ミルフィーユ社会主義共和国連邦(UMF)

概要
極東の弓状列島の最東端に位置する四方を海と川に囲まれた連邦国家である
南部から「安房共和国」「上総共和国」「下総共和国」の三共和国から成り立っている
人口 600万人
面積 5156平方km
臨時首都 佐倉
現在 新首都 新千鷹へ移転準備中
軍事拠点は太平洋上にある海上フロートに設置
第一党が社会民主党の議会民主制の国である
歴史
わが国は、1868年 市川船橋戦争で敗れた旧幕府軍残党と地域農民の後押しもあり「両総連邦」として独立した。
当時、遠く蝦夷地では「蝦夷共和国」が誕生しておりわが国のことは完全に後回しになっていた。その隙をつきわが国は 仏帝国をはじめとした列強各国の独立保障を得た。
軍事面では、突如として独立したわが国にあわてた新政府軍のこともあり、当初の目的でもあった「江戸・利根ライン」の確保に成功 以後、両河川をもって防衛に当たっていた。
その後、蝦夷共和国は破れ総攻撃の日が近づいたが仏帝国の後ろ盾により和平が成立ここに「明治・両総相互不可侵条約」が成立した。
1888年わが国は仏帝国に敬意を表すとともに国名を「ミルフィーユ連邦共和国」へと改名した。
1938年隣国での戦争に影響され、革命が発生「ミルフィーユ社会主義連邦共和国」へと改名した。初代大統領は、現大統領の曽祖父にあたる人物らしい?
1945年隣国は米帝国に破れ、「大日本共和帝国」が独立 わが国は、ドサクサに紛れ旧下総地域の 北部下総五郡を回収した。
その後わが国は本土とは、別の道を歩み「大冥帝國」「漁火連邦」と同盟を結ぶにいたった。
196X年 欧州での共産主義に対する変革運動の情報を得た前大統領 雪ノ下雪弘は、以後5年以内に民主化を行い議会政治に移行すると国民に対して宣言した。
197Y年 わが国初の普通選挙の実施 結果は、雪ノ下率いる「社会民主党」が他の政党に対して圧倒的優勢で勝利 さらなる国内の法整備 行政改革に当たった。 国内での人気は衰えず三選を果たした。その後、大統領の息子の雪ノ下雪葉が大統領になった。
本土の「大日本共和帝国」との同盟を結んだ。
政治
雪ノ下雪弘前大統領によって内閣制度が整えられた
ミルフィーユ連邦大統領(北部議会より選出)―連邦議会議長(南部議会より選出)―連邦議会―北部議会
―南部議会(北部議会が優勢)
のようになっている
軍事力
陸軍
騎馬隊のみ
爆散した試作一号戦車に続くものを現在開発中
海軍
第一巡航艦隊
旗艦 UMS-BB 総武級戦艦 総武
UMS-CA 香取級重巡洋艦 香取
佐原
小見川
UMS-DD 蜃気楼級駆逐艦 蜃気楼他4隻
第一航空船隊
旗艦 UMS-CV 総武級改造空母 千鷹
UMS-CVL 結城級軽空母 結城
UMS-TAKR 改香取級ミサイル航空巡洋艦
水郷
笹川
UMS-DD 蜃気楼級駆逐艦 4隻
沿岸警備艦隊
旗艦 UMS-TAKR 総武級航空戦艦 房総
UMS-CVL 佐倉級軽空母 佐倉
成田
UMS-CVA 東金級実験巡洋艦 東金
UMS-DD 蜃気楼級駆逐艦 4隻
技術給与艦
白凪型駆逐艦 -DD-001 白凪
フランドール計画 脳波コントロール可能な小型自立兵器搭載母艦計画
詳細は不明
空軍(陸海軍空戦隊)
空母搭載戦闘機の強さを知った陸軍が開発中
海軍は旧式飛行戦艦を指令機兼給油機として改造
空軍は飛行船を製造中である
同盟(技術交換)
大冥帝國 あしゅとん殿
漁火連邦 唐松岳殿
大日本共和帝国 snknyamato殿
同盟 技術協力国募集中
メアド yuukiyukihaあっとまーくgmail.com
