典型例。
これにより、ある色のデッキがあったとして、その色が不得意とする効果が必要となった場合に紫のカードで補う、という使い方が基本となる。
もう一つは、いわゆるダブルオーであるカード。
これは上述した普通の紫のカードとは逆に、利用するためには多くの条件があるが、それを満たしさえすればカードパワーは非常に高い、という性質を持つ。
ダブルオーは「変革の叛旗」のガンダムエクシアなどが初登場であるが、これにより当初の役割とは一線を画する新たな役割を担う色として認識されるようになる。
その後、この認識は「エクステンションブースター3」における紫基本Gの登場で、更に明確なものとなった。
これは上述した普通の紫のカードとは逆に、利用するためには多くの条件があるが、それを満たしさえすればカードパワーは非常に高い、という性質を持つ。
ダブルオーは「変革の叛旗」のガンダムエクシアなどが初登場であるが、これにより当初の役割とは一線を画する新たな役割を担う色として認識されるようになる。
その後、この認識は「エクステンションブースター3」における紫基本Gの登場で、更に明確なものとなった。
- いわゆる無色。ただし指定国力が紫であるカードは「色を持たない」わけでは無く、紫という色の指定国力を持っている。故に、紫の指定国力は他の勢力の国力で代用できるが、2以上のコストは同一の色で支払う必要がある。(Q&A311参照)
- 指定国力に紫が指定されているデュアルカードは、そのコストの支払いにおいて特殊なルールが適用される。詳細は紫の指定国力を持つデュアルカードを参照。
参考
各、色
その他、関連ワード