「換装アプサラス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

換装アプサラス」(2008/02/08 (金) 03:24:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*換装アプサラス **概要 [[アプサラスI]]《[[13th]]》から[[アプサラスII]]《[[DB1]] / [[BB1]]》を高速配備するウィニーメタのビートダウンデッキ。 もともと[[緑中速]]のバリエーションとして[[アプサラスII]]を使用したデッキは存在していた。この時点ではあまりパッとしなかったが、[[烈火の咆哮>13th]]にて[[アプサラスI]]が登場し、デッキの高速化と防御力アップがはかられる。さらに当時流行していた[[総攻撃ウィニー]]に対抗できるデッキとして、2004年度GTにおけるトップメタの一角となった。 緑単、緑赤の2タイプがあるが、メインとなるパーツはやギミックはかわらない。2タイプをあわせると2004年度GTの4、5、6位に入賞しており、その実力も確かなものと言える。 だが、あまりに活躍しすぎたせいか、年次改定エラッタの直撃をうけることになる。 [[アプサラスIII]]、[[ドップ]]、[[ガトル]]へのエラッタ適用、そしてもっとも大きかったのは[[換装]]ルールの変更であった。これにより、速度と安定性を大幅に欠く結果となってしまい、下火となっていった。 **基本戦略・動き 緑単、もしくは緑タッチ[[加速する狂気]]&[[カリスマ]]という構成で組まれる。 [[ドロー拠点]]と、当時はまだ[[クイック]]を持っていた[[ドップ]]、[[ガトル]]で本国を掘り進め、[[アプサラスI]]からの[[換装]]で[[アプサラスII]]を3ターンめから配備する。 4ターンめ以降は[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]を先頭にしつつ、[[アプサラスII]]のテキストを盾にビートダウンし、それを各種[[焼き]]カード等でフォローする。フィニッシュは[[換装]]からの[[アプサラスIII]]。除去&追加の本国ダメージで、詰めを担う。 なお、攻撃的なデッキではあるが、[[アプサラスI]]によってキャラクターのセットされていないユニットは封殺可能であり、[[換装]]もあいまって防御力も決して低くはない。 さまざまな[[ギミック]]を組み込むことが可能で、個性が出るデッキでもあった。 [[ギミック]]に組み込まれる代表的なカードは[[ザクII(ケン・ビーダーシュタット機)]]である。最終的に防御力の高い[[アプサラスIII]]を投げるだけではなく、[[逃避行]]と絡めて除去として使うなど汎用性が高い。 //また、上記デッキには[[ノリス・パッカード]]と[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]の[[シナジー]]も搭載されている。 **サンプルデッキ -緑単 [[2004年度GT第5位デッキ]] -緑赤 [[2004年度GT第4位デッキ]] //昔からある[[アプサラスII]]を使ったデッキ。[[アプサラスI]]の登場によりデッキの高速化と防御力アップがはかられ、2004年度GTにおけるメタの一角となった。 //しかし[[アプサラスI]]のエラッタと換装ルールの変更により、かつてほどの打点を出すことはできなくなってしまった。 //*基本戦術・動き //[[ソロモン海域]]+[[アプサラスI]]によるキャラの居ないユニット[[ロック]]や[[逃避行]]+[[ザクII(ケン・ビーダーシュタット機)]]による除去など、たくさんのギミックが搭載できる。 //基本的には、3ターン目に[[アプサラスI]]を出し、次の相手のターンで[[アプサラスII]]に[[換装]]し、先頭になるユニットが居ない状態でも打点を出せることを利用する。 //2004年GT入賞デッキに、より詳しい記述があったので、すこし直して転載しました。 //ちなみにアプIにエラッタは出ていない。
*換装アプサラス **概要 [[アプサラスI]]《[[13th]]》から[[アプサラスII]]を、更にそれらから[[アプサラスIII]]を、[[換装]]で早出しする事を目的としたデッキタイプの総称。 大抵は[[緑]]単か緑[[赤]]混色で組まれ、2004年度[[CS]]決勝~[[GT]]環境ではトップ[[メタ]]デッキの一つとして数えられていた。事実、それら公式大会にも多く入賞している。 その性質上、[[コンボ]]デッキと中速ビートダウンデッキの中間くらいに位置すると言える。 // //もともと[[緑中速]]のバリエーションとして[[アプサラスII]]を使用したデッキは存在していた。この時点ではあまりパッとしなかったが、 //疑問。