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アスラン・ザラ - (2019/04/20 (土) 15:15:14) のソース

*アスラン・ザラ
#areaedit()
**[[相剋の軌跡>9th]] / [[ガンダムSEED編「栄光のザフト」>DS4]] / [[白き光芒>TR1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-S2 白 3-5-0 U
(自動A):このカードと交戦中の全てのユニットは、-1/-1/±0を得る。ただし、「CO」を持つ敵軍キャラクターがいる場合、この効果は無効となる。
 M Ch CO [2][2][2]
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「[[CO]]」以外に対して優位性を発揮するが、「CO」を持つキャラクターがいると優位性を発揮出来ないデザイン。
尤も、「CO」を持つキャラクター自体がそれ程使用頻度が高い訳では無いのである程度の信頼性が見込めるだろう。
能力そのものは交戦時に有利になる能力であり、交戦時はそれなりに効果を発揮する。
しかし交戦しない限りは不要である為、積極的に交戦したいデッキでなければ採用しづらい。
//-このカード最大の特徴はそのイラスト。普通に胸から上が描かれているだけだが、どう見ても悪人顔にしか見えない。
//どうでも良すぎます。特筆すべきことじゃありません。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[刻の末裔>10th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-S6 白 3-5-0 R
(ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードと交戦中の、破壊されている敵軍ユニット1枚の破壊を無効にし、自軍配備エリアにロール状態で移す。ただし、(解決時に)敵軍プレイヤーは、手札2枚を選んで廃棄する事ができる。その場合、この効果は無効になる。
 M Ch CO [2][2][2]
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タイミングがダメージ判定ステップなので、同時にこのカードが破壊されていても能力を使用する事が出来る。
又、戦闘ダメージで破壊しなくともよく、そういう意味では融通の利く能力と言える。
敵軍プレイヤーがこのカードがセットされたユニットよりサイズで劣るユニットしかコントロールしていない場合には、能力を起動されたくない為に結果として擬似的な回避能力として働く場合もある。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[ガンダムSEED DESTINY編「閃光のミネルバ」>DS5]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-S64 白 3-5-0 R
(自動A):このカードが属するセットグループは、3以下の合計国力を持つ敵軍カード(プレイされたカードを含む)の効果の対象にならない。 
 M Ch CO [2][2][2]
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主に軽量のユニットコントロールは[[赤]]の得意分野であるし、対キャラクターカードは[[黒]]の得意分野である。
又、[[白]]もそれらを得意とするので、この辺りのデッキと対戦する時にはそれなりに役に立つ。セット先のユニットによっては、[[緑]]の焼きをかわせるのも重宝する。
しかし、4以上の合計国力を持つ敵軍カードには多くの[[リセット]]カードが含まれ、それらに無力であるのが災いして通常構築ではあまり使われない。

SEED限定戦では4以上の合計国力を持つ妨害カードが殆ど無かった為、ほぼ[[無敵>アンタッチャブル]]として扱われ、このカードをいかに早く出すかがゲームを大きく左右した。[[アスラン脱走]]は明らかに、限定戦でのこのカード対策として収録されたと考えられる。
#areaedit(end)
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**[[不敗の流派>17th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-S95 白 3-5-0 R
(自動A):このカードがセットされているユニットは、ロール状態でも、戦闘ダメージの計算において戦闘力を*として扱わず、防御に出撃できる。
(配備フェイズ):《(2)》このカードがセットされているユニットが、本来の持ち主以外にコントロールされている場合、そのユニットを、本来の持ち主の配備エリアに移す。この効果は、敵軍プレイヤーのみ使用できる。
 M Ch CO [2][2][2]
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一つ目の(自動A)のテキストは[[サイコガンダム]]《[[BB1]]》と[[ゾック]]《[[8th]]》のテキストを合わせた様な感じである。
その為、[[アクシズからの使者]]や[[カミーユ・ビダン]]《[[14th]]》等のロールさせる能力に対して高い耐性を持っている。
又、[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]や[[フリーダムガンダム]]《[[DB7]]》等の起動コストにロールを用いる様なテキストとも相性が良いだろう。

二つ目のテキストは[[転向]]や[[ジ・オ]]《[[15th]]》等のこちらのユニットを奪う様なテキストへの耐性である。
ただ、コントロール耐性としては、もっとストレートかつ強力なテキストを持つ[[レイ・ザ・バレル]]《[[18th]]》が存在している。
このカードの強みは「コントロール耐性のみではない」点である。それを活かして運用してやりたい。
-二つ目のテキストの使用条件は、「このカードがセットされているユニット」である点に注意。[[ペーネロペー]]《[[25th]]》や[[戦争中毒]]などで(本来の持ち主が敵軍プレイヤーである)敵軍ユニットにセットされてしまった場合、取り返すことはできない。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[放たれた刃>21st]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-S132 白 2-5-0 R
>ザフト 男性 子供 CO
[[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]]
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、全ての敵軍基本Gが発生する国力は、紫国力に変更される。
>[2][2][2]
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[[切り開く力]]内蔵キャラクター。
戦闘エリアにいる場合、敵軍国力を[[紫]]に塗りつぶしてしまう。
[[ジャミトフ・ハイマン]]《[[BB3]]》の亜種だと言える。

