南海の孤島・追加スキルについて
生産スキルについて
→ギルドスキル『武器生産』『防具生産』『道具生産』が存在する。 これらのスキルはLv1段階で全てLv1で習得済みであり、ギルドレベルが1上昇するごとに2つ成長可能である。 それぞれのスキルレベルを上達させるごとに、そのレベル+1までの道具を作成することができる。 「作成する装備品の必要Lv+6」を目標に【器用】【知力】判定もしくは錬金術判定に成功すれば作成に成功する。 ただし、マジックアイテムの場合はさらに目標に+5しなければならない。 ただし、消費アイテムの場合はさらに目標に+[価格/100]を端数切り上げで追加しなければならない。 ※アイテム作成のタイミングは[メジャータイミング]とする。
Aギルド(仮称)には上記の生産スキルが存在する。
これは通常のギルドスキルとは別枠で存在し、スキルは基本的に常時使用可能とする。
『武器生産』では『武器』が、同様に『防具生産』では『防具:頭部』『防具:胴部』『盾』が。
そして『道具生産』では『補助防具』『装身具』とその他道具類が作成可能である。
これは通常のギルドスキルとは別枠で存在し、スキルは基本的に常時使用可能とする。
『武器生産』では『武器』が、同様に『防具生産』では『防具:頭部』『防具:胴部』『盾』が。
そして『道具生産』では『補助防具』『装身具』とその他道具類が作成可能である。
例:CL4で装備可能な剣が欲しい場合。
素材レベルの道具を作成することが可能なので、「武器素材Lv4」の素材を使用する。
作成する剣がマジックアイテムではない場合として、
4+6の合計10を目標とし、【器用】【知力】判定もしくは錬金術判定に成功すればアイテムを作成できる。
これがマジックアイテムならば、+5し、目標15に成功すればよい。
素材レベルの道具を作成することが可能なので、「武器素材Lv4」の素材を使用する。
作成する剣がマジックアイテムではない場合として、
4+6の合計10を目標とし、【器用】【知力】判定もしくは錬金術判定に成功すればアイテムを作成できる。
これがマジックアイテムならば、+5し、目標15に成功すればよい。
なお、マジックアイテムを作成する場合は、
「作成するアイテムの素材」+「マジックアイテム素材」の2つを消費することにご注意。
「作成するアイテムの素材」+「マジックアイテム素材」の2つを消費することにご注意。
また、『追加素材』を使用し、アイテムを作成することが出来る。
これはGMが独自に効果を設定して構わない。
これはGMが独自に効果を設定して構わない。
例:『追加素材:軽鉄』を使用してLv4の剣を作成する。
この追加素材の効果は『作成難易度+4 攻撃-2 重量-1 行動+1』とする。
単純にこの作成難易度が目標に追加されるので、目標は4+6+4で14となる。
これに成功すると、本来の性能にくらべ上記の能力を得た剣を作成できる。
例として「フラムベルク」(IG57P)を作成したとしよう。
その場合、この武器の性能は「重量:7 命中修正:-1 攻撃力:+6 行動修正:+1」のフラムベルクとなる。
ただし、追加素材で作成されたアイテムは一品物である。
つまり、このフラムベルクを作成した場合でも、店では通常のフラムベルクしか購入できないものとする。
また、追加素材を使用して作成されたアイテムの売却価格は、GMが何も制定しない場合、通常の売却価格と同値である。
この追加素材の効果は『作成難易度+4 攻撃-2 重量-1 行動+1』とする。
単純にこの作成難易度が目標に追加されるので、目標は4+6+4で14となる。
これに成功すると、本来の性能にくらべ上記の能力を得た剣を作成できる。
例として「フラムベルク」(IG57P)を作成したとしよう。
その場合、この武器の性能は「重量:7 命中修正:-1 攻撃力:+6 行動修正:+1」のフラムベルクとなる。
ただし、追加素材で作成されたアイテムは一品物である。
つまり、このフラムベルクを作成した場合でも、店では通常のフラムベルクしか購入できないものとする。
また、追加素材を使用して作成されたアイテムの売却価格は、GMが何も制定しない場合、通常の売却価格と同値である。
※アイテム作成時に使用できる素材は合計で最大『3つ』とする。つまり、GMが許可するならば追加素材を2個使用してもかまわないし、
マジックアイテムに追加素材を使用しても構わない。
マジックアイテムに追加素材を使用しても構わない。
また、道具素材Lv1を使用し、『データの存在しない、オリジナルアイテム』を作成しても構わないものとする。
例えば「私のキャラはこの枕がないと眠れないんです」というRPを行いたい場合、
「専用枕」というアイテムを道具素材Lv1から目標7でアイテム作成を行い、入手することが可能である。
ただしこれは特別に「購入不可」とする。
例えば「私のキャラはこの枕がないと眠れないんです」というRPを行いたい場合、
「専用枕」というアイテムを道具素材Lv1から目標7でアイテム作成を行い、入手することが可能である。
ただしこれは特別に「購入不可」とする。
※種別「神具・魔導具」の作成ルール
基本的に今までの作成ルールと変わらない。それぞれの種別(武器・防具・道具)と、MI素材を使用する。
違う点は6点。
1:作成時、スキル使用禁止。(ギルドスキルも例外ではない・パッシヴスキルの効果は認める)
2:「神具・魔導具」は作成判定がクリティカルでなくては作成することができない。
3:1シナリオで作成できるものは1つのみ。
4:作成に成功しても購入することはできない。
5:エンチャントすることはできない。
