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アレンビー・ビアズリー - (2009/09/15 (火) 13:30:20) のソース

*アレンビー・ビアズリー
#areaedit()
**[[戦場の女神2>DB9]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-G45 茶 1-3-0 R
>ネオスウェーデン 女性 子供 GF
[[速攻]]
(自動A):このカードと交戦中の、キャラクターがセットされていない全ての敵軍ユニットは、「[[速攻]]」を失う。
>[1][1][1]
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交戦相手の[[速攻]]を消す[[速攻]]キャラクター。
戦闘修正は、3国キャラクターとしては普通。

キャラクターがセットされていない全ての交戦相手の[[速攻]]を消してしまう。
例えば[[ガンダム]]《[[20th]]》にキャラがセットされていても、後ろのガンキャノンの速攻は消せるため、[[第13独立部隊]]に対しては非常に有効。
//特に、部隊の1枚さえ[[速攻]]を失っては[[速攻]]が機能しなくなる点で[[速攻]]を武器にしたデッキ相手に強烈に刺さる。
//具体的にします
他、現環境で[[速攻]]ユニットと言うと[[ガンダムF91(ハリソン機)]]や[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]が挙げられるが、大抵[[リング]]に[[出撃]]するであろうこのカードにとっては影響は少ないか。
また、女性[[GF]]という貴重な存在である。[[ノーベルガンダム]]や[[ノーベルガンダム(バーサーカーモード)]]にセットしてやろう。

[[MF]]以外なら、例えば[[ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時)]]《[[9th]]》や[[レオパルド・アイアン]]などが持つマイナステキストをほぼ無効化することができる。→[[相反する効果の優位性]]
//なお、失うのはユニットの[[速攻]]のみ。キャラクターなどが[[速攻]]を持っていた場合、それを失わせる事は出来ない。
//ただ、どっちにしろユニットは「[[速攻]]を得ることができない」状態になっているため、通常は問題にならない。
//将来的に「キャラクターが速攻を持つかどうか」を参照する効果が登場した場合に意味が出てくる、という程度。
//冗長な上に却って混乱を招きかねないかと
//カウントダウンインフォメーションの通り、[[ガンダムデッキ]]への[[メタ]]カードとしても、[[MF]]に乗せてより優位な[[リング]]戦略への活躍が期待される。
//そろそろいらんかなーと。
//**参考
//-[[(カードなどのページ名)]]

#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[栄光の戦史>23rd]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-G51 茶 2-4-0 R
>ネオスウェーデン 女性 子供 GF
[[速攻]]
(自動A):このカードの「専用機のセット」が成立している場合、このカードのセットグループは、(自動)以外の敵軍ユニットの効果の対象にならない。
【(自動A):このカードが「[[MF]]」を持たないユニットにセットされている場合、そのセットグループは特殊効果以外のテキストが無効になる】
>[3][0][1]
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[[バーサーカー・システム]]に取り込まれたアレンビー。
[[速攻]]はそのままに、戦闘修正が格闘力に偏った。

[[GF]]で格闘力修正3点というのは[[マスター・アジア]]と[[東方不敗]]、[[マーキロット・クロノス]]に次いで4枚目。
前者2枚は6国と重く後者はデメリットが大きいなど共に使い易いとは言えないカードであるが、このカードは4国と軽くデメリットも(意識して構築を行えば)苦にはならない。
また[[速攻]]も持っているので、防御力修正の低さもそれほど気にならないなど、かなり使い易くデザインされている。

[[専用機のセット]]が成立すれば、[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]のように敵軍ユニットの効果の対象にならなくなるという[[回避能力]]が起動する。
ただ[[自動]]効果には無力なので、[[νガンダム]]《[[DB7]]》や[[ジ・オ]]《[[15th]]》等には注意。

マイナステキストは、要は[[MF]]にセットすれば関係無い。セット先を選ぶカードだと言えばそうなるが。
逆に、セット先のマイナステキストを無効にするという使い方もできる。
なお、セットグループの全てのカードのテキストを無効にするので、例えば[[転向]]された場合に維持資源テキストと返却テキストが消えて大変な事になるし、逆に[[逃避行]]は完全に無力化できる。またこれは同時に、自分の[[転向]]や[[逃避行]]と[[借りパク]][[コンボ]]が成立するという事でもある。
#areaedit(end)
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