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キンケドゥ・ナウ - (2008/10/08 (水) 19:28:14) の編集履歴(バックアップ)


キンケドゥ・ナウ

刻の末裔 / エクステンションブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-C13 赤 2-5-0 R
クイック
【(自動B):このカードの名称は「シーブック・アノー」と同じとする】
(自動A):このカードが「マルチプル」を持つユニットにセットされている場合、このカードが属するセットグループは、敵軍コマンドの対象にならない。
M Ad NT [2][2][2]

クロスボーンデッキではかなり有効に機能するカードで、換装で場に出したクロスボーン・ガンダムを除去されないようにするために必須ともいえる。
クイックも持つため、相手のリセットコマンドや、流行りのシーブック・アノー17th》のプレイにもカットインできるのは評価が大きい。
赤以外のマルチプル持ちユニットでも効果が起動するため利便性もある。

禁忌の胎動

CHARACTER(UNIT)
CH-C32 赤 2-5-0 R
【(自動B):このカードの名称は「シーブック・アノー」と同じとする】
(自動B):《[2・5]》自軍攻撃ステップに、このカードと「名称:クロスボーン・ガンダムX1」であるユニットが手札にある場合、このカードとそのユニット1枚を、1つのセットグループとして、自軍部隊1つの先頭にリロール状態で組み込む事ができる。
(自動D):このカードは破壊された場合、本来の持ち主の手札に移る。
M Ad NT [2][2][2]

クロスボーンデッキでは攻撃的なキラ・ヤマトDB5》のように機能する。別のユニットが必要とはいえ、[7][x][7]の強力ユニットがいきなり降臨するのは脅威。
また自動Dも結構強力でこのカードを何度でも使いまわせる。
クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)などで奇襲するのもいい。換装により防御に優れるクロスボーンデッキにはありがたい効果だろう。
しかし、「名称:クロスボーン・ガンダムX1」というのはパッチワークを除いて全てがマルチプル持ちなので、キンケドゥ・ナウ10th/EB1》とは立ち位置を争う。
相手がコマンドをあまり使わないデッキの場合はこちらが強いので、メタ次第といったところだろうか。

  • キラ・ヤマトDB5》と異なり、合計国力を満たす必要は無い。
  • ただし、自軍部隊が存在しない場合、自動Bの効果は適用できない。

ガンダム・ザ・ガンダム編

CHARACTER(UNIT)
CH-C38 赤 2-5-0 R
プリベント(3)
【(自動B):このカードの名称は「シーブック・アノー」と同じとする】
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、破壊されて廃棄される全ての敵軍カードは、廃棄される代わりに(このカードのコントローラーの)自軍ハンガーに移る。
M Ad NT [2][2][2]

このカードが戦闘エリアにいれば、破壊されて廃棄される敵軍ユニットをパクれるキャラクター。他のキンケドゥはクロスボーン・ガンダムとセットでの投入が前提だが、このカードは単体で活躍できる。
破壊に条件がなくエリアも問わない。例えば出撃後に核の衝撃1st》を使用した場合、妨害がなければ全ての敵軍ユニットをハンガーに奪うことができる。

しかし、上記二枚のキンケドゥが優秀なためクロスボーンデッキには採用されず、かといってほかの赤いデッキではカロッゾ・ロナ17th》などの優秀なキャラクターが赤には存在するため、これまた採用されにくい。
採用するには何かしらのギミックが必要であろう。

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