ラビリンスシティ内施設
ギルドハウス(名称未定)
ラビリンスシティ迷宮街。金色の魔王の宮殿・正門から出てまっすぐに坂を下りていった所にある、大きな建物。
3階建ての構造になっており、1階は酒場。2階は作戦室・会議室・応接室。3階は各世界への次元門とワールドピース安置所がある。
管理人をしているセレスは1階酒場の店主も勤めており、基本的にカウンターで料理を作ったりお酒を用意したりしている。
シャオに関しては気まぐれもいいところ。ただ、ワールドピース安置所によく姿を見かけることができる。
なお、1階酒場の中央テーブルに腰かけ、□ボタンを押すことで乾杯もできるがそれはどうでもいい話。
依頼に関してはセレスに話しかけてどの忘却世界に進むかきめるとクエストボードに書類が張り出されるので、参加希望者がそこから参加ミッションを選択する方式である。
3階建ての構造になっており、1階は酒場。2階は作戦室・会議室・応接室。3階は各世界への次元門とワールドピース安置所がある。
管理人をしているセレスは1階酒場の店主も勤めており、基本的にカウンターで料理を作ったりお酒を用意したりしている。
シャオに関しては気まぐれもいいところ。ただ、ワールドピース安置所によく姿を見かけることができる。
なお、1階酒場の中央テーブルに腰かけ、□ボタンを押すことで乾杯もできるがそれはどうでもいい話。
依頼に関してはセレスに話しかけてどの忘却世界に進むかきめるとクエストボードに書類が張り出されるので、参加希望者がそこから参加ミッションを選択する方式である。
ラヴィスパレス・迷宮街
AAAのギルドハウスより若干東。ちょうどオクタヘドロン支社と正反対に位置する双塔型のホテル。
その最上階はおよそ30階ほどであるものの、内部に入ると時空のゆがみにより最大階数2000階にも達している。
そのためにエレベーターというモノは使われておらず、金色の魔王の余剰魔力で常時稼動している任意転送型の魔法陣が各階に設置されている。
5階までは両方共通であり、そこに飲食店や宴会場などが集中している。
6階を越えると二つに別れ、東館はビジネスホテル風、西館はラブホテル風の造りになっている。
(こんな異質なものの組み合わせになった理由は、ホテルを建設するにあたって協力した魔王の遊び心らしい)
なお、両方の館ともに下級ランクの部屋はAAAギルド関係者は無料となっている。
ただし、AAAギルドに所属はしない善意の協力者はラブホテル風の部屋しか無料になっていない。
その最上階はおよそ30階ほどであるものの、内部に入ると時空のゆがみにより最大階数2000階にも達している。
そのためにエレベーターというモノは使われておらず、金色の魔王の余剰魔力で常時稼動している任意転送型の魔法陣が各階に設置されている。
5階までは両方共通であり、そこに飲食店や宴会場などが集中している。
6階を越えると二つに別れ、東館はビジネスホテル風、西館はラブホテル風の造りになっている。
(こんな異質なものの組み合わせになった理由は、ホテルを建設するにあたって協力した魔王の遊び心らしい)
なお、両方の館ともに下級ランクの部屋はAAAギルド関係者は無料となっている。
ただし、AAAギルドに所属はしない善意の協力者はラブホテル風の部屋しか無料になっていない。
部屋の概要は以下。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
忘却世界
『永久の草原』
360度全てが『草原』と『空』のみで構成されている忘却世界。現在、果ては確認されていない。
この世界は稀に弱い魔物が出ることもあり、たまにギルドメンバーの訓練に使われることもある。
現在は東方が第一世界に隣接している以外は特筆すべき点はない。
この世界は稀に弱い魔物が出ることもあり、たまにギルドメンバーの訓練に使われることもある。
現在は東方が第一世界に隣接している以外は特筆すべき点はない。
- 固有ワールドピース
『神託の聖杯』
『夢幻の遊技場』
元々は“永遠に遊び続けられるだけの娯楽施設”と言う夢想が形になっただけの飛沫世界をとあるゲーム好きの魔王が手を加え安定させたもの。
