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霧雨共和国

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霧雨共和国(きりさめきょうわこく 英 Republic of Drizzle : RoD)は、東アフリカの「アフリカの角」と呼ばれる地域を領土とする国家である。

国名

日本語で「霧のような細かい雨」を意味する「霧雨」を採用しており、
対外的にはそれに対応する各国語を使用している。
霧雨という国号が使われ始めたのは大日本帝国からの独立後5年ほど経った1965年前後であり、
1969年に正式に霧雨共和国と国名が定められた。

由来には諸説あり、独立記念日にこの地域には珍しく細かい雨が降っていた為とする説や、
独立に尽力した霧雨氏を記念したものだとする説などが有力であるが、どれも真偽は定かではない。

歴史

  • ~1886年 現在の国土に当たる地域を、イタリアは南部を、イギリスは北部を保護領・植民地とする。
  • 1944年 伊・日の共同戦線で、全土が枢軸軍に占領
  • 1948年 大日本帝国の信託統治領となる
  • 1960年 住民投票の結果独立。
  • 1969年 現在の国名となる。
  • 1977年 ソコトラ内乱発生。社会主義勢力によってソコトラ島が支配される(ソコトラ社会主義人民共和国)
  • 1979年 米国の支援を受けソコトラ島を奪還、海軍基地建設が開始される
  • 2011年 インフラ整備・軍備拡張・工業化を柱に据えた2011年改革が始まる
  • 2012年1月 Minecraft軍事部国家入りを果たす。

政治

独立後政治的混乱が続いていたが、近年は安定してきている。
現在では議会制民主主義の形式をとっているが、2011年改革以降
経済発展を実現するため、開発主義を取り大統領権限が強くなっている。

産業

工業

保護領時代より、伝統的な軽工業・製鉄業が盛んであった。
2011年以降は海外技術を導入した工業化が進められている。

農林業

気候を生かしたさとうきびの栽培のほか、灌漑水路を利用して小麦の栽培も行われている。
また印度洋に浮かぶ島嶼の一部には、大型菌類の自生地となっている地域があり、
菌類の栽培・研究も盛んである。

内陸部では牛の放牧も試みられているがまだ肉類は国民のカロリー源の割合としては大きくなく、
海に面する都市部では魚介類の消費が盛んであり、エビや貝などと麺を炒めた料理が庶民の間では人気。

軍備

陸軍・海軍・空軍戦力を保有している。
詳しい人員数などは公開していない。

火砲

  • 09式速射砲
RSトーチ高速クロックと、ディスペンサシステムを使用した速射砲。1ユニット288rpmで、火炎榴弾・フレシェット弾を打ち出す。
1クロックシステムにつき最大23ユニットを連結して運用することが可能で、圧倒的な火力と長射程で対空・対地・対艦艇と多くの目標に対応できる。
  • トロチル推進砲
1m平方のトロチル火薬を適切に配置することで火薬を打ち出し、砲撃を行う火砲。
演習・戦闘前にその目的に合わせ整備・調整・改修を行うが、それぞれに異なった型式の命名などは行われていない。

保有車輌

  • 米国製 HMMWV(ハンヴィー)
FMSで米国から購入した汎用高機動車。場合によって13ミリ機関銃を搭載することもでき、主に兵員・物資輸送を担当する。
  • 10式自走対空機関砲
35ミリ機関砲を4門搭載する、自走対空機関砲。対地火力支援を担当することもある。
  • 11式戦車
霧雨共和国の新鋭MBT。砂漠・未舗装地域での戦闘を考慮し、故障や視界不良に強い設計を採用している。
  • 11式兵員輸送車
水陸両用の大型兵員輸送車。主に揚陸任務に使用される。旋回式のデ09式速射砲1ユニットを搭載し、軟目標に対してはかなりの威力を発揮する。

保有艦艇

  • 和田岬型艦隊指揮艦 2隻 「和田岬」「香櫨」
艦隊の指揮艦たるために建造された艦。前部にトロチル推進砲、後部に飛行甲板を備え、また艦隊指揮設備を艦中央部に備える。
  • 丹波型攻撃戦艦 3隻 「丹波」「丹後」「因幡」
霧雨海軍の艦艇の中では文型空母の次に大きな大型戦闘艦。上陸支援・戦略攻撃・対潜任務など様々な任務に就くことができ、
また防衛技術プラットフォームとしての機能も備える。
  • 伊勢型航空戦艦 2隻 「伊勢」「日向」 
海軍黎明期に大日本帝国海軍より有償援助で購入した、後部に大型の航空甲板を備える戦艦。
ミッドウェー海戦での日本海軍の辛勝の戦訓としての航空戦力拡充に伴って戦艦から改装された艦であるが、
大東亜戦争終結後余剰となっていた。現在ではかなり老朽化が進んでおり、記念艦として保存することも検討されている。
  • 播磨型護衛戦艦 3隻 「播磨」「摂津」「三笠」
かつて艦隊の主力たることを期待され、
機動性と火力を兼ね備える中型戦闘艦として10隻の建造が予定されたが、
海軍戦略が航空戦力重視へ転換されため、残り7隻の建造計画は凍結されている。
  • 文型正規航空母艦 2隻 「文」「椛」
アングルドデッキとカタパルトを備えた、現代型の大型正規空母。
海上の航空基地として、陸上航空基地の機能を分担する。
  • 妙見型護衛航空母艦 10隻 「妙見」「有馬」「箕面」「能勢」「今津」「花隈」「須磨」「御影」「淡路」「上牧」
機動艦隊の主力たる航空母艦。もともとは戦艦を主とする艦隊に
限定的な航空戦力をもたせるための艦艇として計画されていたが、
先述の戦略転換にともなって計画拡大され、最終的には20隻の同型艦就役が予定されている。
  • 神鍋型重巡洋艦 4隻 「神鍋」「大峰」「和泉」「有珠」
自国建造の艦艇としては最も長い就役期間となっている重巡洋艦。
近代化プログラムの対象となっている。
  • 武庫型軽巡洋艦 10隻 「武庫」「神崎」「芦屋」「揖斐」「吉野」「熊野」「津門」「住吉」「笹ヶ瀬」「倉敷」
機動性と火力を兼ね備えた「小さな戦艦」。
艦対艦戦闘を主に担当する。
  • 円山型軽巡洋艦 4隻 「円山」「神通」「夢前」「夙」
旧型の軽巡洋艦。武庫型へと置き換わりつつあったが、
現在在籍する4隻は近代化プログラムの対象となる予定である。
  • 星屑型駆逐艦 20隻
高機動・高速を誇る小型戦闘艦。2連装速射砲と爆雷投下軌条を備える。
  • 六甲型輸送艦 2隻 「六甲」「摩耶」
大型のドック型輸送艦。10式滑水上陸艇2隻を搭載可能。
  • 紀伊型ドック型揚陸艦 1隻 「紀伊」
六甲型より幾分か小型化された、中型揚陸艦。STOVL機の運用に対応している。

他、巡視艇・巡視船・特殊任務艦若干

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