名前:メアリー・ブラッド 演者:Arisa_ 史劇: 氏族:トレメール 世代:13世代 本性:マゾヒスト 外面:奉仕者 寝処:アパート 身上:不定
■能力
≪身体≫ | ≪ | 社会≫ | ≪ | 精神≫ | |||
【筋力】 | ●●○○○ | 【交渉】 | ●●●○○ | 【機知】 | ●●●○○ | ||
【体力】 | ●●○○○ | 【魅力】 | ●●○○○ | 【知覚】 | ●●●○○ | ||
【敏捷】 | ●●○○○ | 【容姿】 | ●●●○○ | 【知性】 | ●●●●○ |
■技能
≪才能≫ | ≪ | 技術≫ | ≪ | 知識≫ | |||
【裏社会】 | ●●●○○ | 【運転】 | ●○○○○ | 【医学】 | ○○○○○ | ||
【運動】 | ●○○○○ | 【演技】 | ●○○○○ | 【オカルト】 | ○○○○○ | ||
【回避】 | ○○○○○ | 【隠密】 | ○○○○○ | 【科学】 | ○○○○○ | ||
【格闘】 | ●○○○○ | 【近接武器】 | ○○○○○ | 【教養】 | ●●○○○ | ||
【共感】 | ○○○○○ | 【銃器】 | ○○○○○ | 【語学】 | ●○○○○ | ||
【脅迫】 | ●●○○○ | 【製作】 | ○○○○○ | 【コンピュータ】 | ●○○○○ | ||
【虚言】 | ●●○○○ | 【生存術】 | ○○○○○ | 【財務】 | ●○○○○ | ||
【警戒】 | ●●○○○ | 【動物理解】 | ○○○○○ | 【政治】 | ●○○○○ | ||
【指揮】 | ●●○○○ | 【保安】 | ●○○○○ | 【調査】 | ●●○○○ | ||
【表現力】 | ●○○○○ | 【礼儀作法】 | ●●○○○ | 【法律】 | ●○○○○ |
■特徴
≪背景≫ | ≪ | 訓え≫ | ≪ | 徳≫ | |||
コネ | ●●○○○ | 支配 | ●○○○○ | 【自制/本能】 | ●●●○○ | ||
資産 | ●●○○○ | 先覚 | ●○○○○ | 【良心/信念】 | ●●●○○ | ||
導師 | ●●○○○ | 魔術 | ●○○○○ | 【勇気】 | ●●●●○ | ||
従僕 | ●○○○○ | ○○○○○ | |||||
地位 | ●●○○○ | ○○○○○ |
≪長所/短所≫
魅力的な声 | 2点の長所 | |
流儀 | 2点の長所 | |
眠りが浅い | 2点の長所 | |
鋭い感覚 | 1点の長所 | |
向こう見ず | 3点の長所 | |
食事可能 | 1点の長所 | |
時間感覚 | 1点の長所 | |
敵 | 1点の短所 | |
後ろ暗い秘密 | 1点の短所 | |
悲惨な運命 | 5点の短所 |
≪人間性/道≫ | ≪ | 意志力≫ |
●●●●●●○○○○ | ●●●●●●○○○○ |
≪體血≫
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○
【経験】: 点
【詳細設定】
トレメール氏族にして、13世代の血族。 人間という在り方に強い拘りを持ちながらも、氏族として強い誇りを頂いている。 その為、長老からの命令を絶対厳守として考え、常にその身を氏族へと捧げている。 また誰にも言えない秘密がある。それは自分が貶められたり、命を受ける事に快楽にも似た感情を得てしまう事だ。 "決して誰にも言えない"、そう自身は思い、ひた隠しにしている。―――これが露見したら私はどうなってしまうのだろうか? 氏族の命にその身を費やした結果、自身を狙う敵の存在も出てきている。 ――関係無い、私はまだしも、我らがトレメール氏族に歯向かうと言うのなら対峙するまでだ。 ………しかし、もしもその敵がそのトレメール氏族だったら私はどうすれば良いのだろうか。 アテのない回答を探しながら、未だ見ぬ敵対者に恐れと興奮を覚えながら待とうでは無いか。 ――最近、一つの悩みがある。 それは人の形をした従僕の少女――サラ・ラブレスの事だ。私はこの存在を愛しく感じている。 その感情が果たして慕情なのか、偏愛なのか、……それは自分でも分からない。 彼女もきっと、私に対して好意的な感情を抱いてくれているだろう。――それが血の契りによるものか彼女自身の物か私には分からないが。 もし私がサラに対して自分でも掴み取れていない感情を曝け出し、彼女に対して久遠の愛を誓ったその時。 その末路に何があるのか私にも分からない………願わくば愛しい従僕の少女、いや、サラに幸が訪れんことを。 普段は裏路地に在る一人では住まうには少し広いアパートを間借りしており、 一人では住まうのには広いと思い、従僕にもアパートに住まわせて行動を共にさせている。 趣味はハーブの自家栽培に水中花の収集、これは人間であった時からの趣味でもあったりする。 また、自分の名前が名前だけに、"ブラッディ・メアリー"というカクテルが嫌いであり、偶に侮蔑を込めてそう呼ばれる事も無くはない。