キュベレイMk-Ⅱ
正式名称:AMX-004-2(3) QUBELEY Mk-Ⅱ 通称:
コスト:375 耐久力:480 盾:× 変形:×
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃1 |
ハンドビームガン |
12 |
104 |
リロード:8秒 |
サブ射撃 |
ファンネル |
20 |
51 |
リロード:3秒 レバー入力で方向指定可 |
特殊射撃 |
ファンネル(全放出) |
- |
143 (51,51,51,51,51) |
ファンネルを8個放出。弾はサブ射撃と共用。 |
特殊格闘 |
ファンネル(待機) |
- |
- |
その場にファンネルを1個待機させる。 メイン射撃と連動して発射する。弾はサブ射撃と共用。 |
通常格闘 |
ビームサーベル |
- |
189 (73,83,51,51,104) |
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ステップ格闘 |
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- |
194 (73,83,93) |
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空中格闘 |
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- |
73 |
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空中ダッシュ格闘 |
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- |
145 (73,93) |
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着地格闘 |
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- |
155 (83,93) |
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■機体解説
キュベレイのマイナーチェンジバージョン。
『機動戦士ZZガンダム』よりゲスト参戦。
待機ファンネルの仕様が『自機の周りで待機』から『射出した場所で待機』へと変更されている。
そのためキュベレイの主力である、いわゆる”収束ビーム”が出せず実質的な火力は大幅に落とされている。
キュベレイ唯一の強みである突出した攻撃力を差し引いたような仕様なので、ぶっちゃけ弱機体である。
設置型のファンネルについては後述するが、これもイマイチ使えない。
機動性と腕ビームの性能についてはキュベレイと全く同じだが、ファンネルの威力が下がっているのも地味に痛い。
また、グラフィック上ビームサーベルが3本に分かれており、格闘性能自体も変更を受けている。
■武装解説
《メイン射撃》ハンドビームガン
以下、腕ビームと表記
ハンブラビやズゴックと同様に、腕部に内蔵されたビームガンを発射する。
ブラビやズゴ程では無いが性能はイマイチで、やはり銃口補正の甘さがネックとなっている。
射角そのものは広く、ブラビと違い発生速度が普通なのが救いだが、やはり自分から当てに行ける性能では無い。何故か弾数は多く普通に使ってもまず余るだろう。
《サブ射撃》ファンネル
相手に向かってファンネルを1個ずつ飛ばす。レバー入力で制御可能。
弾数が異様に多くリロードも早いので単発で使っている限りまず弾切れしない。
なぜか素のキュベレイに比べ威力が下がっている。
(以下、ZDX非公式掲示板より無断コピペ)
- 射出直後にサーチを変えると(自機の傍で1回転する前)、変更先に飛んでいく。
- ↑入力 自機-敵機-ファンネルとなってから、自機に向って撃つ。
- ↓入力 自機-ファンネル-敵機となってから、自機との真逆に撃つ。
- ←(→)入力 自機から見て、敵機の左側(右側)から撃つ。
- ニュートラル入力 一定距離に近づくと撃つ。
↑入力で一直線に接近してくる可変機を妨害したり、←or→入力と腕ビームで一人十字砲火の状況を作るのが主な使い道。ヒマさえあれば出し続けるのが理想だが発射時に隙がある(一応ステップ撃ちとか可能だが)ので注意。
《特殊射撃》ファンネル全放出
8個のファンネルで敵を円状に取り囲み一斉射撃。
しかし狙いが甘く、変形やSDK、果ては自由落下で簡単に避けられてしまうので弾のムダ。
射出時の隙も大きいため避け方を知ってる相手には封印しよう。
《特殊格闘》待機ファンネル
ファンネルを一個射出、その場で待機させる。
待機中のファンネルはメイン射撃と連動して目標に発射する。
使い方次第では強力な兵装・・・とは言い難い。
欠点として、まずはファンネルによるダメージの期待値が低い事が挙げられる。
例えば一人十字砲火をしようにもBR連動式が災いして、BRヒット時のノックバックが敵機をファンネルの攻撃目標(射撃ボタンを押した瞬間のサーチ位置)からズラしてしまう。結局のところ、変な角度から飛んでくるファンネルが偶然当たる事に期待するしかないのだが、キュベレイMk-Ⅱのファンネルは威力わずか51・・・
射出から約10秒で自動格納してしまうのも辛い所。ファンネルを活かすならば常に2~3つは配置しておきたい所だが、設置モーションに隙があるため自機が狙われると配置もさせてもらえなくなる。
単純に射線を増やして起き攻め等の命中率を高めたいなら地上設置、遮蔽物による干渉と誤射を防ぐためには高高度に配置して高角度で撃ち下ろすのがベターだが、ブーストを押しながら特格を押すと空格が暴発するので注意。
■格闘 ビームサーベル
通常の機体は抜刀状態はメイン射撃で解除されるが、キュベレイMk-Ⅱは空中ダッシュを行う事でも解除される。
《通常格闘》
袈裟斬り二段からの3段突き。
ド派手な5段格闘だが踏み込みが遅いうえ非常にカットされやすく、見た目に反して威力は200以下。
《ステップ格闘》
横薙ぎ→袈裟斬り→袈裟斬りの3段。
ステ格にしては減るほうだが隙は通格並み。
《空中格闘》
よくある縦斬りタイプ。
誘導は割と優秀で発生も及第点だが、なぜか威力が異様に低い。
後述の空D格の陰に隠れて使用頻度は低いかも。
《空中ダッシュ格闘》
突進して横薙ぎ二段。一段止め可(ダウンしない)。
キュベレイのものと違いSDKで距離が稼げないが、格闘誘導範囲内では良く伸びる。
発生・突進速度に優れ、1段止めはヒット後の硬直が極端に短いため高度があれば再ブースト可能。
左右への誘導が弱く使い辛いが、上下の誘導はかなり強い。
2段目まで出すと
ディジェの空D格のような二段階誘導になる。
2段目は360°誘導するが全く伸びないという微妙な性能。
1段目がスカって敵機横を通り過ぎたのち2段目だけ当たる事もある。
使いがいのある良性能の空D格だが、キュベレイはあくまで紙装甲の射撃機体である事をお忘れなく。
《着地格闘》
袈裟切り→少しジャンプして振り下ろしの二段。
隙が小さめで使いやすいが、そもそも片追いされやすいキュベで着格なんぞ振ってはいけない。
コンボ
【更新情報】
5/13 作成