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ジェリド・メサ - (2010/05/29 (土) 23:13:47) のソース

*ジェリド・メサ
#areaedit()
**[[GUNDAMWAR>1st]]
 CHRACTER(UNIT)
 CH-1 黒 1-3-1 R
(防御ステップ):《(1)》このカードが部隊の先頭にいる場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を、その部隊の先頭に移す。 
 M Ad [2][1][1]
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[[黒]]の最初の[[キャラクター]]。
劇中で[[カミーユ・ビダン]]を執拗に追ったことを再現したテキスト。

そのテキストは敵軍部隊の順番を入れ替えることができるというものだが、敵軍部隊が1枚の場合は役割を果たさないので使いづらい。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[新しき翼>4th]]
 CHRACTER(UNIT)
 CH-20 黒 1-1-0 R
(常時):《(0)》このカードと同じエリアにいる、このカード以外の「男性」を持つキャラクター1枚は、ターン終了時まで+1/±0/-1を得る。
 M Ad [1][0][1]
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合計国力が下がったジェリド。
劇中で[[カミーユ・ビダン]]を怒らせたことを再現したテキストとなっている。

対象が[[キャラクター]]のみなので、やはり使いづらい。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[ベースドブースター>BB1]]
 CHRACTER(UNIT)
 CH-40 黒 1-4-0 U
[[クイック]]
(常時):《(1)》「女性」を持つ自軍キャラクター1枚を廃棄する。その場合、このカードが属するセットグループの破壊を無効にする。
(自動A):このカードは、自軍ジャンクヤードにある「女性」を持つキャラクターの枚数だけ+1/±0/±0を得る。
 M Ad [2][1][1]
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一転し合計国力が上がったジェリド。
女性がらみのテキストになっている。

ジャンクヤードに女性を貯めれば、それなりに格闘力は上がる。
[[因縁の鎖]]などと合わせて狙っていきたい。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[烈火の咆哮>13th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
>CHRACTER(UNIT)
>CH-62 黒 1-1-0 R
>男性 大人
(自動D):ターン終了時に、このカードの上に+1/+1/+1コインが3個以上ある場合、このカードがセットされているユニットを廃棄する。
(常時):《(1)》このカードがセットされているユニットの破壊を無効にする。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。
>[0][0][0]
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破壊無効能力を持つジェリド。
幾度と無く敗北を重ねても再び立ち上がる、という描写を再現したテキストとなっている。
破壊を無効にする効果は[[黒]]には珍しく、それなりに使い易い事もあって、重宝されている。

最初は戦闘修正を持たないが、破壊を無効にする度に+1/+1/+1[[コイン]]が乗って強化されていく。徐々に弱っていく[[クワトロ・バジーナ]]《[[4th]]》とは逆である。
コインが3個溜まるとユニットごと廃棄されてしまうが、とりあえず2回は使える。
劇中でサブタイトルに使用された「ジェリド特攻」の言葉通り、[[特攻]]とは相性が良い。
その他、自軍[[核の衝撃]]から生き残ったり、[[ガンダムMk-II(試作0号機)]]のダメージ先にしたりと、用途は色々。

コインが乗るのはこのカードの上なので、[[換装]]でコインがリセットされる事は無い。
なお、3個乗った後も、実際に廃棄されるのはターン終了時である点に注意。
例えば自軍ターン中に[[魂の輝き]]を喰らった場合も、+3/+3/+3の修正を受けた状態で1発は殴れる。

また、廃棄されてしまう効果を[[ノマイズ・ゼーダ]]や[[イリア・パゾム]]《[[18th]]》などでコントロールできる。
前者なら色と国力帯も同じなので、[[黒ウィニー]]にも組み込める[[ギミック]]である。
//[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー)]]とも[[シナジー]]がある。
//シナジーがあるとは言えないので、コメントアウトします。

-戦闘修正コインが乗るのは、破壊が無効になった後。防御力0点による破壊を無効にする事はできない。
--[[ブロッホ]]《[[21st]]》とはテキストの記述の違いから、処理の順番が逆となり、結果も異なるものとなる。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[乱世に生きる漢たち>DB10]]
>CHRACTER(UNIT)
>CH-105 黒 2-3-0 R
(自動D):このカードが戦闘ダメージ以外で破壊された場合、このカードのセットグループを持ち主の手札に移す。 
(自動D):このカードの部隊、または配備エリアにある自軍カードが敵軍効果で破壊されて廃棄された場合、敵軍G1枚を廃棄する。
>ティターンズ 男性 大人
>[2][1][1]
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自軍カードの破壊を条件にした2種類の能力を持つジェリド。

一つ目の能力は、このカード自身が破壊された場合に起動する効果。
このカードのセットグループ全てを[[バウンス]]する。
[[核の衝撃]]や[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]等といったユニット[[除去]]効果への[[回避能力]]として働く他、[[リグ・シャッコー(カテジナ機)]]や[[残忍な野獣]]等のキャラクター破壊カードへの回避能力にもなる。
また、セットグループごと手札に戻るため[[ジ・オ]]《[[15th]]/[[EB3]]》や[[ハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)]]《[[11th]]/[[EB1]]》等の効果を使い回すことも可能。
さらに自軍効果で破壊された場合にも効果は適用されるので、自軍[[核の衝撃]]や[[サイコガンダム]]《[[EB1]]》等とも[[シナジー]]が成立する。
//また自分の[[核の衝撃]]や[[ワタリー・ギラ]]《[[7th]]》で自前でテキストを発動したり[[サイコ・ガンダム]]《[[EB1]]》や[[ターンX(月光蝶発動時)]]の犠牲にしてもいい、デッキ次第では本当に転んでもタダでは起きないカードである。
//まとめます。ついでに全体的な句読点を修正。

二つ目の能力は、自軍部隊か配備エリアの自軍カードが敵軍効果で破壊された場合に起動する[[ランデス]]効果。
[[焼き]]等の単純な[[除去]]はもちろん、[[オペ割り]]でも効果は起動するため、それらに対してはかなりの抑止力が期待できる。
また除去できる敵軍Gは破壊ではなく廃棄なので、[[タメG]]にも有効である。
//次に敵軍効果で配備エリアかこのカードの部隊にある自軍カードが破壊されて廃棄された場合敵軍G1枚を廃棄という[[ランデス]]効果を持つ、このカードが出ていれば敵軍プレイヤーは迂闊に[[焼き]]や[[オペ割]]をできなくなるので序盤から出すことで相手の行動を少し制限できるという効果がある。

欠点としては、あくまで受動的な効果であること。
直接的な[[アンタッチャブル]]ではないので、抑止力以上の効果を期待するのは難しいと言える。
また、戦闘ダメージや移動効果には対応できない。
この辺りを意識するなら戦闘ダメージにも対応できる[[13th]]版等、選択肢は他にもある。
デッキタイプや[[メタ]]に合わせて使い分けていきたい。

-一つ目のテキストの起動条件は「破壊された場合」。[[生還]]等で破壊を無効にしても効果は起動する。
-[[核の衝撃]]等でこのカードがセットされているユニットを含む自軍ユニットが2体以上破壊された場合、破壊を条件とする一つ目のテキストが先に起動するため、破壊による廃棄を条件とした二つ目のテキストは起動しない。
#areaedit(end)
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