ビグザム
正式名称:MA-08 Byg Zam
コスト:300 耐久力:500(実質耐久力:2173) 盾:× 変形:×
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
大型メガ粒子砲 |
1 |
320 (113,113,113,113,113) |
リロード:3秒 |
サブ射撃 |
メガ粒子砲(斜め下) |
56 |
136 |
リロード:0.5秒(1発) 14発発射 |
格闘 |
メガ粒子砲(水平) |
- |
136 |
弾はサブ射撃と共用 14発発射 |
(歩き) |
クロー |
- |
90 |
非ダウン属性 |
(踏み付け) |
クロー |
- |
136 |
非ダウン属性 |
■機体解説
「機動戦士ガンダム」より、
ドズル・ザビが搭乗した超巨大MA。量産された暁には大変な事になる。
常時Iフィールド展開。ビーム兵器無効だが、原作通りゼロ距離射撃ではダメージを受ける。
全機体最強の装甲を誇るが、機動性が皆無で盾も無いため実弾兵器には無力。
歩行時と下降中は足のクロー部分に攻撃判定が出現する。
歩行は異常に遅く方向転換もままならないため、ブースト移動メインで立ち回る事を勧める。
ブースト上昇中に限りスムーズに進行方向を向いてくれるので、慣れればゲロビチャンスも増える・・・はず。
■武装解説
《メイン射撃》大型メガ粒子砲
元祖
ゲロビ。5ヒット320ダメージという本作最大のダメージ量を誇る。
射撃ヒット音および強襲サイコ以下の装甲のMAを一撃で葬り去るダメージ量から、実際には20ヒット程の攻撃判定を持っていると思われる。
(銃口の長さがあるにもかかわらず、なぜかビグザム同士で撃ち合うと密着でもIフィールドが発生してノーダメージとなる)
上下45°・左右15°ほどの射角を持ち、上下の
銃口補正は良いのだが左右には極端に弱いのがネック。
そして何より振り向きを一切しないので、銃口を向けるためにはブースト上昇などで機体制御を行う必要がある。
発生こそ遅いものの弾速は速いので着地を狙いたいところだが、だれもビグザムの正面で着地してくれない罠。
振り向きしないという特性と極太ビームを活かし、可変機の要領で
曲げ撃ちを狙った方が当てやすかったりする。
空中で撃つと射撃後に即再ブースト可能。上昇中の空中制御を活かせるのでブーストをフルに使い、
下手な鉄砲~の要領で
曲げ撃ちも混ぜつつ、低空発射→再上昇発射…を繰り返し回転率を上げると良い。
あまりに大振りな武装のためにネタ技と思われがちだが、少しの工夫で名実ともにメイン射撃となりうる。
実戦で勝ちに行くならば、原作のイメージとはかけ離れるがバッタの如く飛びまくり主砲をひたすら狙い続ける立ち回りになるだろう。
ちなみにビグザムの
ゲロビにダウン属性は無くヨロけ5回でダウンを奪うので、
非ダウン機にもフルヒットする。
ヒットすると何故か覚醒ゲージが通常の2倍ほど溜まるが、ダメージ量は5ヒット計算で矛盾しないという謎仕様。
《サブ射撃》メガ粒子砲(斜め下)
周囲360°に14発のメガ粒子砲を一斉発射。
リロードは早いが
銃口補正ゼロで発射角度も固定されているため、適当に撃とうが狙って撃とうがまずヒットは期待出来ない。
基本死に武器だが、銃口を密着させて撃てばIフィールドを貫通して多段ヒットするので、対ビグザム戦には有効。
《格闘》メガ粒子砲(水平)
サブ射の水平発射バージョン。同じく接射でIフィールド貫通だが、やはり死に武器。
MSでビグザムに空格を出すと頭部を狙うため、空格の種類にもよるがカウンターにはこちらの方が良い場合も。
ビグザムに空格を狙う人が居ないのは気のせい。
■格闘 クロー
《通常格闘(歩き)》
歩行中に振り上げた方のクロー部分に攻撃判定が出現する。1ヒットでよろけ。
混戦時に有効と思いきや思いのほか発生が遅く、必ず後ろ足で蹴るため判定が不安定で扱いづらい。
《空中格闘(踏み)》
下降中は両足のクロー部分に攻撃判定が発生する。歩き(蹴り)の1.5倍ほどの威力を誇る。
また、高度に関わらず下降した瞬間から攻撃判定が発生するので、混戦時に小ジャンプ踏みが有効。
しかしビグザムの空中振り向きは異様に遅いので、回り込まれた場合は振り向きを避けるため垂直上昇し
あえて機体の向きを変えずに下降中(振り向かない)だけで機体制御した方が踏み易い。
前述の空中
ゲロビを軸とした立ち回りに自ずと付いて回るため、意図せず当たることも多い。
見た目はダウン属性っぽいが、非ダウン属性なのでよろけが発生する。
コンボ
おわび
リロード時間適当です。
【更新情報】
10/6 とりあえず
10/7 追記
最終更新:2023年08月02日 19:08