G-MIF/XM-0754 バンデッド(メリーベル機)
[部分編集]
ベースドブースター2
UNIT U-80 茶 1-5-2 R
プリベント(3)
(自動A):このカードは、手札の枚数が2枚以下の場合、「バルチャー」と-1/-1/-1を得る。
(自動A):このカードは、手札の枚数が5枚以上の場合、「速攻」と+2/+2/±0を得る。
(自動A):このカードは、手札の枚数が2枚以下の場合、「バルチャー」と-1/-1/-1を得る。
(自動A):このカードは、手札の枚数が5枚以上の場合、「速攻」と+2/+2/±0を得る。
宇宙 地球 [4][2][4]
自軍手札の枚数に応じてテキストと戦闘修正を得るユニット。手札が2枚以下ならマイナスの戦闘修正とバルチャーを、手札が5枚以上であれば攻撃的な戦闘修正と速攻を得られる。手札が3枚か4枚の場合はいずれも適用されず、実質的にバニラのユニットとなる。
5国力のユニットなので、手札を減らしてバルチャーを得れば無限ブロックに使うことができる。だが、このカードは戦闘配備やクイックなどの展開補助能力が無いし、戦闘力もマイナス修正が入ってしまうため、相討ちしつつ自分だけ回収、といった動きはし辛い。何より、バルチャーブロックがしたいのであれば最初からバルチャーを持っているユニットを使えばいいので、あえてこのカードにその仕事をさせる必要も無いだろう。
やはり、デッキに投入するのであれば下のテキストを活かす方向で考えるべきだろう。格闘力6+速攻という組み合わせは、白の5国力ユニットをも一方的に屠れるなどかなり強力なものである。また、射撃力も4とかなり高くなるので、射撃要員としても十分活躍できるだろう。
ただし、手札5枚以上を維持するというのはかなり面倒な条件である。何かしらの継続的に使えるドロー手段を確保しないと、手札5枚以上を維持しつつ、カードのプレイは止めずという戦い方はできない。条件の関係上、ガンダムエクシア&刹那などのACEが持つドロー効果に頼れないのも痛い。このカードを活かしたければ、この点とどう向き合うかが重要になるだろう。
なお、この欠点を補う方法として、月光蝶と組み合わせるという手段がある。これにより、一気に5枚以上の手札を確保できる上、相手が新手のユニットを出せなくなるため、格闘力6+速攻で倒せないユニットがいないのであればこのカードが好きなだけ暴れる事ができる。このコンボだけでゲームを決められるかというと微妙なところだが、有効な組み合わせであるのは間違いない。
ただし、手札5枚以上を維持するというのはかなり面倒な条件である。何かしらの継続的に使えるドロー手段を確保しないと、手札5枚以上を維持しつつ、カードのプレイは止めずという戦い方はできない。条件の関係上、ガンダムエクシア&刹那などのACEが持つドロー効果に頼れないのも痛い。このカードを活かしたければ、この点とどう向き合うかが重要になるだろう。
なお、この欠点を補う方法として、月光蝶と組み合わせるという手段がある。これにより、一気に5枚以上の手札を確保できる上、相手が新手のユニットを出せなくなるため、格闘力6+速攻で倒せないユニットがいないのであればこのカードが好きなだけ暴れる事ができる。このコンボだけでゲームを決められるかというと微妙なところだが、有効な組み合わせであるのは間違いない。
- バンデット(メリーベル機)とは同一の機体がモデルである。公式設定では「バンデット(またはバンディット、綴りはBANDIT)」であり、カードとしてバンデットなども存在する(「バンデッド」は無い)のでこのカードが誤植しているものと考えるのが妥当だが、2008年11月19日現在、訂正のエラッタなどは出ていないため、ルール上は別名称のカードとして扱う(そうせざるを得ない)。