●クリーチャーが創られるまで
/基本的に絶対隷奴の基礎ルール(現在wiki版ルルブ入手次第変更可能性アリ)を準拠し以下の差異点を上げる。
■魔族特性を二つ決定した後、血統種族特性を一つ選択する。
つまり、種族としての血筋を選んだ後、此処の特色を二つ取得して個人とする。
この世界に住む以上なんらかの血統に分類されている。下記にリンクされている種族の中から一つ選ぶ。
→血統種族
■魔族特性に関して、特別に自己作成の特性を最大一つ可能とする
これは、より種族や容姿としての特徴を出す為に魔族特性として選べる項目である。
魔族特性としてどうしても能力が気に入らない、表現のこじ付けが出来ない場合に作製をする。
あくまで、コレは救済手段であり推奨も非推奨もせず、ゲームの楽しめる目的にあわせる事により
GMが任意で許可、不許可を選択できる。
テンプレは以下
XX特性名称(能力A+1/能力B-1)
詳細説明
■特殊能力の認定とその詳細及び発動タイミング
血統種族統制ごとに特殊能力が定められている。
コレはゲームとしての演出及びキャラクター作成のイメージを手助けする程度のモノであり
コレを有効利用する為にキャラクターを製作するのはGGMの立場からして非推奨とする。
能力は自身の階級の★の数一個に対して、セッション中一回(ただし、各GMの配慮により数は変更可能)
その能力を使ったロールを含めて使用すれば、判定に用いる任意の能力を+1変更できる。
コレはDPで振り直しをした場合も効力を発揮する。
■所属及び支持組織の選択
この世界において、主に世界を牛耳っている三つの組織か【支持組織無し】を選択する。
選択項目:【ウルザ・ファクトリー】【レベル】【カテラン組合】【支持組織無し】
世界の事がまだ理解出来ていない及び時間がない場合【支持組織無し】を選択する事を推奨する。
特にコレと居て何らかの恩恵を受ける訳では無いが、あくまでロールやセッションの材料となる
セッションごとに変更可能。【レベル(種族)】が特に他の組織を支持したり、何処の組織も支持していなくても構わないとする。
■市民階級の選択
【都市人】【野良人】ドチラかを選択する。
基本的に【都市人】は上流階級や貴族。【野良人】は一般村民、労働者、奴隷、少数民族などを指す。
ロールによっては差別などもあるかも知れないが基本は実力主義、資本主義なので
金と力さえあれば如何とでもなる。あくまで、ロールの助けになる程度で
身分違いの恋などを楽しむ程度の認識で良い。コレは作成後何かイベントや階級昇進が起きて
変更可能な場合を除き基本変更不可とする。
【作成補助ルール】
○異界魔族
種族設定にどーしても自分の好みに合わない場合、他の魔界から渡って来た
と言う設定で、通常ルールで魔族特性3つを選択して造る事。
○突然変異種
また、特別に何か種族特性が欲しいと言う場合、GGM雅巳と相談の元
全体のドレかの能力+3、能力-3で新しい種族を作成可能。
ただし、基本的に能力の数値増減数値は1。一個だけ±2の能力を造れます。
■階級名称の相当化(コレは将来変更があるかも知れず暫定的なモノとする)
基本的にこの世界には身分と言うのかその職業や道の中での上下関係はあるが
各自で立場が大分違う事になる。例えば、設定上でいってしまえば【野良人】の中堅より
【都市人】の下級の者の方が高い場合もあり、様々ななので分野での階級に限定し
また、名称もそれにちなんだものに相当する者を名乗る事とし
各自分野で名称を決めて良い。細かい階級内訳は下記に記載された通り
●無階級(★)は五等階級を満たしていないPC
●五等階級(★★)は8の能力値が2つ必要。なれば魔族特性+1
●四等階級(★★★)は8の能力値が4つ必要。なれば魔族特性+1
●三等階級(★★★★)は10の能力値が2つ必要。なれば魔族特性+1【以下の階級において、野良人の場合、都市人になれる。】
●二等階級(★★★★★)は10の能力値が4つ必要。なれば魔族特性+1
●一等階級(★★★★★★)は12の能力値が2つ必要。なれば魔族特性+1