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デッキ圧縮 - (2006/10/03 (火) 00:58:15) のソース

*デッキ圧縮
MTGに因んで、「ライブラリー圧縮」とも呼ぶ。

そのまま、デッキを圧縮する事である。
ガンダムウォーのルールでは同一カードは3枚までしか入れる事が出来ないのだが、例えばデッキを50枚より少なく出来れば同じ3枚積みのカードでも手札に持って来れる確率は上がる。
もしそれが[[コンボ]]デッキのキーパーツなどの重要なカードであれば、デッキ圧縮は勝率のアップに直結する。
これが、デッキを圧縮する事の目的である。
当然ながら本国の枚数が減ってしまうというデメリットもあるが、要は「どちらが重要か」という事である。

圧縮には2種類あり、
+[[まなざしの先]]などで1枚ドローする事。
+[[月の支援者]]などで余剰Gの様な不要なカードを本国から取り除く事。
がある。

これらには微妙な違いがあり、前者は[[まなざしの先]]をデッキに入れた時点でデッキ圧縮は完了している。
対して後者は、[[月の支援者]]で余剰Gをサーチするまではデッキは圧縮されていない。
なお例外として、[[ヘリオポリス避難民]]はこれらの複合であると言える。

また、「重要なカードをより確実に引き込む」という意味では[[密約]]や[[サラサ再臨]]といったドローカード・サーチカードも「デッキ圧縮」に該当するのだが、これらはそれ以上に「露骨なアドバンテージを取る」という仕事を持っている為に、それぞれドローカード・サーチカードと呼んで区別し、デッキ圧縮カードとは殆ど呼ばない。
さらに[[リボーコロニー]]などのいわゆる[[ドロー拠点]]については、これも厳密にはカードを1枚増やすアドバンテージカードであるのだが、「場にカードが残りはしたが、所詮は役立たずの[[拠点]]に過ぎない」という認識である為かこれはデッキ圧縮と呼ばれる事の方が多い。
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