衛星ミサイル
[部分編集]
宿命の螺旋 / 爆炎の決闘場 / 猛き濁流
COMMAND
C-80 緑 1-3-0 C
(自動B):《[2・3]》配備フェイズに、このカードが自軍ジャンクヤードにある場合、手札2枚を選んで廃棄する事ができる。その場合、このカードを本来の持ち主の手札に移す。
(ダメージ判定ステップ):敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値はそのユニットの防御力-1と同じ値とする。
(ダメージ判定ステップ):敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値はそのユニットの防御力-1と同じ値とする。
(防御力-1)点ダメージを与えるため、突撃隊潜入や意外な波紋といった1点火力と合わせたい。特に前者はキャントリップカードであるため、回収コストの確保にも貢献してくれる。
ゼロ距離射撃を貼っても良い。「(防御力)-1+1=(防御力)」なので、大抵のユニットを一発で焼ける様になる。
また、対象のエリアを問わない点も貴重。配備エリアを焼けるので、特殊シールド持ちに対してもこれで対処できるし、変形(で防御力が上がる)ユニットもロール状態の所を狙ってやれば良い。
ゼロ距離射撃を貼っても良い。「(防御力)-1+1=(防御力)」なので、大抵のユニットを一発で焼ける様になる。
また、対象のエリアを問わない点も貴重。配備エリアを焼けるので、特殊シールド持ちに対してもこれで対処できるし、変形(で防御力が上がる)ユニットもロール状態の所を狙ってやれば良い。
欠点は、これ単独では絶対にユニットを除去できない点と、回収コストの重さ。
前者は前述した通り、各種火力やゼロ距離射撃とのシナジーを活かす事で補えば良い。
後者はジオン十字勲章や一日の長、水システムといったドローエンジンと併用するのが良いか。
前者は前述した通り、各種火力やゼロ距離射撃とのシナジーを活かす事で補えば良い。
後者はジオン十字勲章や一日の長、水システムといったドローエンジンと併用するのが良いか。
- 防御力1点のユニットを対象とする事はできない。場に自軍ゼロ距離射撃が貼られていたりしても、同様である。
- 敵軍配備フェイズでも回収できる。意外に重要なので、忘れないように気をつけよう。
- Xの値はプレイ時に決定され、そのまま解決される。カットインで変形などして防御力が上がった場合も、以下の様な事は起こらない。
- 解決時にXを再取得する。
- 解決時にXが(防御力-1)では無くなっているため、解決に失敗する。
- しばしば勘違いされがちだが、このカードが参照する「防御力」はマイナスの戦闘修正によって変動することはあるが、ダメージでは変動しない(ダメージの蓄積)。つまり、このカードを2枚プレイすることで、1枚のユニットを破壊するというプレイングは適正。