エースの奮闘
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ガンダム・ザ・ガンダム編 / 異世界からの使者
COMMAND
C-110 青 1-4-0 R
(自動B):《[1・1]》このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」であるユニットが交戦中となった場合、ターン終了時に、本来の持ち主の手札に移す。この効果は重複しない。
(自軍ターン):自軍本国を6回復する。
(自軍ターン):自軍本国を6回復する。
抱擁に比べて回復量は遥かに少ないが、コストの軽さによる使い易さに加えて、回収効果によって瞬間的な効果の小ささを補っている。
仮に2回回収できれば計18点回復と、1枚当たりの回復量は抱擁を超える。「名称:ガンダム」が交戦しやすいデッキであれば、十分な効果を発揮できるだろう。
仮に2回回収できれば計18点回復と、1枚当たりの回復量は抱擁を超える。「名称:ガンダム」が交戦しやすいデッキであれば、十分な効果を発揮できるだろう。
- 序盤腐る
- カードアドバンテージ的にはほぼ1対0交換しか取れない
などといった回復カード特有の欠点をある程度克服したカードであるとも言える。
特にドロー拠点やガンダム(ハイパー・ハンマー装備)などでガッチリと守っていくタイプの青中速には、抱擁よりも優先して採用されている。
特にドロー拠点やガンダム(ハイパー・ハンマー装備)などでガッチリと守っていくタイプの青中速には、抱擁よりも優先して採用されている。
また、指定国力が1であるため、混色でも使いやすいのも強みである。
強制的に交戦させられるガンダムアシュタロンハーミットクラブやシャイニングガンダム《DB7/TS2》とは高いレベルのシナジーを形成しているし、茶ならばディアナ帰還や発掘道具との連携も見込める。
他には、「名称:ガンダム」であるユニットが多く、しかも換装や補給によって交戦もし易く、かつ回復の苦手な白とも相性は良いと言える。
強制的に交戦させられるガンダムアシュタロンハーミットクラブやシャイニングガンダム《DB7/TS2》とは高いレベルのシナジーを形成しているし、茶ならばディアナ帰還や発掘道具との連携も見込める。
他には、「名称:ガンダム」であるユニットが多く、しかも換装や補給によって交戦もし易く、かつ回復の苦手な白とも相性は良いと言える。
- 自動Bの回収効果は重複しないが、これは同名カードに限ったルールであるため、国力を賄えれば1回の交戦でサイクルのコマンド全てを1枚ずつ回収することが可能。
- このサイクル全てに言える事だが、発掘道具に代表される茶のオペレーション全般とは強烈なシナジーを形成している。茶だけサイクルのカードが存在しないのは、意図的なものだろう。
参考
「ガンダム・ザ・ガンダム編」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくるサイクル
- エースの奮闘
- 滅多打ち
- 糾える縄の如く
- 出世への足がかり
- デュートリオンビーム