バリエーションが云々と言えるほど緑中速は流行っていたのか? // //[[烈火の咆哮>13th]]にて[[アプサラスI]]が登場し、デッキの高速化と防御力アップがはかられる。さらに当時流行していた[[総攻撃ウィニー]]に対抗できるデッキとして、2004年度GTにおけるトップメタの一角となった。 //緑単、緑赤の2タイプがあるが、メインとなるパーツはやギミックはかわらない。2タイプをあわせると2004年度GTの4、5、6位に入賞しており、その実力も確かなものと言える。 //↓にあれば良い事だと思うので、大幅に削った上で↓に移します 現在は[[アプサラスIII]]、[[ドップ]]、[[ガトル]](緑赤バージョンならば[[カリスマ]]と[[加速する狂気]]も)への[[エラッタ]]と[[換装]]のルール変更により、当時の主要[[ギミック]]の殆どに制限を受けている。 これによりデッキとしての速度と安定性を大幅に欠く事となり、次第に下火となっていった。 //[[アプサラスIII]]、[[ドップ]]、[[ガトル]]へのエラッタ適用、そしてもっとも大きかったのは[[換装]]ルールの変更であった。これにより、速度と安定性を大幅に欠く結果となってしまい、下火となっていった。 //年次改定エラッタ //俺用語を出さないで下さい。 **基本戦略 [[ドロー拠点]]や[[ドップ]]・[[ガトル]]の[[デッキ圧縮]]で主要パーツを掻き集め、3ターン目には[[アプサラスI]]経由で[[アプサラスII]]《[[BB1]]》を、5ターン目には[[アプサラスIII]]《[[EB1]]》を展開する。 [[ドップ]]を先頭にするだけでも3ターン目に6点、4ターン目に12点という[[ウィニー]]顔負けの大打点による高速ビートダウンが最大の魅力の一つであり、そのまま5ターン目に[[アプサラスIII]]《[[EB1]]》で[[シュート]]して勝ち、というゲーム展開も珍しくは無かった。 緑単のバージョンならば[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]や[[ノリス・パッカード]]《[[EB1]]》、[[逃避行]]などによる戦力の底上げがなされ、また[[ザクII(ケン・ビーダーシュタット機)]]による[[シュート]][[ギミック]]も採用されていた。 それに対して緑赤のバージョンならば、[[密約]]・[[サラサ再臨]]によるドロー力・サーチ力の追加に加えて、[[加速する狂気]]と[[カリスマ]]を搭載する事により高いコントロール能力を獲得した。 //4ターンめ以降は[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]を先頭にしつつ、 //緑赤にはギャン無しもあったので // //[[ギミック]]に組み込まれる代表的なカードは[[ザクII(ケン・ビーダーシュタット機)]]である。最終的に防御力の高い[[アプサラスIII]]を投げるだけではなく、[[逃避行]]と絡めて除去として使うなど汎用性が高い。 //また、上記デッキには[[ノリス・パッカード]]と[[高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)]]の[[シナジー]]も搭載されている。 なお、アプサラスシリーズ各種それぞれの能力に加えて、大量の[[キャントリップ]]ブロッカーや[[サイドボード]]の[[気化爆弾]]などにより、高い[[ウィニー]]耐性も特徴の一つである。 当時は、[[総攻撃ウィニー]](これもまたトップメタであった)への対策デッキとしての側面も持っていた。 **サンプルデッキ -[[2004年度GT第4位デッキ]](緑赤バージョン) -[[2004年度GT第5位デッキ]](緑単バージョン) //順位順が適当かなと。 // //昔からある[[アプサラスII]]を使ったデッキ。[[アプサラスI]]の登場によりデッキの高速化と防御力アップがはかられ、2004年度GTにおけるメタの一角となった。 //しかし[[アプサラスI]]のエラッタと換装ルールの変更により、かつてほどの打点を出すことはできなくなってしまった。 //*基本戦術・動き //[[ソロモン海域]]+[[アプサラスI]]によるキャラの居ないユニット[[ロック]]や[[逃避行]]+[[ザクII(ケン・ビーダーシュタット機)]]による除去など、たくさんのギミックが搭載できる。 //基本的には、3ターン目に[[アプサラスI]]を出し、次の相手のターンで[[アプサラスII]]に[[換装]]し、先頭になるユニットが居ない状態でも打点を出せることを利用する。 //2004年GT入賞デッキに、より詳しい記述があったので、すこし直して転載しました。 //ちなみにアプIにエラッタは出ていない。 //大幅に変更しましたが、大意は尊重したつもりです。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー