■名前:エルフェクト ■種族:ドゥアン(ヒューリンハーフ) ■クラス メイン :パラディン サポート:モンク ■レベル :15 ■外見 年 齢: 性 別:男 髪の色:金髪 瞳の色:青 印 象:巨大な山のような……と言う印象しか抱けない盗賊の首領のような男 ■ライフパス 出自:巨人のごとき長身:巨人の血(飛行ユニットを封鎖できる) 境遇:喪失 :記憶を失っている 運命:----- :-----(この部分は読み取れません) エロ:精力旺盛 :絶倫(最大EPに+10)
■設定 ・雲をつくような巨体に日に焼けた肌、巌のような筋肉を動きやすい服装に包み……戦士と言うよりも野盗にも見える姿 髪は短く適当に切り、それも手入れなどをしていないので荒れ放題、バサバサとして指にごわついて 顔に浮かぶ表情もにやついた、荒くれ者特有の粗野な表情……人好きとはかけ離れた容姿だろう 酒を愛し、少女を愛し、戦の度に宴で浴びるように飲む姿もその印象を助けるだろう ・そして性格もまた、容姿にたがわず、粗野で、乱暴で、動物のように思いつきで行動するケダモノである 法を無視し、後先も考えずにただ自分のなしたいようになす、たとえそれが戦場であっても そして、その結果、危険にさらされた者や、仲間を傷つけられた者も多い そのため、冒険者の中ではこの男を恐れ、嫌っている者も多いらしい ・だが、その恐怖を与える姿も、破壊者としての異名も、敵に回せばこそ脅威となる 戦場のどこにいても目に入る修羅のごとき戦いぶり 血に染まる拳を振り上げる様は、敵の戦意をくじき、そして味方の意気を揚げるに十分である また、この破壊者が潰した者たちは、戦場以外での無法を行っていたという噂もある 潰された者はそのことについて聞いても、恐怖で口を開く者はおらず、真相は不明だが助けられたと言う者も多くおり…… そして事実、この背中に庇われた者たちは、この巨大な盾に、巨大な壁に希望を見るだろう ・そんな男が、深く酔うと必ず吐く戯言がある 「俺は、あの神聖帝国を治める、神聖皇帝の兄弟様よ」 確かに荒れ果ててはいるものの、その髪も、その目もかの皇帝と似た色で また、血も、かの帝国に多いドゥアンと人の混血である だが証拠は何もなく、この男も過去の記憶を全く覚えておらず、ただ……この大陸で目覚めたとき、傍にいた者がそう言っていたのだという 笑いながら話すさまは、当人もまた、信じてはいないと言う事なのだろう ・また、そのころ傍にいた者はもう亡くなっており、その形見の聖印を持っている 曲がりなりにも神官の技術を持っているのもその相手の教えだという ファミリアとして連れている~~の名前に、同じ名前を付けたのは、この男なりのその相手を思っていたからなのだろう その相手がなぜ死んだのかは、語られることはないが……
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