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なぶり殺し - (2009/02/08 (日) 20:39:04) のソース

*なぶり殺し
#areaedit()
**[[放たれた刃>21st]]
>COMMAND
>C-80 黒 X-X-X C
>束縛
(ダメージ判定ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に、±0/±0/-1コインX個を乗せる。
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[[時間よ止まれ]]と[[高高度からの射撃]]を合わせた様な、[[黒]]の[[除去]]コマンド。
[[通常のコスト]]がちょっと変わっていて面白い。

[[コスト]]の都合上ほぼ黒単色専用のカードとなる。
単純な戦闘修正では無く[[コイン]]による戦闘修正なので、仮に[[パンプアップ]]効果で回避されても次の[[ターン開始時]]に破壊できる。
//また、この効果はあくまでもコインを乗せる効果であり、破壊自体は自軍効果(自軍コインの効果)によるものとして扱う。例えば[[ガンダム(ラストシューティング)]]への回答となるなど。
//下のコメントアウトの「このカードで~として扱う。」に矛盾する上、下のコメントアウトに言及されてないので一旦保留。
//カードの上に置くコインは「そのコインが上に置かれているカードのコントローラーが~」となっているから、ラストシューティングに乗りマイナス修正を受ける時点でラストシューティングの持ち主の管理となり、(ラストシューティングの持ち主の)自軍効果となると思いますが。
//コメントアウトに矛盾すると言われても。

ただ黒には[[核の衝撃]]や[[ザンネック・キャノン]]など、もっと使い易い[[除去]]カードがいくらでもある。
「破壊を無効にする」「破壊されない」といった効果を無視したい場合や、上記の「(相手にとっての)自軍効果として破壊する」性質を重要視する場合を除けば、それらを使った方が無難。

-[[報道された戦争]]のように、[[2枚撃ち]]することで実際発生している国力以上のマイナス修正を与えられる。
//-「特徴:破壊」は持たないが、このカードで直接破壊された敵軍ユニットは「敵軍効果で破壊された」として扱う。
//特筆する必要も無いかなぁ、と
//というか、間違っています。
-このカードに代表されるマイナス修正コインを乗せる効果には、「マイナス修正コインを乗せたことで破壊された敵軍ユニットは、何軍効果によって破壊されたとみなされるのか?」という問題が存在する。例えば、防御力3のユニットに±0/±0/-3コインが乗せられて破壊された場合と、防御力4のユニットに±0/±0/-3コインが乗せられた状態で1以上の戦闘ダメージを受け破壊された場合では異なる見解になる可能性が大きい。現在、明確なオフィシャル裁定は下されていないため、ガンダムウォーにおける未解決問題の一つとなっている。
--2008年度チャンピオンシップ東京大会においては、「マイナス修正コインが乗った瞬間の破壊は、コインを乗せる効果のコントローラーにとっての自軍効果である」というヘッドジャッジ裁定が下ったとされている。
#areaedit(end)
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