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トレーズ・クシュリナーダ - (2010/07/16 (金) 22:40:23) のソース

*トレーズ・クシュリナーダ
#areaedit()
**[[新世紀の鼓動>6th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-21 白 3-4-0 R
[[家名]]
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードが属するセットグループ以外の、全ての自軍ユニットは+1/+1/±0を得る。
 M Ad [2][0][2]
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この手の全体強化カードには珍しく、「このカードのいる部隊」ではなく「全ての自軍ユニット」を対象に取る為、[[ウィニー]]デッキなどのユニットがとにかく並ぶデッキに用いたい。
ただ、そのようなデッキタイプは低国力にまとめる事が多く、4国力というこのカード自体の国力と絡めづらいのが難点。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[ウイング/ターンA編>DB2]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-37 白 3-5-0 R
[[家名]]
(攻撃ステップ):《(0)》全ての自軍基本Gは、このターン、{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、0/1/1}としても扱われ、ルール的に可能な限り出撃する。このユニットは、セットカードをセットできず(既にセットされているカードは廃棄される)、テキストも追加されない。
 M Ad [2][0][2]
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自軍基本G全てをユニットに変えられるキャラクター。白は指定国力の高いカードが多いことから基本Gを他の色に比べて多く使用するので、多くの場合4~5枚はユニット化できる。
自軍ターンに起動して打点を上げるのはもちろん、敵軍ターンに起動して最後の[[チャンプブロック]]をさせる使い方も視野に入る。Gが全滅するのは痛いが、残り数枚の本国には代えられない。
ただし、「ルール的に可能な限り出撃しなければならない」ことがかなりのリスクとなっている。[[アプサラスII]]《[[EB1]]》でも降ってきたら目も当てられない。全体修正などと組み合わせて、リスクよりリターンが大きくなるように使うようにしたい。
//ハイリスクローリターンなキャラクターといえる 
//わずかに部隊戦闘力をあげる為に、Gを全て戦闘エリアに送ってしまうのは使い勝手がいいとはいえない
//これはもう1枚大型ユニットを並べて出撃させたくらいの打点の向上となるので、わずかとはいえないと思います。

#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[エクステンションブースター>EB1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-73 白 3-5-0 R
[[プリベント(9)>プリベント(x)]] [[家名]]
(自動D):このカードが部隊の先頭で攻撃に出撃した場合、ジャンクヤード1つにある、「PS装甲」を持たない、4以下の合計国力を持つ全てのユニットを、このカードの部隊にリロール状態で組み込む事ができる。
(自動D):このカードが破壊された場合、全ての自軍ユニットを破壊する。
 M Ad [2][0][2]
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様々なカードと[[シナジー]]を形成している夢あるキャラクター。

敵軍のジャンクヤードからも奪うことができるので、相手が[[ウィニー]]や[[中速]]デッキならば敵軍ユニットを部隊に組み込むことも考えよう。

2つ目のテキストを逆に利用し、相手に送りつけて敵軍ユニットを壊滅させることもできる。

-[[デストロイガンダム]]《[[DB8]]》と組み合わせれば、自軍拠点を回収してもう一度デストロイを場に出せる状態を作ったり、敵軍手札と捨て山からジャンクに落としたユニットを回収したりとまさに華麗なる戦いを見せてくれるだろう。

-注意点はデメリットテキストの「このカードが破壊された場合」である事。[[AEUイナクト(デモカラー)]]と同じく、破壊された瞬間にテキストが起動する。当然、[[生還]]等で破壊を無効にしても無駄である。[[アカツキ]]等の[[アンタッチャブル]]ユニットにセットする等して護り切ろう。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[乱世に生きる漢たち>DB10]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-92 白 3-5-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(x)]] [[家名]]
(自動A):このカードは、敵軍効果の対象にならない。
(自動A):場と手札と自軍ハンガーにある、持ち主が自軍プレイヤーである、全てのカードの指定国力は、白国力に変更される。
>OZ 男性 大人
>[2][0][2]
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アンタッチャブル効果と[[オペレーション・デイブレイク]]を内蔵した閣下。

[[アンタッチャブル]]効果に関してはこのカードのみなのでユニットを対象とするカードに関しては無力。[[暗殺]]や[[死神に戻るデュオ]]等の対策にしかならない。
自身で[[プリベント(5)>プリベント(x)]]と高い[[プリベント>プリベント(x)]]を持っているのである程度の[[カウンター]]なら華麗に回避できる。
[[アンタッチャブル]]効果を持つ[[アカツキ]]シリーズは、このカードのセット先としてはそこそこ優秀である。

第2テキストは自軍カード全て指定国力を[[白]]に変更するという、言い換えれば[[白]]単色で他色のカードを華麗に使えるようになるという効果である。
他色のカードを使える事でデッキの幅が広がり[[華麗なる戦い]]デッキをはじめ強力な回復を擁する[[青]]や[[カウンター]]を得意とする[[赤]]などの[[白]]が絡む重デッキの使い勝手が華麗に良くなるのはもちろん、コンボデッキに使用できるのも大きい。
またこのカードを敵軍に送りつけるという面白い使い方もできる。相手が[[白]]以外なら手札、[[ハンガー]]、場のカードの指定国力が全て[[白]]に変更されカードのプレイや[[[X・Y]>コスト]]を持つカードのテキストのプレイが不可能になるので一種の[[ロック]]状態を作り出せる。

持ち主が自軍プレイヤーのカードでなければならないので、敵から奪ったカードの指定国力は変更されない。

#areaedit(end)
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