6:プリプレイ及びアフタープレイ中、もしくはセッション中にベースキャンプに居る時にしか作成することはできない。
基本的に今までの作成ルールと変わらない。それぞれの種別(武器・防具・道具)と、MI素材を使用する。
違う点は6点。
1:作成時、スキル使用禁止。(ギルドスキルも例外ではない・パッシヴスキルの効果は認める)
2:「神具・魔導具」は作成判定がクリティカルでなくては作成することができない。
3:1シナリオで作成できるものは1つのみ。
4:作成に成功しても購入することはできない。
5:エンチャントすることはできない。
6:プリプレイ及びアフタープレイ中、もしくはセッション中にベースキャンプに居る時にしか作成することはできない。
採集スキルについて
→ギルドスキル『武器素材』『防具素材』『道具素材』が存在する。 これらのスキルはLv1段階で全てLv1で習得済みであり、ギルドレベルが1上昇するごとに2つ成長可能である。 それぞれのスキルレベルを上達させるごとに、そのレベル+1までの素材を収集することができる。 また、「フィッシング」「ハンティング」を使用した際、PCの望む素材アイテムを入手することができる。 特殊素材(マジックアイテム素材・オリジナルアイテム素材など)は、[アイテム鑑定]に成功しなければ入手できない。 ※アイテム探索のタイミングは[メジャータイミング]とする。
Bギルド(仮称)には上記の採集スキルが存在する。
これは通常のギルドスキルとは別枠で存在し、スキルは基本的に常時使用可能とする。
『武器素材』では『武器』が、同様に『防具素材』では『防具:頭部』『防具:胴部』『盾』が。
そして『道具素材』では『補助防具』『装身具』とその他道具類が作成可能である。
これは通常のギルドスキルとは別枠で存在し、スキルは基本的に常時使用可能とする。
『武器素材』では『武器』が、同様に『防具素材』では『防具:頭部』『防具:胴部』『盾』が。
そして『道具素材』では『補助防具』『装身具』とその他道具類が作成可能である。
これらの素材にはレベルが存在し、そのレベル+1のアイテムを作成するために必要である。
素材を入手するには各種スキルレベルを上昇せねばならず、各種スキルレベル+1までの素材を任意にGMが見つけさせて構わない。
例えば武器素材のスキルレベルが4ならば、「武器素材Lv1」から「武器素材Lv5」までのアイテムを発見できる。
素材を入手するには各種スキルレベルを上昇せねばならず、各種スキルレベル+1までの素材を任意にGMが見つけさせて構わない。
例えば武器素材のスキルレベルが4ならば、「武器素材Lv1」から「武器素材Lv5」までのアイテムを発見できる。
これらの素材を発見する際は基本的に「エリア探知」を行えばよいものとする。
もちろん、GMが好きなタイミングで発見させて構わない。
例としてエリア探知で道具素材を発見できそうな場所を見つけたとする。
今回は、【知力】判定で発見できるものとする。これはもちろんGMが好きな判定を行わせてかまわない。
場合によっては[命中判定]を素材入手に使用しても構わないだろう。
PC達がこの判定に達成することができれば、素材を入手できる。その際GMが、Bギルドの道具素材レベル+1以下の素材を任意で掲示する。
この場合の目標もGMが好きに設定して構わない。場合によってはPC1が道具素材Lv1、PC2が道具素材Lv4とレベルに差のあるものを入手するかもしれない。
もちろん、GMが好きなタイミングで発見させて構わない。
例としてエリア探知で道具素材を発見できそうな場所を見つけたとする。
今回は、【知力】判定で発見できるものとする。これはもちろんGMが好きな判定を行わせてかまわない。
場合によっては[命中判定]を素材入手に使用しても構わないだろう。
PC達がこの判定に達成することができれば、素材を入手できる。その際GMが、Bギルドの道具素材レベル+1以下の素材を任意で掲示する。
この場合の目標もGMが好きに設定して構わない。場合によってはPC1が道具素材Lv1、PC2が道具素材Lv4とレベルに差のあるものを入手するかもしれない。
また、PC側から素材の入手を指定して構わない場合がある。
それは≪フィッシング≫もしくは≪ハンティング≫を行う場合である。
GMがそれらスキルを使用しても構わない、と宣言した場合、上記スキルを使用しPC側から入手したい素材を指定できる。
例えば武器素材Lv4が欲しい、と指定すればその素材を入手することができる。
その際は基本的に【器用】判定を行う。この際≪ハンティング≫自体は失敗しても構わないものとする。
それは≪フィッシング≫もしくは≪ハンティング≫を行う場合である。
GMがそれらスキルを使用しても構わない、と宣言した場合、上記スキルを使用しPC側から入手したい素材を指定できる。
例えば武器素材Lv4が欲しい、と指定すればその素材を入手することができる。
その際は基本的に【器用】判定を行う。この際≪ハンティング≫自体は失敗しても構わないものとする。
また、素材入手判定を行った際、クリティカルした場合。
入手できるものは「マジックアイテム素材」であるとする。この素材のレベルはGMが好きに設定して構わない。
入手できるものは「マジックアイテム素材」であるとする。この素材のレベルはGMが好きに設定して構わない。
また、平素でもマジックアイテム素材を入手させることはできる。
ただしその場合は素材入手判定のあとに[アイテム鑑定]を行わなければならず、その目標は「素材Lv+10」とする。
ただしその場合は素材入手判定のあとに[アイテム鑑定]を行わなければならず、その目標は「素材Lv+10」とする。