「セラヴィーガンダム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

セラヴィーガンダム - (2010/08/09 (月) 20:30:29) の編集履歴(バックアップ)


GN-008 セラヴィーガンダム

宇宙を駆逐する光

UNIT
U-00-24 紫 2-2-5-2 AR
プリベント(5) 《(1)》範囲兵器(4) 換装〔セラヴィーガンダム〕
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍カードX枚をロールする。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニットX枚は、ターン終了時まで±0/±0/-3を得る。または、このターン、このカードが受ける全てのダメージをX減殺する。
ヴァーチェ系 セラヴィー系 MS 専用「ティエリア・アーデ
宇宙 地球 [5][3][6]

ガンダムヴァーチェの後継機となる第4世代ガンダム。
ヴァーチェ譲りの範囲兵器と高防御力に加え、それらをサポートする能力を兼ね備えた。

攻撃面では、敵軍ユニットに防御力-3の修正を加える。
範囲兵器と相性が良いのは当然として、防御力3以下のユニットであればその場で廃棄される。
そして防御面は全てのダメージの減殺。サイコミュ等の各種ダメージ等は当然、戦闘ダメージも減殺するので、このカードの高い防御力も物を言って強固な壁となる。
状況に応じて臨機応変に使用できるバランスの良い能力といえるだろう。

問題は、「戦闘エリアにいる場合」という条件。つまり配備エリアに居る状態ではテキストの起動が出来ないので、例えば衛星ミサイル等に対処は出来ない。
もう一つの起動条件である「自軍カードX枚をロール」もGをロールすれば済む話で、このカードが出る頃には5枚以上は場に配備されている筈。条件としては容易である。但し、これは「コスト」では無いので、アクシズからの使者等でこちらのカードが全てロール常態にされた場合等は当然効果の解決に失敗してしまう。

専用機のセットが成立するティエリア・アーデとは良好なシナジーを形成する。バウンス耐性が付く上に、テキスト無効能力の発動条件を満たしやすい。

目安箱バナー