とは言え大本が漠然としたイメージでの構成物である上に、その後に複数の魔王、企業が流入し、個々の施設を占有し始めた為にかなり混沌としている。
施設一つ一つの大きさは最大の物でもビル一棟程度、最小の物ではスポーツクラブ1軒分程度ではあるが、
遊園地、テーマパーク、レジャープールにカジノ、ゲームセンター……多岐に渡る遊戯施設が存在する為、到底一日で遊びきれる量では無い。
また、絶えず施設が産まれ、消えていく、と言う性質も併せ持つ為、管理人、利用者の存在しない設備はそう長続きせずに消え行く運命にある。
『夢幻の遊技場』へ渡るゲートは管理組合が共同運営しており、入場料は『3,000v』
設備使用料は設備それぞれの管理者に任されている為別途掛かる施設も多い。
とは言え大本が漠然としたイメージでの構成物である上に、その後に複数の魔王、企業が流入し、個々の施設を占有し始めた為にかなり混沌としている。
施設一つ一つの大きさは最大の物でもビル一棟程度、最小の物ではスポーツクラブ1軒分程度ではあるが、
遊園地、テーマパーク、レジャープールにカジノ、ゲームセンター……多岐に渡る遊戯施設が存在する為、到底一日で遊びきれる量では無い。
また、絶えず施設が産まれ、消えていく、と言う性質も併せ持つ為、管理人、利用者の存在しない設備はそう長続きせずに消え行く運命にある。
『夢幻の遊技場』へ渡るゲートは管理組合が共同運営しており、入場料は『3,000v』
設備使用料は設備それぞれの管理者に任されている為別途掛かる施設も多い。
『テラ』
忘却世界テラ
世界全体でいえば、巨大な島国のような形をしている世界。
中央に巨大な湖を有する、ドーナツ型の島。 総人口は400万人前後。
忘却世界としては非常に巨大な分類となる。
気候は全域にわたって明確な四季が存在し、食物、食文化は比較的ファージアースに近いものがある。
文明レベルは、所謂剣と魔法のファンタジー、といった所。
しかし、近年になって登場したフォースメイル、と呼ばれる有人人型巨大兵器の登場により、戦闘力だけが急速に進化しつつある。
世界全体でいえば、巨大な島国のような形をしている世界。
中央に巨大な湖を有する、ドーナツ型の島。 総人口は400万人前後。
忘却世界としては非常に巨大な分類となる。
気候は全域にわたって明確な四季が存在し、食物、食文化は比較的ファージアースに近いものがある。
文明レベルは、所謂剣と魔法のファンタジー、といった所。
しかし、近年になって登場したフォースメイル、と呼ばれる有人人型巨大兵器の登場により、戦闘力だけが急速に進化しつつある。
フォースメイル:
魔獣と呼ばれる原生巨大生物から剥ぎ取った甲殻や骨、筋繊維などを用いて体が形作られたもの。
動力源はエルダー・コアと呼ばれる機関。 その出力は搭乗者のプラーナに多大に影響される。
近年においては、どこかから流れ込んだ鍛造技術により、鉱石を加工し、装甲版を作り出す事ができる技術も普及し始めた。
もっとも、その手法を確立させているのはエスフィリスただ一国のみである。
金属で作られた装甲は、魔獣より作られた装甲より全般的に強力。
元が強力な魔獣であるほど、材質は高まるものの並の魔獣では金属を超える事はそうない。
最新鋭の技術で作られたフォースメイルは第二世界の精鋭鋼騎にも劣らない力を発揮する。
FMの装甲を形成できるほど鍛造技術が急速に進歩した理由は不明。 他世界からの干渉があった可能性がある。
確実にいえるのは、フォースメイルが開発されて12年、テラの技術は異常ともいえる速度で進歩しているという事だ。
魔獣と呼ばれる原生巨大生物から剥ぎ取った甲殻や骨、筋繊維などを用いて体が形作られたもの。
動力源はエルダー・コアと呼ばれる機関。 その出力は搭乗者のプラーナに多大に影響される。
近年においては、どこかから流れ込んだ鍛造技術により、鉱石を加工し、装甲版を作り出す事ができる技術も普及し始めた。
もっとも、その手法を確立させているのはエスフィリスただ一国のみである。
金属で作られた装甲は、魔獣より作られた装甲より全般的に強力。