このカードが戦闘エリアにいれば、[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]などの起動[[コスト]]付き能力、[[ガンダムエクシア]]などの介入ブロック、その他[[コンバット・トリック]]各種といった多くの効果を制限できる。
その手の妨害を取り除く事で、ユニットによる[[ビートダウン]]は大幅にやり易くなる。これは、独壇場とも言えるほど白が得意な分野であるので、色との相性はかなり良い能力だと言えるだろう。
//[[ストライクノワール]]や[[リック・ディアス(アムロ・レイ機)]]といったテキストに指定国力が設定されているカードや、[[ガンダムF91(ハリソン機)]]、[[ガンダムエクシア]]、[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]といった戦闘エリアに介入することが売りであるカードは[[コンバット・トリック]]としての奇襲性を失うという、非常に強力な効果である。
//相手のGが基本Gしか存在しなければ、このカードの出撃後は場のカードのみで戦わせる事が出来る。そうなれば元々サイズの大きい白は有利にゲームを進めることができ、白としてはあまり恩恵の少ない自身の[[宙間戦闘>宙間戦闘(X)]]も地味に生きてくるだろう。
//色指定のあるカードの換装
//このカードが居る状態なら相手は規定の効果前に換装するでしょう。
//説明不足な感じがしたので加筆しました。ただ「テキストに指定~」の部分はもう少しまとめて載せたいのですが私には難しいようなのでどなたか頼みます。
//これでどうでしょう

この能力の一番注目すべき点は、敵軍国力のみを変更する点。
例えば自分の[[ストライクノワール]]や[[インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア装備)]]などとの[[アンチ・シナジー>シナジー]]は存在しない他、[[カウンター]]などによる妨害を避けつつ自分のカードを通す、という使い方もできる。

しかし、現在の環境では[[タメG]]や[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]の流行により、敵軍国力を[[基本G]]が賄う割合は非常に少なくなっており効果を起動できるかどうかも怪しい。
戦闘修正[2][2][2]で[[宙間戦闘>宙間戦闘(X)]]持ちは決して弱いわけではないのだが、流石に5国キャラクターとしては割に合わな過ぎる。
今後の環境で[[基本G]]の採用率が上がれば、再びその能力を如何無く発揮できるようになるだろう。
//ただ、[[白中速]]などといった普通のデッキにおいては、各種[[アンタッチャブル]]キャラクターなどが優先されるだろう。
//国力変更が出来れば戦闘フェイズ中は敵軍コマンドほぼ封殺なので、このカードもアンタッチャブルキャラクターの1枚に数えられるんじゃないかと。
//このカードをデッキに入れるならば、受け身な効果よりも、積極的な[[シナジー]]を狙ってやりたい。
//そもそもシナジーすら間々ならない環境な気がするので。
//問題はこのカードの収録色が白である点。除去に弱い白は基本的に[[レイ・ザ・バレル]]や[[ヒイロ・ユイ]]、[[シン・アスカ]]といった[[アンタッチャブル]]能力を持ったキャラクターが採用されやすい傾向にある。
//このカードも出撃中は相手の色を制限するため、擬似的に[[アンタッチャブル]]能力を持つといえなくも無いが、白の苦手とする[[魂の輝き]]や[[破滅の終幕]]といったカードはこのカードの能力では回避できず、
//「白である」というのは間違い。仮に白以外なら採用され易かっただろう、というわけではありません。また、後述のアズラエルがそうである様に、別にアンタッチャブルじゃ無いから採用されない、などという事もありません。
//
//また、[[ムルタ・アズラエル]]といった強力なキャラクターも存在するため、既存の白デッキにはなかなか投入されにくい。
//なぜアズラエルが強いのかというと、それは「そういう環境だから」です。その点に関する言及が無ければ、例えば「アスランはアズラエルの下位互換」という様な誤解を招きます。というかもっと言えば、アズラエルとアスランは仕事が違うので比較する必要は無いと思います。

-前述の通り、変更できるのは[[基本G]]が発生する国力のみ。[[月面民間企業]]などの[[特殊G]]や、[[アンマン]]などそもそもGでは無いカードが発生する国力は変更しない。
//デッキにしばしば投入される現環境では十分な効果を発揮できないこともおおいにありえる。
//それでも十分な効果を発揮できる可能性があることは、前述のエクシアなどにより示されています。不要な記述でしょう。
#areaedit(end)
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**[[拡張シートVer.2>EX2]]
 CHARACTER(UNIT)
 EX-12 白 3-5-0 C

 M Ch CO [2][2][2]
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