なぶり殺し
[部分編集]
放たれた刃
COMMAND
C-80 黒 X-X-X C
束縛
(ダメージ判定ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に、±0/±0/-1コインX個を乗せる。
ただ黒には核の衝撃やザンネック・キャノンなど、もっと使い易い除去カードがいくらでもある。
「破壊を無効にする」「破壊されない」といった効果を無視したい場合や、上記の「(相手にとっての)自軍効果として破壊する」性質を重要視する場合を除けば、それらを使った方が無難。
「破壊を無効にする」「破壊されない」といった効果を無視したい場合や、上記の「(相手にとっての)自軍効果として破壊する」性質を重要視する場合を除けば、それらを使った方が無難。
- このカードに代表されるマイナス修正コインを乗せる効果には、「この効果で破壊された敵軍ユニットは、何軍効果によって破壊されたと扱われるのか?」という問題がある。現在、明確なオフィシャル裁定は下されていないため、ガンダムウォーにおける未解決問題の一つとなっている。
- あくまでもコインを乗せる効果であり、特に「効果による破壊」に記述なども無い事から、「自軍コインの効果による破壊」として扱う、という考え
- ガンダムウォーネグザでは、こちらの処理方法をとる(ネグザQ&A100)。一応、直接の続編ではあるため参考にしたい。
- コインを介するとは言え、「効果による破壊」にある「マイナスの戦闘修正」に含まれる事から、「敵軍効果による破壊」として扱う、という考え
- 2008年度チャンピオンシップ東京大会においては2.の考えが正しいというヘッドジャッジ裁定が下ったとされている。また「サンライズ・クルセイド」のカードテキストも考慮に入れると、後者が妥当だと考えられる様だが、同様の質問に対して、「サンライズ・クルセイド」と「ガンダムウォー」では異なるQ&Aが掲載される例もあり、完全には参考にできないようである。→参考リンク
- あくまでもコインを乗せる効果であり、特に「効果による破壊」に記述なども無い事から、「自軍コインの効果による破壊」として扱う、という考え