「赤茶スローネ」(2013/10/08 (火) 03:59:46) の最新版変更点
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*赤茶スローネ
**概要
//なんかおかしな事になってたので、全体的にばっさり整頓しました。同じ文章が2回連続してたりする部分は、コメントアウトではなく削除しました。
//コメントアウト合戦になっていた部分を削除しました。
[[赤]][[茶]]混色の、「[[特徴]]:スローネ系」を持つユニットを軸としたビートダウンデッキ。
スローネ系はそれぞれが[[マルチプル]]に非常によく似た能力を持っているのだが、このページでは便宜上「擬似マルチプル」と呼ぶ。
この色の組み合わせは、
+スローネ系の擬似マルチプル能力を最大限に利用するため、[[ディアナ帰還]]の[[茶]]
+[[ドロー]]が得意なので安定した展開を期待しやすく、万能コントロールカードである[[カウンター]]を擁する[[赤]]
という理由によるもの。
スローネ系の性質と色の組み合わせから、デッキに入っているカードは[[赤茶クロスボーン]]に非常に近いものとなっており、ちょうど[[クロスボーン・ガンダム]]のパーツをそのままスローネ系に入れ替えた様な構成となっている。この事から、構築のノウハウの基礎が流用されたと考えられる。
[[ダブルオー]]ユニットの御多分に漏れず、スローネ系もその全てが単体でも十分高性能であり、疑似マルチプル能力への依存度は低い。
[[弾丸]]も有限であるため、能力で睨みを利かせながら場を整え、実際に使うのは最後の一押しだったりすることも多い。
この「擬似マルチプルに頼らない」事は一つのテーマとなっており、具体的には[[ガンダムスローネアイン]]は、擬似マルチプルを持たない[[ガンダムスローネアイン]]《[[SP]]》が優先される場合が少なくない。
またサブ[[ギミック]]として、[[月光蝶]]と[[ガンダムスローネツヴァイ]]の[[コンボ]]が組み込まれている。
[[月光蝶]]でG[[リセット]]しつつ手札を満タンにできるので、[[ガンダムスローネツヴァイ]]の擬似マルチプルの効果が最大になる。これにより、相手が再展開するまでの間のボードコントロールは揺るぎ無いものとなり、この間に殴り勝つというのが目的。
また役割は全く異なるもののスロットが重なるという事で、[[月光蝶]]を採用しない代わりに、強力なボードコントロールカードである[[転向]]や、[[国力ブースト]]兼サーチカードとして機能する[[トリニティ]]などが採用される事もある。
なお、捨て山利用デッキである事と[[ダブルオー]]ユニットが主軸となるデッキである事、またデッキが動き始める速度が比較的遅めである事などから、他の多くのデッキよりも更に[[Oガンダム]]に不利なデッキであると言える。
そのため、[[Oガンダム]]を利用したデッキが中心となる環境においては、十分な対策とある程度の割り切りが必要となるだろう。
**サンプルデッキ
-[[2008年度CS[第2期]札幌第1位デッキ]]
//リストはリンク先にあるので、こっちのは削除します。
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*赤茶スローネ
**概要
[[赤]][[茶]]混色の、「[[特徴]]:スローネ系」を持つユニットを軸としたビートダウンデッキ。
スローネ系はそれぞれが[[マルチプル]]に非常によく似た能力を持っているのだが、このページでは便宜上「擬似マルチプル」と呼ぶ。
この色の組み合わせは、
+スローネ系の擬似マルチプル能力を最大限に利用するため、[[ディアナ帰還]]の[[茶]]
+[[ドロー]]が得意なので安定した展開を期待しやすく、万能コントロールカードである[[カウンター]]を擁する[[赤]]
という理由によるもの。
スローネ系の性質と色の組み合わせから、デッキに入っているカードは[[赤茶クロスボーン]]に非常に近いものとなっており、ちょうど[[クロスボーン・ガンダム]]のパーツをそのままスローネ系に入れ替えた様な構成となっている。この事から、構築のノウハウの基礎が流用されたと考えられる。
[[ダブルオー]]ユニットの御多分に漏れず、スローネ系もその全てが単体でも十分高性能であり、疑似マルチプル能力への依存度は低い。
[[弾丸]]も有限であるため、能力で睨みを利かせながら場を整え、実際に使うのは最後の一押しだったりすることも多い。
この「擬似マルチプルに頼らない」事は一つのテーマとなっており、具体的には[[ガンダムスローネアイン]]は、擬似マルチプルを持たない[[ガンダムスローネアイン]]《[[SP]]》が優先される場合が少なくない。
またサブ[[ギミック]]として、[[月光蝶]]と[[ガンダムスローネツヴァイ]]の[[コンボ]]が組み込まれている。
[[月光蝶]]でG[[リセット]]しつつ手札を満タンにできるので、[[ガンダムスローネツヴァイ]]の擬似マルチプルの効果が最大になる。これにより、相手が再展開するまでの間のボードコントロールは揺るぎ無いものとなり、この間に殴り勝つというのが目的。
また役割は全く異なるもののスロットが重なるという事で、[[月光蝶]]を採用しない代わりに、強力なボードコントロールカードである[[転向]]や、[[国力ブースト]]兼サーチカードとして機能する[[トリニティ]]などが採用される事もある。
なお、捨て山利用デッキである事と[[ダブルオー]]ユニットが主軸となるデッキである事、またデッキが動き始める速度が比較的遅めである事などから、他の多くのデッキよりも更に[[Oガンダム]]に不利なデッキであると言える。
そのため、[[Oガンダム]]を利用したデッキが中心となる環境においては、十分な対策とある程度の割り切りが必要となるだろう。
**サンプルデッキ
-[[2008年度CS[第2期]札幌第1位デッキ]]
//リストはリンク先にあるので、こっちのは削除します。
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