元が強力な魔獣であるほど、材質は高まるものの並の魔獣では金属を超える事はそうない。
最新鋭の技術で作られたフォースメイルは第二世界の精鋭鋼騎にも劣らない力を発揮する。
FMの装甲を形成できるほど鍛造技術が急速に進歩した理由は不明。 他世界からの干渉があった可能性がある。
確実にいえるのは、フォースメイルが開発されて12年、テラの技術は異常ともいえる速度で進歩しているという事だ。
エルダー・コア:
フォースメイルの中枢機関であるユニット。その正体は、テラに生きる『エルダー』と呼ばれる種族が持つ宝石である。
エルダーは、きわめて強力なプラーナを有し、強力な魔法を操る。
容姿は人とほぼ変わらない、体の部位(額が多い)に宝石のような結晶を生まれつきもつ程度。(個体により持つ結晶の数に差有り)
人と交配し、子孫を残すこともできる。 きわめて人に近い種族であるが、もつ力は人のそれより大きい。
人と交わってすごすものも居れば、人と離れ、エルダーの里を作るものも居る。 また、人間たちを統べる王として君臨していた地域もあった。
一ついえることは間違いなく、エルダーはテラの人々の隣人であったという事だ。
フォースメイルの技術が開発されてから、人とエルダーの力関係は分かりやすいほどに簡略化された。狩るものと狩られるものへ。
最初に、エルダー・コアを開発したのが何者なのか、それは世界の誰も把握していない。
フォースメイルの中枢機関であるユニット。その正体は、テラに生きる『エルダー』と呼ばれる種族が持つ宝石である。
エルダーは、きわめて強力なプラーナを有し、強力な魔法を操る。
容姿は人とほぼ変わらない、体の部位(額が多い)に宝石のような結晶を生まれつきもつ程度。(個体により持つ結晶の数に差有り)
人と交配し、子孫を残すこともできる。 きわめて人に近い種族であるが、もつ力は人のそれより大きい。
人と交わってすごすものも居れば、人と離れ、エルダーの里を作るものも居る。 また、人間たちを統べる王として君臨していた地域もあった。
一ついえることは間違いなく、エルダーはテラの人々の隣人であったという事だ。
フォースメイルの技術が開発されてから、人とエルダーの力関係は分かりやすいほどに簡略化された。狩るものと狩られるものへ。
最初に、エルダー・コアを開発したのが何者なのか、それは世界の誰も把握していない。
テラにおける主な国家について
ランブレイ王国:
AAAがテラへの介入の足がかりとし、協力体制を築いている国家。大陸南西に位置する。人口はおよそ32万人。
女王、シンセシア=ランブレイ以下王族がエルダーとのハーフのため、そもそもフォースメイルの開発に消極的な国。
緑豊か、自然も豊富で農耕が盛んである。 急速な発展を遂げている他国に比べると、1~2世代生活水準は劣る。
エルダーとの共存を世界に訴えかけているため、他の国家から目の仇にされている。
『赤の巫女』が自ら残したコアを使用したフォースメイル、フェイムツェールの圧倒的な力、
そして空飛ぶ竜型の魔獣を駆る精鋭の竜騎士団で何とか他国からの侵略を防いでいる状態。
現状、孤立無援の状態のため他国とのやり取りはほとんど無い。
エスフィリス共和国と4年間もの間戦争状態にあり、徐々に国土を失いつつあったが、ラビリンスシティ、スリーエースの介入を受け、戦況を立て直す。
エスフィリス共和国との戦争に勝利し、現在は同盟を結ぶ。
AAAがテラへの介入の足がかりとし、協力体制を築いている国家。大陸南西に位置する。人口はおよそ32万人。
女王、シンセシア=ランブレイ以下王族がエルダーとのハーフのため、そもそもフォースメイルの開発に消極的な国。
緑豊か、自然も豊富で農耕が盛んである。 急速な発展を遂げている他国に比べると、1~2世代生活水準は劣る。
エルダーとの共存を世界に訴えかけているため、他の国家から目の仇にされている。
『赤の巫女』が自ら残したコアを使用したフォースメイル、フェイムツェールの圧倒的な力、
そして空飛ぶ竜型の魔獣を駆る精鋭の竜騎士団で何とか他国からの侵略を防いでいる状態。
現状、孤立無援の状態のため他国とのやり取りはほとんど無い。
