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エースの奮闘 - (2010/07/05 (月) 15:09:55) のソース

*エースの奮闘
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**[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]] / [[異世界からの使者>TS4]]
>COMMAND
>C-110 青 1-4-0 R
(自動B):《[1・1]》このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」であるユニットが交戦中となった場合、ターン終了時に、本来の持ち主の手札に移す。この効果は重複しない。
(自軍ターン):自軍本国を6回復する。
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「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、「[[名称]]:ガンダム」の交戦によってジャンクヤードから回収できる効果を持つ[[サイクル]]。
[[青]]は[[回復]]カードである。

[[抱擁]]に比べて回復量は遥かに少ないが、コストの軽さによる使い易さに加えて、回収効果によって瞬間的な効果の小ささを補っている。
仮に2回回収できれば計18点回復と、1枚当たりの回復量は[[抱擁]]を超える。「名称:ガンダム」が交戦しやすいデッキであれば、十分な効果を発揮できるだろう。

また、回収できるという点で[[カウンター]]や[[ハンデス]]への耐性にもなるし、いずれ交戦する算段が付いているなら[[政治特権]]や[[ガンダム試作3号機]]《[[TS1]]》などで積極的に捨てていっても良い。
その意味では、
-序盤腐る
-カード[[アドバンテージ]]的にはほぼ1対0交換しか取れない
などといった回復カード特有の欠点をある程度克服したカードであるとも言える。
特に[[ドロー拠点]]や[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]などでガッチリと守っていくタイプの[[青中速]]には、[[抱擁]]よりも優先して採用されている。

また、指定国力が1であるため、混色でも使いやすいのも強みである。
強制的に交戦させられる[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ]]や[[シャイニングガンダム]]《[[DB7]]/[[TS2]]》とは高いレベルの[[シナジー]]を形成しているし、[[茶]]ならば[[ディアナ帰還]]や[[発掘道具]]との連携も見込める。
他には、「名称:ガンダム」であるユニットが多く、しかも[[換装]]や[[補給>補給(X)]]によって交戦もし易く、かつ回復の苦手な[[白]]とも相性は良いと言える。

-自動Bの回収効果は[[重複しない]]が、これは同名カードに限ったルールであるため、国力を賄えれば1回の交戦で[[サイクル]]のコマンド全てを1枚ずつ回収することが可能。
-このサイクル全てに言える事だが、[[発掘道具]]に代表される茶のオペレーション全般とは強烈な[[シナジー]]を形成している。茶だけサイクルのカードが存在しないのは、意図的なものだろう。

**参考
「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくる[[サイクル]]
-エースの奮闘
-[[滅多打ち]]
-[[糾える縄の如く]]
-[[出世への足がかり]]
-[[デュートリオンビーム]]
#areaedit(end)
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