操機技能
操機技能は、人型魔導兵器である「操機」を乗りこなす為の技能である。前提スキルを満たす事で通常の技能と同じように習得できる。
魔法技能
汎用技能
熱血(汎用)
怒りや勇気などの搭乗者の精神力で、機体の火力をスペック以上に引き出す。
宣言時:自機が次に行うダメージ判定に「+SLd6」の修正を与える。(一回のみ)
使用コスト:『精神値』3P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
必中(汎用)
冷静に状況を判断、計算し、対象に確実に攻撃を命中させる。
宣言時:このシーンの間、自身は以下の効果を得る。
・自機の攻撃宣言時1d6を振り、1以外が出た場合命中判定に勝利したものとして扱う。
1が出た場合通常の命中判定を行う。
使用コスト:『精神値』4P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
備考:勝利した扱いの為、避け判定に成功した扱いになる≪幸運付加≫や≪閃き≫、
避け判定に寄らず命中しなかった物として扱うバリアや武器受けに対しては無効。
閃き(汎用)
咄嗟の判断で変則的な動きを行い、相手の攻撃を回避する。
宣言時:自機の次の避け判定時1d6を振り、1以外が出た場合避け判定に成功したものとして扱う。
1が出た場合通常の避け判定を行う。
使用コスト:『精神値』6P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)、1回(1シーン中)
前提スキル:《操機乗り》1以上
鉄壁(汎用)
守りを固めることで、操機の装甲を最大限に生かす。
宣言時:1シーンの間、自機は≪受け≫修正+(SL×2)を得る。
使用コスト:『精神値』4P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
加速(汎用)
機体の速度を上げ、より素早く接敵する。
宣言時:自身が搭乗している操機が次に移動する時、移動可能距離を2倍にする。
使用コスト:『精神値』3P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
空間認識力(汎用)
自機と周囲の立体的な位置関係を把握し、より的確に行動する。
宣言時:このシーンの間、自機の命中・≪避け≫判定に+2d6する。
使用コスト:『精神値』3P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
アナライズ(汎用)
宣言時:次のマスチェックまで、対象のダメージ及び<対応>判定に-SLする。
【分析】を持つ操機に乗っているか、
「パソコン」が使用可能な時のみ使用可能。
コスト:『精神値』5P
前提スキル:《操機乗り》1以上
対応技能
付加技能
直撃(付加)
判定時:対象は対応技能に<付加>できない。
使用コスト:『精神値』5P
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
前提スキル:《操機乗り》1以上
(付加)対象:「操機」による攻撃
常時技能
操機乗り(常時)
操機のパイロットとして、機体を扱う事ができる。
常時:LVによって搭乗できる機体のバリエーションが増える。
また、操機搭乗中、命中・ダメージ判定にSL-1D6の修正と、SL-1D6の《受け》と《避け》が使用可能になる。
・搭乗可能ランク一覧
「レベル『C』の操縦」…最初から使用可能
「レベル『B』の操縦」…使用条件:SL4以上
「レベル『A』の操縦」…使用条件:SL7以上
「レベル『S』の操縦」…使用条件:SL10
前提スキル:《運転技術》2以上
整備技術(常時)
常時:【修理装置】、または【補給装置】を使用する際、判定に+SL/2D6
また、《機械扱い》を使用する際、判定に+SL。
宣言時:以下の判定を行う。
修理判定 『技』or『知』+SLD6
達成値15以上で多少の故障、26以上でひどく損壊した機械を修理することが出来る。
前提スキル:《機械扱い》2以上
コスト:『体力値』3P
使用回数:SL回(1シナリオ中)
最終更新:2014年01月29日 15:45