エスフィリス共和国と4年間もの間戦争状態にあり、徐々に国土を失いつつあったが、ラビリンスシティ、スリーエースの介入を受け、戦況を立て直す。
エスフィリス共和国との戦争に勝利し、現在は同盟を結ぶ。
エスフィリス共和国:
元首フィオン=アスティア=エスフィリスにより統治される国家。人口はおよそ120万人。 大陸北西部に位置する。
強烈なカリスマと効果的な政策でエスフィリスの勢力を一気に拡大させた立役者。
フォースメイルと新鋭技術の開発に非常に積極的。 世界の最新技術はここから生み出されているといっても良いほどの技術大国。
フォースメイル発祥の地こそガイナベルクであるが、いまや最新技術はエスフィリスのものである。
その力をモトに、周辺都市を瞬く間に併合。 この10年で一気に一大強国へと成り上がった。
思想の相違により、4年前にランブレイと開戦、徐々に国土を侵略しつつある。
しかし、去年ガイナベルクからの宣戦布告を受け、開戦。 戦域が拡大しつつある。
現在はランブレイとの戦争はエスフィリスの降伏で終結。 条約により新たなフォースメイルを開発する事を禁じられたが、
それに変わる力をランブレイと共同で開発し、ガイナベルクへの戦いに備えている。
元首フィオン=アスティア=エスフィリスにより統治される国家。人口はおよそ120万人。 大陸北西部に位置する。
強烈なカリスマと効果的な政策でエスフィリスの勢力を一気に拡大させた立役者。
フォースメイルと新鋭技術の開発に非常に積極的。 世界の最新技術はここから生み出されているといっても良いほどの技術大国。
フォースメイル発祥の地こそガイナベルクであるが、いまや最新技術はエスフィリスのものである。
その力をモトに、周辺都市を瞬く間に併合。 この10年で一気に一大強国へと成り上がった。
思想の相違により、4年前にランブレイと開戦、徐々に国土を侵略しつつある。
しかし、去年ガイナベルクからの宣戦布告を受け、開戦。 戦域が拡大しつつある。
現在はランブレイとの戦争はエスフィリスの降伏で終結。 条約により新たなフォースメイルを開発する事を禁じられたが、
それに変わる力をランブレイと共同で開発し、ガイナベルクへの戦いに備えている。
ガイナベルク帝国:
皇帝グレイヴァの独裁による軍事国家にして軍事大国。 大陸東部の大半を領土とするテラ最大の大国。
最大のフォースメイルの保有数を誇り、軍事行動に余念がない。目標は世界制覇といわんばかりの勢い。
もっともエルダー狩りに貪欲な国家ともいえる。 この国でのエルダーの人権は、まったく認められていない。
産業はどれもバランスよく発達しており、 世界で最も豊かな国である……と同時に、貧富の差が目立つ。
黒のコアを持つフォースメイル『ファディムオン』を保有していたが、敵対勢力に奪取され、甚大な被害を受けた。
それでも、最大の戦力を誇り覇に最も近い国であることは変わらない。
皇帝グレイヴァの独裁による軍事国家にして軍事大国。 大陸東部の大半を領土とするテラ最大の大国。
最大のフォースメイルの保有数を誇り、軍事行動に余念がない。目標は世界制覇といわんばかりの勢い。
もっともエルダー狩りに貪欲な国家ともいえる。 この国でのエルダーの人権は、まったく認められていない。
産業はどれもバランスよく発達しており、 世界で最も豊かな国である……と同時に、貧富の差が目立つ。
黒のコアを持つフォースメイル『ファディムオン』を保有していたが、敵対勢力に奪取され、甚大な被害を受けた。
それでも、最大の戦力を誇り覇に最も近い国であることは変わらない。
ロッシュアルム:
エルダーによって作られた国家。 最後のエルダーの楽園ともいえる。大陸南東部に位置する。
戦乱状態にある現在、徹底的に外部との不干渉を決めており、大規模な結界を張り巡らせる事により、外部と完全に隔絶した。
結界が張り巡らされて以降、ロッシュアルムの人間とであったものはいない。
国主はリベラ=メモリア。 齢50を超えながらも、少女のような姿をしたエルダーである。
未来予知の能力を持ち、その力で国の危機を回避してきていたが、混迷を極めるこの状況はリベラですら最早見通すことは出来ない。
