島について
日本から少し離れた公海上の人工島。出資は世界(主に日本)でどこの国にも属していない書類上治外法権。
半径50キロメートルの円形の人工島『ルナール島』、中央に学園『オールシアン学園』があり、4方を囲むように東・学生寮区画、南・商業区画、西・住宅区、北・倉庫区画となっている。
半径50キロメートルの円形の人工島『ルナール島』、中央に学園『オールシアン学園』があり、4方を囲むように東・学生寮区画、南・商業区画、西・住宅区、北・倉庫区画となっている。
さらにそれぞれの沖合には、訓練島『ウォルベ島』・一般用エアポート島『ソーロ島』・リゾート島『リサー島』・実習用エアポート島『ウルベース島』の4つの人工島がある。
本島に港は4つあり、学生避難用の港 一般エアポート島、リゾート島へ向かう一般向け連絡港、住宅区在住者への連絡港、任務、および訓練島へ向かうための専用港の4つとなる。
学生生活について
基本的に学園は日本と同じ4月始まりの3月終わり、国民の休日も日本のものが採用される。
また季節ごとのイベント(運動会、文化祭等)は島をあげてのお祭りのように取り行われる。(無論ガンドッグ仕様?)
学生のアルバイトは自由だが、5つの島内の仕事に限られ、他の国へ行く際は教師陣に許可を取る必要がある(任務を除く)
カリキュラム
午前中は一般教養の授業(中等部までは日本基準の義務教育・それ以後はややガンドック向け教養となる)
なおこのときのクラスは、専攻学科に関係なく混合で行われる。
午後からは各種学科の専用訓練。なお週休二日制、ガンドッグとしての任務中および静養中は授業に参加しなくてもよい。
学生生活における注意
リゾート島目当ての観光客や、商業区で働く一般人に配慮し、学生の目立つ銃器の持ち歩きは禁止、
大きいものは倉庫区画の個人用ロッカーまたは倉庫に保管され、24時間体制の電子および人員による管理がなされる。
また事件を防ぐため有事以外での実弾携帯は禁止となっている。
5つの島には学園長が編成した、警察機構、たまも隊がおり、違反者の取り締まり、武器の管理、警備を担当している。学生は希望すれば参加できる(給金もでる)
緊急時について
火事、地震、津波、台風、および他勢力からの攻撃等、緊急時は4つの港すべてが解放され、一般人の避難が最優先される。
また後者のような時はあらゆる武器の携帯、および使用が許可される。
島のいたるところに避難用シェルターと緊急用ボックスが設置されており、有事の際はそこに避難、もしくは学生IDを入力して武器、実弾などの補充ができる。
学園の規則
基本的に自由な校風、相手に重傷を負わせなければ、多少の喧嘩をしても許される。
ただしやり過ぎは厳禁、一応規則が3つあるにはある。
1、命を大事に、もらう仕事とこなす仕事はよく選べ。
2、契約厳守、信用をなくさないために、破るならそれ相応の理由をつけよ
3、学園長の命令は絶対、学園長を愛でるのは学生の義務
2、契約厳守、信用をなくさないために、破るならそれ相応の理由をつけよ
3、学園長の命令は絶対、学園長を愛でるのは学生の義務