ヘンケン・ベッケナー(Henken Bekkener)(CV:小杉十郎太)
【解説】
Zでの略歴
1年戦争で連邦軍として参戦していた経緯を持つ。
その後エゥーゴに身を投じ、初代
アーガマ艦長を務める。階級は中佐。
一見強面の男に見えるが、豪快な性格もあって部下からは慕われていた。
だが、恋愛に関してはとても不器用。
エゥーゴに移った
エマ・シーンに一目惚れするも、素直に思いを伝えられなかった。
プレゼントを贈ったり、エマを心配するような発言をしたりするが、タイミングや言葉が悪くて茶化されることも。
戦争終盤において、エマの
ガンダムMk-IIが
ヤザンの
ハンブラビの猛攻で危機に陥る。
部下たちの「エマ中尉を助けたい」という進言を当初は却下するが、彼らの熱意に押されてついにラーディッシュを盾にする。
この行動にエマはとても驚き、艦をひくように再三呼びかけるが、結果的にヤザンによってラーディッシュは撃沈。ヘンケンも運命を共にする。
ゲームにおいてエゥーゴでエマを選択した場合、ルートによってはヘンケンがオペレーターを務める回数が増える。
【台詞】
- 作戦開始時
- ○○にて敵部隊と戦闘に入った。味方MSを攻撃されないように気をつけてくれ。
- ○○の敵部隊を攻撃する。敵MSを撃退してくれ。
- エマ中尉、気をつけてな。(パイロットでエマを選択時のみ一定確率で最後に一言)
- 出撃デモ
- 総員、第一戦闘配置。MS隊、発進用意。
- エマ中尉、気をつけてな。(パイロットでエマを選択時のみ、最後に一言)
- 作戦成功時
- 帰還時
- 作戦失敗時
- 復帰時(原作キャラ不使用)
- 覚醒時(原作キャラ不使用)
最終更新:2022年09月04日 23:58