テラ最強ともいえる戦力。白のコアを持つフォースメイル『クリスティーエ』を保有する。
その力は一軍にさえ匹敵するといわれている。
長らく外部と遮断されていたが、ランブレイとエスフィリスの和解の為に鎖国を一時的に解除。 その足掛かりとなる。
現在は『クリスティーエ』をAAAへと預け、全FMを廃棄。 ゼフィールファルコンを国に駐留させている。
エルダーによって作られた国家。 最後のエルダーの楽園ともいえる。大陸南東部に位置する。
戦乱状態にある現在、徹底的に外部との不干渉を決めており、大規模な結界を張り巡らせる事により、外部と完全に隔絶した。
結界が張り巡らされて以降、ロッシュアルムの人間とであったものはいない。
国主はリベラ=メモリア。 齢50を超えながらも、少女のような姿をしたエルダーである。
未来予知の能力を持ち、その力で国の危機を回避してきていたが、混迷を極めるこの状況はリベラですら最早見通すことは出来ない。
テラ最強ともいえる戦力。白のコアを持つフォースメイル『クリスティーエ』を保有する。
その力は一軍にさえ匹敵するといわれている。
長らく外部と遮断されていたが、ランブレイとエスフィリスの和解の為に鎖国を一時的に解除。 その足掛かりとなる。
現在は『クリスティーエ』をAAAへと預け、全FMを廃棄。 ゼフィールファルコンを国に駐留させている。
ゼフィールファルコン:
テラで活動を開始した正体不明の組織。
これまでのFMの性能とは一戦を画す、『エルダー・スフィア』を動力源とした一機で戦場を変えうる性能を持つ4機のFMを戦力として有する。
『異界人、そしてFMの存在が世界を歪ませる』とし、その全てをこの世界より根絶するために武力による介入を掲げている。
ランブレイ、エスフィリス、ガイナベルクのいずれとも敵対しており、AAAとも度々交戦を重ねる。
唯一異界人、FMの全てを排斥したロッシュアルムと現在は不可侵条約を結び、相互に利用しあう形を取っている。
テラで活動を開始した正体不明の組織。
これまでのFMの性能とは一戦を画す、『エルダー・スフィア』を動力源とした一機で戦場を変えうる性能を持つ4機のFMを戦力として有する。
『異界人、そしてFMの存在が世界を歪ませる』とし、その全てをこの世界より根絶するために武力による介入を掲げている。
ランブレイ、エスフィリス、ガイナベルクのいずれとも敵対しており、AAAとも度々交戦を重ねる。
唯一異界人、FMの全てを排斥したロッシュアルムと現在は不可侵条約を結び、相互に利用しあう形を取っている。
ラビリンスシティとのつながり:
ギルドハウスの転送室と、ランブレイの祈りの間のみが繋がっている。
ランブレイとギルドハウスは行き来が自由だが、特別なことでもない限りテラの人間はこちらに来る事ができない。
しかし、影で感じるほかの異世界からの技術流入を考えると、テラという世界が別の世界にも繋がっている可能性は大きい。
ギルドハウスの転送室と、ランブレイの祈りの間のみが繋がっている。
ランブレイとギルドハウスは行き来が自由だが、特別なことでもない限りテラの人間はこちらに来る事ができない。
しかし、影で感じるほかの異世界からの技術流入を考えると、テラという世界が別の世界にも繋がっている可能性は大きい。
忘却世界【精霊石の里】
狭界に存在する忘却世界の一つ。 全周規模としては半径数十キロ程度存在するがその9割が高山を含む山岳であり、到底人の住める環境ではない。 いわゆる人間、と呼ばれる存在は1割に満たない平坦地に小規模な集落を作って手工業と厳しいながらも自然のもたらす恵みを受けて生活している。 この世界の主な住民はそれら『人間』ではなく、各地に埋没した精霊石に宿る精霊である。 『人間』も存在し生活しているが文明レベルが成長する程の余裕の無いまま日々生活しており、 精霊界に戻る事も出来ず『人間』からの過干渉を受けなかった精霊が独自の進化、変質を遂げた結果、ある意味では「新たな種」として存在している。 歴史を辿ると、大本は第四世界、と呼ばれる世界珠を構成する大地の一角であり、風の精霊王による救済を受けられなかった微細な欠片の一つ。 長い間精霊界を漂流しながらも“空の向こうの異なる世界”として認識され続けたおかげで存在を維持し続けていたものの、 昨今、精霊界が不安定になった際に同種の小世界を多数抱える狭界と漂着融合し『忘却世界:精霊石の里』としての存在を定着させた。
- ラビリンスシティとの往来:
迷宮街北部の山岳地域に“秘密侯爵”リオン=グンタの築いた儀式図書館が存在しており、そこがゲートとなっている。
儀式図書館そのものがフォートレス化されており、正解ルートを知っていなければ踏破は困難を極める。
最短ルートはリムネイアの創り出す転位の宝石。
作成にはかなりの時間が必要であり、一度使うと使い捨てである為滅多に用いられる事は無い。
儀式図書館そのものがフォートレス化されており、正解ルートを知っていなければ踏破は困難を極める。
最短ルートはリムネイアの創り出す転位の宝石。
作成にはかなりの時間が必要であり、一度使うと使い捨てである為滅多に用いられる事は無い。
- 固有ワールドピース:“FIERIA” 白に近い水晶で形作られたロングソード。鍔は四枚翼の意匠が施されている。
現在は精霊の里内にて保管中。アルティエ、レクティア、リムネイアの三人はこの剣を指して“ママ”と呼ぶ。
『忘却世界テリウス』
○忘却世界テリウス
ベオクと呼ばれる人間の姿を持った種族と、ラグズと呼ばれる獣の特徴を有した種族が存在する世界。
ベオクとラグズはお互いを忌み嫌っており、昔から争いを繰り返してきた歴史を持つ。
現在はいくつかの国家があり、絶妙なパワーバランスが保たれている。
ベオクと呼ばれる人間の姿を持った種族と、ラグズと呼ばれる獣の特徴を有した種族が存在する世界。
ベオクとラグズはお互いを忌み嫌っており、昔から争いを繰り返してきた歴史を持つ。
現在はいくつかの国家があり、絶妙なパワーバランスが保たれている。
- ディルニア王国(大陸北東部
3年前に先代の王が起こした隣国クレメント王国への侵略戦争に敗北。
現在はベルファリス帝国の統治下にあり、駐屯軍による厳しい圧政が敷かれている。
銀髪の少女・アリアが率いる暁の団が、苦しむ民を解放すべく立ち上がる。
現在はベルファリス帝国の統治下にあり、駐屯軍による厳しい圧政が敷かれている。
銀髪の少女・アリアが率いる暁の団が、苦しむ民を解放すべく立ち上がる。
- クレメント王国(大陸北西部
3年前、ディルニア王国に侵攻され大戦に巻き込まれるが、現在は女王エルフィアの元で再興を遂げる。
戦勝国でありながらディルニア王国の統治権を放棄するなど、女王の外交を弱腰と見る家臣も多い。
なお、先代王の時代からラグズの国・ガルディア王国とは同盟関係にある。
戦勝国でありながらディルニア王国の統治権を放棄するなど、女王の外交を弱腰と見る家臣も多い。
なお、先代王の時代からラグズの国・ガルディア王国とは同盟関係にある。
- ベルファリス帝国(大陸中部~南東部
テリウス最大の勢力を誇るベオクの帝国。
女神の声を聞くことが出来る神使(しんし)という女性が皇帝に立つ慣わしがある。
現皇帝はサリナ。非常に聡明で諸外国からも認められている少女だが、政治機関である元老院とはあまりうまくいっていない。
女神の声を聞くことが出来る神使(しんし)という女性が皇帝に立つ慣わしがある。
現皇帝はサリナ。非常に聡明で諸外国からも認められている少女だが、政治機関である元老院とはあまりうまくいっていない。
- ガルディア王国(大陸西部
テリウスの西方に位置する密林地帯にある王国。
獣牙族と呼ばれる、獅子・虎・猫の特徴を有するラグズたちが生活している。
現国王ガリウスはクレメントの先代王と親交があり、3年前の大戦でもクレメント側に加勢した歴史を持つ。
今なお、その同盟関係は保たれている。
獣牙族と呼ばれる、獅子・虎・猫の特徴を有するラグズたちが生活している。
現国王ガリウスはクレメントの先代王と親交があり、3年前の大戦でもクレメント側に加勢した歴史を持つ。
今なお、その同盟関係は保たれている。
○ラビリンスシティとのつながり
現在、シャオとセレス及び何名かのメンバーが安定した接続を構築中。
現在、シャオとセレス及び何名かのメンバーが安定した接続を構築中。